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第36回 フェブラリーステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第36回 フェブラリーステークスの予想の結果

◎ 3 ゴールドドリーム  2番人気 2着

○14 オメガパフューム  3番人気10着
▲ 7 サンライズノヴァ  6番人気 7着
△ 1 クインズサターン 10番人気11着

3番  単勝 1点

(3→14)→7,1  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
-14)-7,1  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計5点勝負


スタートがすべてでしたね。
今回は、ホントに展開面の予想でかなり悩んでしまいました。
結局、インティのハナを叩いてサンライズソアが先頭に立ち、その場を譲らないだろうという線で、流れはかなり速くなると見て、上記のように差し馬、追い込み馬有利優位の勝負目となりました。
スタート直後、スタート良く5番人気サンライズソアがハナに立ったのですが、芝からダートに変わるところで、それほどハナにはこだわっていないと見るや、一気に1番人気インティがそのハナを奪いました。
その後、また奪い返すかなと思ったのですが、サンライズソアは「お先にどうぞ」と言わんばかりの2番手。
もう1頭、ハナに行きたかったであろう11番人気サクセスエナジーも強引に行かず3番手で折り合いました。
このペースではインティの思うつぼ。
負ける要素はただ一つ、「初めての東京」だけという展開となりました。
直線に入っても楽な手応えで坂を駆け上り、後続を引き離してゴールに向かいました。
最後、ゴール寸前、追い込んできた2番手の馬にクビ差詰め寄られましたが、道中楽な展開だった分、しっかりと見事今年初めてのG1を制しました。
内容は強かったですけれど、すべては、サンライズソアなど何が何でも先頭を行く馬はいないだろうと、スタート直後、一瞬にして判断してハナを奪った鞍上の武豊騎手の好騎乗ですね。
さすがに、このフェブラリーステークス、これで5勝目というだけありますね。
その分、インティを外していた私にとって、スタート直後で正直「やばい!」と思って敗戦を覚悟してしまいました。
こういう流れになると差し馬、追い込み馬は届かないですね。
でも、ゴール寸前、クビ差まで詰めた2番人気ゴールドドリームの鞍上ルメール騎手に感心させられました。
坂を駆け上がるところまで脚をため、ゴール前一気に詰めてのクビ差2着なので、もう少し早めの追い出しをしていればというところですが、それでは逆にそれほど詰められなかったのではと私は思いました。
ともかくも、ゴールドドリームは2着と連対。
これで、予想で触れましたように、5頭目の同一G1での3年連続連対馬となりました。
同じく、内から最後伸びて来た8番人気ユラノトも追い出しのタイミングがゴールドドリームより若干遅かったですけれど、ゴール前しっかり前のサンライズソア、9番人気モーニンを差すのには十分余力があったように思いました。
しっかり3着を確保しましたね。
そして、道中最後方の競馬を選択した4番人気コパノキッキングは、直線、長い脚を使って追い込んでの5着。
もし、速い流れになっていたら、3着はあったかもですね。
負けたとはいえ、いい競馬でした。
また今回は、道中後方でじっと我慢して、直線に入ったところではコパノキッキングと同じほぼ最後方にいた6番人気サンライズノヴァ。
この流れでも、直線の後半、鬼脚で上位まで詰めて来ていたのですが、今日も前走に続き案外の7着だったのは、チャンピオンCの1800mを使ったことによってちょっとずぶくなってしまったのかも知れませんね。
そして、2頭軸の中の相手にしていた3番人気のオメガパヒューム、最近の競馬のようにスタート直後は後方にいて、徐々にその位置を上げて来る競馬をするのかと思いましたが、思いのほか早めの位置で、逆に下がって行ってしまいました。
この馬も距離が短くなってとまどいがあったのかも知れませんね。
いずれにせよ、予想としては、展開を誤ったというところでしょうか。
血統ですが、結局、3着以内に、14年、16年に続いて、ミスタープロスペクター系産駒が2頭入ったことになりました。
今回は1頭と見て上記の目で予想したのですが、ピンボケ予想となりました。
ともかく、終わってからはため息ばかり。。。
でも、またがんばります。


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