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今日の1点勝負(4/25)の予想 [競馬予想]

京都9R あやめ賞
◎ 5 フィニステール

東京9R 新緑賞
◎ 7 ダノングロワール

福島10R 尾瀬特別
◎ 8 ロジシルキー

京都10R 六波羅蜜特別
◎11 オースミカテドラル

東京10R 府中特別
◎ 8 ルイジアナママ

福島11R 福島牝馬ステークス
◎ 6 カリビアンゴールド

京都11R 彦根ステークス
◎ 5 ガゼボ

東京11R オアシスステークス
◎12 バレッティ

福島12R エールステークス
◎ 2 ナルハヤ 

特別レース、重賞レースでの単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第17回 福島牝馬ステークスの予想 [競馬予想]

第17回 福島牝馬ステークスの予想

◎ 6 カリビアンゴールド
○ 1 エスポワール
▲ 8 ダノングレース
△11 デンコウアンジュ

6番          単勝1点

1-6         馬連、ワイド          各1点

(6→1)→8,11  3連単1着2着固定3着2頭流し 各1点
(1-6)-8,11  3連複2頭軸2頭流し      各1点

以上計7点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
本命馬、単勝勝負は、福島で強いステイゴールド産駒の現在(7:49)5番人気のカリビアンゴールドでいきます。
その相手として、その仔オルフェーヴル産駒の1番人気エスポワールにしました。
オルフェーヴル産駒にとって、福島での重賞を走るのは初めて、ここが試金石になりそうです。
まずは、その2頭の馬連、ワイド、各1点勝負をいたします。
そして、その2頭から、上記のように、10番人気ダノングレースと2番人気デンコウアンジュの昨年のそれぞれ3着馬、1着馬の2頭に流しての勝負です。
さてどうでしょうか。


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第55回 フローラステークスのデータ [競馬データ]

今年も昨年までと同じく、オークスのトライアルレースとしての検証から始めたいと思います。
89年以降、このフローラS(4歳牝馬特別)から計165頭オークスに出走していますが、結局10頭のみの連対(約6.0%)となっています。
連対した馬の内訳は、
89年1着のライトカラー(2番人気5着から)
94年2着のゴールデンジャック(6番人気1着から)
01年1着のレディパステル(1番人気2着から)
01年2着のローズバド(3番人気3着から)
07年2着のベッラレイア(1番人気1着から)
10年1着同着のサンテミリオン(1番人気1着から)
11年2着のピュアブリーゼ(3番人気3着から)
13年2着のエバーブロッサム(2番人気2着から)
16年2着のチェッキーノ(3番人気1着から)
17年2着のモズカッチャン(12番人気1着から)
となっていました。
また、フローラS(4歳牝馬特別)からオークスで3着になっていた馬ですが、同じく89年以降8頭いました。
その内訳は、
92年3着のキョウワホウセキ(1番人気1着から)
97年3着のダイイチシガー(3番人気2着から)
03年3着のシンコールビー(14番人気1着から
05年3着のディアデラノビア(2番人気1着から)
10年3着のアグネスワルツ(4番人気2着から)
12年3着のアイスフォーリス(2番人気2着から)
13年3着のデニムアンドルビー(1番人気1着から)
16年3着のビッシュ(1番人気5着から)
となっていました。
結局、3着以内に入ったのは18頭(10.9%)となっています。
そのフローラSでの着順別で見てみますと、1着9頭、2着5頭、3着2頭、5着2頭となっていました。
ともかくも、少ない連対率ながら01年にワンツーがあるように、一応はオークストライアルとしては重要なレースに違いはないので、今年もオークスの検討時は、しっかりと見ていきたいと思っています。


では、昨年までと同じ展開で見ていきます。
89年以降31年、連対馬62頭、3着馬31頭からです。
途中で、01年に「4歳牝馬特別」からこの「フローラステークス」への名称変更になっていて、施行も00年に1週早く変更になっています。


まずは臨戦過程の前走ですが、G1の「桜花賞」、オープン特別の「忘れな草賞」、500万下条件戦の「ミモザ賞」の3レースの中からの連対が目立っています。
連対馬6
頭中半分近くの29頭を占めています。
また、00年にそれまでその3レースとの間隔が「中2週」だったのですが、施行が早くなり「中1週」へと変わりました。
それ以降多少傾向が変わってきています。
(ただ、そのあと、ミモザ賞だけは02年に施行が1週早くなり、また「中2週」に戻りました。さらに11年に1週早くなり「中3週」になっています。)
その00年以前と以降に分けて詳細を見てみますと、まず00年より以前では、前走この3レースのいずれかを走ったのは22頭中実に19頭も占めていました。
対して00年以降では、中1週も影響しているのでしょうか、40頭中4分の1弱の9頭となっています。
このデータも、00年以降ではあまり重要な要素ではなくなったのかも知れません。
ただ、16年の2着馬パールコードの前走は、中3週のミモザ賞で1番人気1着となっていましたので、ちょっとは気にとめてもいいかも知れません。

