第２７回 ユニコーンステークスの予想の結果

第２７回　ユニコーンステークスの予想の結果

◎　３　コンバスチョン　　　　４番人気　９着
○　７　リメイク　　　　　　　１番人気　６着
▲　１　ハセドン　　　　　　　２番人気　８着
△　６　ジュタロウ　　　　　　３番人気１０着
△１１　ヴァルツァーシャル　　６番人気　４着

３番　　　　　　　　　　　　　単勝　１点
３－（７，１，６，１１）　
３連複１頭軸４頭フォーメーション　　　６点

計７点


３連単の配当が６２万円台と（私の）予想に反して大荒れとなりました(^^;
予想としては、データの最後に挙げた通りで勝負したことが結果的に裏目に出てしまいました。
そのデータ、過去２１年中、３着以内に１番人気、２番人気、３番人気が３頭共入った年が３年、そのうち２頭入ったのが１３年、１頭だったのが４年となっていましたが、ただ唯一、１頭も入らなかった年が１年ありました。
それがまさか今年に再び来るとは夢にも思いませんでした。
ということで、鬼の首を取ったように自信を持って予想した勝負でしたが、お笑いになってしまいました。
例え負けても、少なくとも惜しい悔しい負けになるかなと思っていましたが、結果は上記のように惨敗となってしまいました。
直前のマーメイドＳの大負けは仕方ないとは思いましたが、さすがにこの惨敗はダメージ大きいですね(^^;
過去に上位人気３頭が１頭も入らなかった年は０６年でしたが、その時の人気の組み合わせは、「４番人気－７番人気ー５番人気」で３連単の配当は７万円台となっていました。
しかし今回の結果はそれ以上で、「７番人気－９番人気－８番人気」の組み合わせで、６２万円台となってしまいました。
昨年の２１年は、「７番人気－１４番人気－３番人気」の組み合わせで、それ以上の７９万円台でしたが、かろうじて３番人気が絡んでいました。
実は、もう一つ、データの最後の部分で書いていたことがあって、それは荒れた年の３着以内に「７番人気が絡んでいるのも興味深いところです」だったのですが、それを受けて、アップした当時７番人気のヴァルツァーシャルを入れていました。
終わってみれば、ヴァルツァーシャルは最終６番人気でした(^^;
ああだこうだ見苦しい言い訳はこの辺にして、レースは最後の最後までわからない展開となりました。
直線、坂を駆け上がった所で、道中３番手で先行していた初ダートの１１番人気タイセイディバインが先頭に躍り出ました。
そのまま押し切ろうとするところを、最内から７番人気ペイシャエスと９番人気セキフウの２頭が一気に後方から抜けて来て並びにかかり、同時に１番人気のリメイクも外からいい脚で伸びて、さらにその外から６番人気のヴァルツァーシャルも追い込んで来ていました。
そして、ペイシャエスとセキフウがタイセイディバインを差して前に出てこの２頭の争いとなりました。
そして外からはヴァルツァーシャルもタイセイディバインを差して３番手に上がったところを、さらに内の馬群から猛追して来た８番人気バトルクライもその中に一気に加わって来て、ゴール寸前では大混戦となってしまいました。
その大混戦の中で先にゴールを駆け抜けたのはペイシャエスでした。
「７番人気」でしたね(^^;
その後、クビ差でセキフウが２着、同じくクビ差でバトルクライが３着、同じくクビ差でヴァルツァーシャルが４着と続き、その後、粘ったタイセイディバインが５着、リメイクが６着という結果となりました。
いずれにせよ、私の馬券勝負はゴール前では、すでに蚊帳の外でした(^^;

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