第６８回 京都新聞杯の予想の結果

第６８回　京都新聞杯の予想の結果

◎１０　ファルコニア　　　　２番人気　３着
○　３　シルヴェリオ　　　　６番人気１３着
▲　２　アンセッドヴァウ　１２番人気１１着　　
△　４　キッズアガチャー　１１番人気　９着

１０番　　　　　　　　単勝１点

１０－３，２，４　　　馬連　ワイド　各１点

以上計７点勝負


結果、昨年までの１３年間、少なくとも連で１頭絡んでいた「２枠」「３枠」「４枠」のいずれかの馬は、今回１頭も絡みませんでした。
３着にも来ませんでした。
その代わり、かつてはよく来ていたのに、昨年までの１３年間、１頭も絡まなかった「５枠」の馬が勝ちました。
本命馬が違っていても、「２枠」「３枠」「４枠」の馬の中の１頭は来るものとどこか自信めいたものがあったのですが、この結果にそれがズタズタになってしまいました。
されどデータ、たかがデータという感じですが、１４年目に覆るのも何だかなあ。。。と思ってしまいました。
最近は見透かされている感じです(^^;
以上、馬券の言い訳回顧でした(^^ゞ

それはそれとして、レースは、流した相手にしていた「３枠」の６番人気シルヴェリオの大逃げで展開しました。
道中、期待感が溢れましたが、直線の入り口で後続にあっさりつかまると、逃げ馬の悲しさか、そこからアラアラと後退、まず１点が消えてしまいました。
その後、内に切れ込んだ本命馬の２番人気ファルコニアが一気に先頭に出て、また期待感に溢れましたが、外からも圧倒的１番人気のアドマイヤビルゴも伸びて来て、やっぱりこの２頭の一騎打ちかと思い、あっさり期待感は萎みました。
ところが、アドマイヤビルゴの外を、４番人気ディープポンドと３番人気マンオブスピリットの２頭が一緒に追い上げて来て前の２頭に横一線に並び、さらにゴール直前では、ディープポンドが抜け出し、それを追いかけるようにマンオブスピリットが２番手に上がってそのまま、「５枠」のディープポンドが優勝、マンオブスピリットが２着となりました。
そのあとは、ファルコニアが二の脚を使って伸びた分、アドマイヤビルゴを抑えて３着に入りました。
アドマイヤビルゴは４着。
肝心の残り２枠の１２番人気アンセッドヴァウは１１着、４枠の１１番人気キッズアガチャーは９着と大敗となりました。
ちなみに、３枠のシルヴェリオは１３着と最下位に終わりました。
何となく落ち込むこの時間です。。。
明日またがんばります。

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