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第38回 フェブラリーステークスの予想 [競馬予想]

第38回 フェブラリーステークスの予想

◎ 2 インティ

○ 3 カフェファラオ
▲16 レッドルゼル
△ 9 サンライズノヴァ

2番       単勝、複勝    各1点
2-3,16,9 馬連、ワイド流し 各1点

計8点


先日挙げたデータの中で、毛色で勝負することにいたしました。
97年以降、03年の中山開催を除く過去23年中、17年で3着以内に1頭、栗毛馬が絡んでいたほど栗毛馬が活躍するレースとして有名です。
昨年は、ワンツースリーとも栗毛でした。
その中に、昨年最低人気で2着に来たケイティブレーブも栗毛でした。
その栗毛馬に関する細かいデータ、また、他の鹿毛馬、黒鹿毛、青鹿毛馬、芦毛、栃栗毛の細かいデータがありますが、しつこくなるので割愛させていただきます(^^;
ただ、栗毛馬が3着以内に絡んだのは、全69頭中28頭ですが、(ちなみに鹿毛馬は27頭)、その28頭の前走の人気を見てみますと、1番人気が11頭、2番人気が3頭、3番人気が7頭、4番人気が2頭、6番人気が1頭、8番人気が1頭、9番人気が1頭、不明(海外)が1頭となっていて、圧倒的に上位人気だった馬が絡んでいました。(昨年のケイテイブレイブは、前走川崎記念2番人気6着でした)
今回の出走馬で栗毛馬は4頭、そうなると、圧倒的に前走1番人気馬が絡んでいましたので、本命馬は現在(8:40)7番人気のインティで勝負します。
あと、上記の勝負目のように、23年中22年でほぼ1番人気、2番人気の片方か両方が、また3番人気が絡んでいましたので、そのまま上位人気3頭に馬連、ワイドで流しての勝負でいきます。
インティには、陣営と同じく、逃げではなく、番手か前の馬を見る形での先行希望ですが、馬の気持ちに寄り添う武豊さんは、馬がムキになって行ってしまったらそのままハナを主張するでしょうね。
それはそれで直線まで楽しませていただきます。
(昨年も同じように本命にしましたが、14着の惨敗ですけれど)
さて、どうでしょうか。


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