それでは、前走のレースごとで見ていきましょう。
まず89年から99年までの11年間、前走が桜花賞だった馬は44頭出走して10頭連対していました。
対して00年以降19年間では、桜花賞組は12頭出走して連対馬はまだ出ていません。
最近、前走桜花賞の出走馬がなかなかいませんが、今年も前走桜花賞の馬の出走はありません。
続いて前走忘れな草賞だったのは、00年より前では、26頭出走して8頭連対馬を出しています。
対して00年以降18年では、20頭出走して3頭連対していました。
しかしながら、今回の出走馬で前走忘れな草賞だった馬の出走もありません。
それから前走ミモザ賞だったのは、00年より前では18頭出走し1頭という結果でした。
対して00年以降では41頭出走し7頭連対しています。
今回の出走馬で前走ミモザ賞の馬ですが、4番人気1着のウインマリリン1頭が出走しています。

あと、残り前走が上記3レース以外の33頭ですが、まず00年より前ではそのうち3頭が連対していました。
その前走の内訳は、500万下条件1800mダート戦で1番人気1着が2頭、あともう1頭は、フラワーC5番人気2着となっていました。
この3頭の当日の人気ですが、2番人気、3番人気、1番人気と上位となっていました。

00年以降では、前走が上記3レース以外は30頭連対していて、そのうち12頭は、前走フラワーC(9頭)、アネモネ賞(2頭)、フィリーズレビュー(1頭)のいわゆる桜花賞トライアルにあたるレースを走っていました。

その前走ですが、着順は6着以上、また当日の人気は6番人気以上の上位人気に推されていました。
今回の出走馬で、これらのレースで6番人気以上の上位人気かつ6着以上だったのは、フラワーC4番人気2着のレッドルレーヴ1頭となっています。

あと桜花賞トライアル以外の残りの18頭は、

00年の前走牝馬未勝利戦1番人気1着から挑んだマニックサンデー
03年の前走500万下条件戦9番人気7着から挑んだシンコールビー
06年の前走牝馬未勝利戦3番人気1着から挑んだブロンコーネ
07年前走500万下条件特別戦1番人気1着から挑んだベッラレイア
09年前走毎日杯6番人気7着から挑んだワイドサファイア
同じく09年前走500万下条件特別戦5番人気1着から挑んだアグネスワルツ
11年前走未勝利戦1番人気1着から挑んだバウンシーチューン
同じく11年前走500万下条件戦13番人気9着から挑んだマイネソルシエール
12年前走500万下条件特別1番1着から挑んだミッドサマーフェア
13年前走未勝利戦1番人気1着から挑んだデニムアンドルビー
14年前走500万下条件特別2番人気4着から挑んだサングレアル
同じく14年500万下条件特別2番人気1着から挑んだブランネージュ
15年前走500万下特別2番人気1着から挑んだシングウィズジョイ
17年前走500万下条件2番人気1着から挑んだモズカッチャン
同じく17年前走500万下特別4番人気2着から挑んだヤマカツグレース
18年前走500万下特別4番人気1着から挑んだサトノワルキューレ
同じく18年前走未勝利戦1番人気1着から挑んだパイオニアバイオ
19年前走500万下条件戦2番人気1着から挑んだウィクトーリア

となっていました。
その18頭のそれぞれフローラSの当日人気は、ベッラレイア、ミッドサマーフェア、デニムアンドルビー、サトノワルキューレが各1番人気、シングウィズジョイが2番人気、ワイドサファイア、ウイクトーリアが3番人気、サングレアルが4番人気と、この4番人気以上の上位人気の全8頭以外の10頭は順に、9番人気、14番人気、8番人気、8番人気、9番人気、15番人気、6番人気、12番人気、10番人気、13番人気の下位人気となっていました。
この18頭ですが、バウンシーチューン、ミッドサマーフェア、デニムアンドルビー、シングウィズジョイ、パイオニアバイオ以外の12頭はこのフローラSが初めての東京コースで、また前走は、1600mのアグネスワルツ、2400mのサトノワルキューレ以外は1800mあるいは2000mといわゆる中距離を走っていました。
そのうちシンコールビー、ワイドサファイア、マイネソルシエール、サングレアル、ヤマカツグレース以外の10頭は前走1着で、またマニックマンデーとブロンコーネの2頭は、レース間隔が桜花賞や忘れな草賞と同じ「中1週」でした。(シンコールビー、ワイドサファイア、マイネソルシエール、ミッドサマーフェア、ブランネージュ、シングウィズジョイ、モズカッチャン、ヤマカツグレースは中3週、デニムアンドルビーは中2週、ベッラレイア、パイオニアバイオは中4週、サトノワルキューレは中5週、バウンシーチューンは中6週の間隔で、アグネスワルツは5ヶ月、サングレアルは3ヵ月半、ウィクトーリアは2ヶ月のそれぞれ休養明けとなっていました)

