第５４回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想の結果

第５４回　ダービー卿チャレンジトロフィーの予想の結果

◎１５　カテドラル　　　　　　６番人気　９着
○　８　グラティアス　　　　　２番人気　４着
▲　４　ボンセルヴィーソ　　　７番人気１３着
△１３　ミッキーブリランテ　１３番人気　８着
△　２　インテンスライト　　　９番人気　６着

１５番　　　　　　　　　　　　　単勝　１点
１５－（８，４，１３，２）　
３連複１頭軸４頭フォーメーション　　　６点

計７点


やっぱり最後ゴール寸前でも、どの馬が勝つのかわからないという展開となりました。
本命馬の６番人気カテドラルは最後方からの競馬。
ちょっと後ろ過ぎかなとは思いましたが、結果的に勝った１１番人気タイムトゥヘヴンは道中その後ろから２番手での競馬、２着となった１２番人気フォルコメンは道中その後ろから３番手からの競馬となっていたことから、振り返ればその位置は問題なかったということですね。
如何せん、最後の直線、カテドラルもいい脚で上がろうとはしましたが、それ以上に連対した馬の上りの方が強烈でした。
特にタイムトゥヘヴンの脚は切れましたね。
直線、逃げる２番人気リフレイムの外から５番人気カイザーミノル、２番人気グラティアスが追い上げて来て、先にグラティアスが先頭に踊りでました。
それも束の間、さらに外から追い上げて来たフォルコメンがそれに並びにかかりました。
さらにその外から、直線の半ばでも後方にいたタイムトゥヘヴンが凄い脚で一気にやって来て、また馬群の中から１番人気ダーリントンホールが抜けて来て、ゴール直前はまさに混沌状態になりました。
そして一瞬にしてフォルコメンが前に出たところ、タイムトゥヘヴンがそのまま前に突き抜ける形で並びにかかり、そのまま見事アタマ差差し切って、今年のダービー卿チャレンジトロフィーを制し初重賞制覇を果たしました。
凄い脚でしたね。
フォルコメンは２着。
その後、グラティアスが残ろうとしたところダーリントンホールが同じくアタマ差差し切って３着となりました。
グラティアスは４着。
本命馬のカテドラルは、何とか詰めにいったものの９着と私の期待に応えることはできませんでした。
ゴール前は凄く見応えありましたが、馬券勝負は惨敗、もっともそうな予想をしたことが恥ずかしくなりました(^^;

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