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第31回 ローズステークスの予想 [競馬予想]

第31回 ローズステークスの予想

◎ 1 デニムアンドルビー
○12 アサクサティアラ 
▲ 7 トーセンソレイユ
△ 8 ローブティサージュ


番 単勝 12番 複勝 各1点

1番1着固定、12番3着固定 7番、8番へ 2着2点流し
3連単 2頭1着3着固定流し 2点
1→(7,8)→12

1番12番
 2頭軸から7番、8番へ2点流し
3連複 2頭流し 2点

(1-12)-7,8

以上
計6点勝負

検討すれば検討するほど深みにはまっていくようです。
とりあえず、データの最後で書いた、「オークス馬メイショウマンボを買うか買わないか」ですが、第1回から昨年に至るまで、オークス馬がローズステークスに直行して3着以上に入ったのは86年メジロラモーヌと昨年12年ジェンティルドンナの2頭(いずれも1着)のみということで、今回も無謀ですが買いません。
もしかしたら大笑いになるかも知れませんがそれはそれで仕方ありません。
そして、その次の「1番人気の馬の取捨選択」ですが、現在(前日23:50)1番人気はデニムアンドルビーとなっていますがとりあえず本命にして勝負することにしました。

さて、このレースが1800m芝となって6年、連対馬12頭のうち前走がオークスだったのは9頭いました。
そのオークス時の着順は、1着から9着の間、人気は1番人気から11番人気の間となっています。
この9頭の3走前を見てみますと、着順は1着から4着の間、人気は1番人気と2番人気が各4頭、11番人気(1着)が1頭となっています。
今回の出走馬で前走オークスを走ったのは6頭。
上記に該当するのはデニムアンドルビー、エバーブロッサム、メイショウマンボの3頭となっています。
また、過去6年での前走オークスを走っていない残り3頭ですが、前走はそれぞれ桜花賞、クイーンS、白百合Sのオープン以上、前々走はそれぞれチューリップ賞、オークス、桜花賞と3頭とも重賞でした。
これに該当するのはコレクターアイテムとセレブリティモデルの2頭となっています。
3着馬に関しては、過去6年、6頭の前走は4頭が1000万下戦で着順は1着から3着、人気は1番人気か2番人気、前々走は4頭とも500万下戦勝ちとなっていました。
これに該当するのはピクシーホロウ1頭となっています。
あと3着馬残り2頭は、前走クイーンS1番人気2着とオークス7番人気14着、前々走はそれぞれオークス3着と桜花賞3着となっていました。
しかしながら今回、これに該当する出走馬はいません。

ということで、いつものように上記でまとまったデータを基に結論を導き出そうとしたのですが、追い切りとか、過去の人気などいろいろ絡めていくと何となくしっくりいかなくなってしまいました。
よってもう少し掘り下げて検討した次第です。
まず本命馬ですが、上記で書きましたように、前走オークスを走った中の該当馬3頭の中から届くか届かないかは別にして確実に上位に来るであろう1番人気のデニムアンドルビーにしました。
そして、先に3着馬として上記でただ1頭残った現在13番人気のピクシーホロウにしようと思ったのですが、ここはもう1頭、前走1000万下戦1番人気7着で準じている10番人気のアサクサティアラの方を抜擢して勝負することにいたしました。
まずは、デニムアンドルビーの単勝とアサクサティアラの複勝を買いたいと思います。
その上で、この1着、3着を固定にした3連単と、この2頭を軸とした3連複のそれぞれの勝負でいきたいと思います。
その3連単勝負で2着として流す相手ですが、過去6年中4年の3連単の配当がだいたい10万円台だったということで、その配当となる馬の中から選ぶことにしました。
その該当する馬(4頭いました)の中から前走オークスだったのは5番人気のローブティサージュと6番人気のトーセンソレイユの2頭。
上記のデータにはこの2頭は当てはまりませんが、ここは強気でこの2頭への流しで勝負したいと思います。

今回は、すごくまどろっこしく、すごくこじつけがましい予想となってしまいましたが、さて結果はどうでしょうか。
かなり厳しい予想となりましたが、レースが終わるまではしっかり応援していこうと思っています。


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