それから3着馬の前走もここでまとめておきます。
こちらは、連対馬と違って前走の施行云々とは関係ないように見えますので、全体的に3着馬31頭で見てみます 。
まず、連対馬で最初に挙げた3レースを前走で走ったのは31頭中8頭(桜花賞4頭、ミモザ賞3頭、忘れな草賞1頭)で、それ以外の重賞レースを前走で走ったのは9頭(フラワーC5頭、クイーンC2頭、フィリーズレビュー、チューリップ賞が各1頭)となっていました。
あと残り14頭は、オープン特別1頭、500万下条件戦(ミモザ賞以外)9頭、未勝利戦4頭となっていて、04年3着ムーンフェイズの前走500万下条件特別6番人気5着、11年3着のピュアブリゼの前走500万下条件戦2番人気2着、12年3着のダイワデッセーの前走500万下条件特別7番人気6着、15年3着のマキシマムドパリの前走500万下条件特別1番人気2着、16年3着のアウェイクの前走500万下条件特別6番人気8着の5頭以外はすべて前走1着でした。


次に毛色ですが、連対馬では鹿毛が28頭、黒鹿毛が14頭、栗毛が12頭、青鹿毛が6頭、芦毛が2頭となっています。
特に、99年以降から06年、09年、11年、13年、18年の5年を除く16年で、黒鹿毛か青鹿毛が絡んでいました。
今回の出走馬17頭では、黒鹿毛馬が3頭、青鹿毛馬が1頭、それぞれ出走しています。
3着馬では、31頭中鹿毛が16頭、栗毛が9頭、芦毛が3頭、それ以外は、黒鹿毛、青鹿毛、青毛が各1頭となっていました。


次に父の血統ですが、サンデーサイレンスがこのレースで初めて連対した95年以降25年連対馬50頭から見てみますと、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が34頭、ナスルーラ系、ノーザンダンサー系が各5頭、ミスタープロスペクター系が4頭、ディクタス系(ナリタトップロード)、トゥルビョン系(メジロマックイーン)が各1頭連対していました。
3着馬は、95年以降25頭では、ヘイルトゥリーズン系が13頭、ノーザンダンサー系が4頭、ナスルーラ系、ミスタープロスペクター系(エルコンドルパサー、ウオーエンブレム、キングカメハメハ)が各3頭、トゥルビョン系(シンボリルドルフ)、ブランドフォード系が各1頭となっています。



馬体重ですが、450kg以下の軽い馬は、89年以降62頭中30頭連対していました。
3着馬では、31頭中15頭となっています。
最高馬体重ですが、連対馬では16年2番人気2着となったパールコードの502kg、3着馬では91年3番人気3着となったミルフォードスルーの492kgとなっていました。


枠番の出目ですが、連対馬では、8枠が11頭、2枠が10頭、3枠が9頭、1枠と7枠が各8頭、6枠が7頭、4枠が6頭、5枠が3頭となっていました。
3着馬では、4枠と7枠が各6頭、8枠が5頭、3枠と5枠と6枠が各4頭、1枠が2頭、2枠がなしとなっています。


以上ですがこのレース、15年のように、「2番人気-1番人気-3番人気」と固く収まる時もあれば、14年のように、「4番人気-6番人気-13番人気」と3連単の配当が100万馬券と大荒れになった時もあって、毎年予想で悩む難解なレースとなっています。
今年も難解ですね。
ともかく、上記のデータをひとつひとつ整理して検討し、結論を出していこうと思います。

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第51回 マイラーズカップのデータ [競馬データ]

11年までは阪神競馬場で行われていた名物レースでしたが、12年から京都競馬場で行われています。
その京都競馬場での施行となる、12年から昨年19年までの8年、連対馬16頭、3着馬8頭で見ていきます。


まず人気の組み合わせを1着から3着までを順に見てみますと、
12年 3番人気-6番人気-7番人気(1番人気18着)
13年 5番人気-8番人気-3番人気(1番人気4着)
14年 3番人気-1番人気-2番人気」
15年 8番人気-5番人気-1番人気
16年 3番人気-5番人気-11番人気(1番人気4着)
17年 2番人気-1番人気-7番人
18年 4番人気-2番人気-1番人気
19年 1番人気-5番人気-4番人気
となっていました
1番人気は、1着1頭、2着2頭、3着2頭、4着2頭、18着1頭と、12年のリアルインパクトの不可解なしんがり負け以外は、8頭中7頭は4着以内に入っていました。
1番人気が3着以内に入らなかった3年は、3着以内に入った一番の上位人気は「3番人気」となっていました。


