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第164回 天皇賞(秋)の予想 [競馬予想]

第164回 天皇賞(秋)の予想

◎ 9 グランアレグリア

○ 4 ポタジェ
▲14 カレンブーケドール
△ 7 ワールドプレミア

9番       単勝      1点   
9-4,14,7
 馬連、ワイド 各3点

計7点


先日載せたデータを基に検討予想いたしました。
データで一番に挙げましたように、まずは臨戦過程を重視しましたが、それに加えて昨年と同様、血統も重視いたしました。
血統のところで挙げましたが、ともかくナスルーラ系絡みが目立っています。
84年以降、02年の中山開催を除く36年中29年で3着以内に少なくとも1頭絡んでいました。(02年中山開催でも1着に入っていました。)
内訳は、1頭、2頭共に各14年、3頭が1年(94年)となっています。
ただ、入らなかった年が、87年、05年、06年、13年、16年、18年、19年と、最近になるに従って、入らなかった年が増えてきているので、悩ましいデータではありますが。。。
でも、今年もこのデータに沿っていきたいと思います。
今回の出走馬で該当するのは、現在(前日23:02)2番人気のグランアレグリアと10番人気のサンレイポケットの2頭。
ということで、本命馬はBMSがナスルーラ系のグランアレグリアでいきます。
大阪杯での初めての2000mで、差があった4着と距離不安説がありますが、得意な東京競馬場ですし、今回はそれなりの騎乗で臨むかと思いますので、ここはその騎乗ぶりを見たくて本命といたしました。
勝負目は上記の通りでいきますが、まず相手の筆頭には、5番人気のポタジェにいたしました。
最近前走毎日王冠組が目立たなくなったと言われますが、3着以内まで含めると、06年から16年まで11年連続、あと18年、19年と1頭ないし2頭入っていて、結構それなりに活躍を見せています。
今回の出走馬で前走毎日王冠を走った馬は5頭。
その5頭すべてに流そうかと思いましたが、その3着以内に入った過去の前走毎日王冠組の人気着順を考えて、その中からポタジェ1頭にいたしました。
ただ心配なのは、ポタジェは重量58kgはおろか57kgも背負ったことがないというところですね。
それでも、過去に克服した馬がいないでもないので、ここは筆頭として入れました。
また、ここのところ、血統でノーザンダンサー系のヴァイスリージェント系絡みの馬が毎年3着以内に入っているので、BMSが該当するこの馬にとっては強みです。
あとは、前走宝塚記念の馬もここのところよく絡んでいますので、その前走4着で4番人気カレンブーケドールを次に入れました。
牝馬としてグランアレグリアと同様、重量56kgを経験しているのは強みかと思います。
そして、その重量に絡み、今回と同じ58kgを前走で経験して1着(天皇賞(春))となっているワールドプレミアを次に入れて、その3頭流しでいきます。
巷では間違いなく勝つと言われている1番人気のコントレイルと強い3歳馬の3番人気エフフォーリアが来た時は来た時で(^^; 以上で勝負です。
さて、どうなることでしょうか。


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