次に毛色ですが、
12年 鹿毛-鹿毛-栗毛
13年 鹿毛-鹿毛-鹿毛
14年 鹿毛-青鹿毛-鹿
15年 鹿毛-栗毛-青鹿毛
16年 黒鹿毛-鹿毛-栗毛
17年 黒鹿毛-栗毛-黒鹿毛
18年 青鹿毛-栗毛-栗毛
19年 青鹿毛-青鹿毛-芦毛
となっていました。
最初の3年は鹿毛馬が2頭ずつ3着以内に入っていたのですが、その後の15年以降一昨年までの4年は栗毛が毎年少なくとも1頭(18年は2頭)入っていました。
また14年以降では、青鹿毛か黒鹿毛の濃い毛色が少なくとも1頭(17年は黒鹿毛が2頭、19年は青鹿毛が2頭)入っていました。


次に血統ですが、
まず父の血統は、連対馬16頭では、サンデーサイレンス系が9頭(ディープインパクトが6頭、アグネスタキオン、ダイワメジャー、フジキセキが各1頭)
ノーザンダンサー系が3頭(リファール系2頭、サドラーズウェルズ系1頭)、ミスタープロスペクター系が2頭(キングカメハメハ2頭)、ナスルーラ系(プリンスリーギフト系)とロベルト系(グラスワンダー系)が各1頭となっていました。
3着馬では、父は、サンデーサイレンス系が4頭(ディープインパクトが3頭、ダンスインザダークが1頭)、ミスタープロスペクター系が2頭(キングカメハメハ2頭)、ノーザンダンサー系も2頭(ダンチヒ系、ヴァイスリージェント系)となっています。
BMSは、連対馬16頭では、ノーザンダンサー系が7頭(ニジンスキー系、ヴァイスリージェント系が各2頭、ダンチヒ系、リファール系、ストームバード系)、サンデーサイレンスが3頭、ナスルーラ系が2頭(グレイソブリン系2頭)、ハンプトン系、マンノウォー系、ロベルト系、ヘイロー系が各1頭となっています。
3着馬では、ノーザンダンサー系(ニジンスキー系、ダンチヒ系、リファール系)とサンデーサイレンスが各3頭、ナスルーラ系が2頭(ネヴァーベンド系が2頭)となっています。


それから臨戦過程での前走ですが、
1着馬は
12年は中山記念7番人気2着
13年は外国のG1、香港マイル7番人気12着
14年はオープン特別の白富士S1番人気5着
15年はオープン特別の洛陽S3番人気1着
16年は中日新聞杯2番人気6着
17年は阪神C2番人気2着
18年は阪神C3番人気3着
19年は金鯱賞2番人気1着
となっていました。
2着馬は
12年は東京新聞杯1番人気5着
13年はオープン特別の六甲S2番人気2着
14年はオープン特別の六甲S2番人気1着
15年はスワンS4番人気2着
16年は阪急杯7番人気7着
17年は東京新聞杯1番人気3着
18年は阪急杯1番人気2着
19年はオープン特別の洛陽S1番人気1着
となっていました。
3着馬は
12年は東京新聞杯4番人気2着
13年は京都金杯1番人気1着
14年は東京新聞杯3番人気2着
15年は香港マイル3番人気6着
16年はダービー卿C11番人気14着
17年は東京新聞杯2番人気6着
18年はマイルCS2番人気2着
19年は京都金杯1番人気1着
となっています。

また前々走の人気着順ですが
1着馬の前々走は
12年が5番人気16着
13年が1番人気2着
14年が1番人気4着
15年が1番人気8着
16年が2番人気1着
17年が2番人気2着
18年が7番人気3着
19年が1番人気6着
2着馬の前々走は
12年が2番人気2着
13年が3番人気3着
14年が1番人気1着
15年が1番人気3着
16年が7番人気7着
17年が1番人気1着
18年が1番人気4着
19年が4番人気6着
3着馬の前々走は、
12年が1番人気1着
13年が6番人気6着
14年が6番人気1着
15年が3番人気2着
16年が9番人気10
17年が4番人気16着
18年が1番人気1着
19年が2番人気1着
でした。


枠の出目ですが
12年は「8枠-2枠-3枠」
13年は「8枠-7枠-6枠」
14年は「2枠-3枠-6枠」
15年は「8枠-4枠-6枠」
16年は「2枠-1枠-3枠」
17年は「8枠-4枠-6枠」
18年は「4枠-6枠-3枠」
19年は「6枠-7枠-2枠」
見る限りでは、1着馬は8枠(4年)と2枠(2年)が目立っていて、3着馬は6枠が4頭、3枠が3頭と目立っています。


年齢では、
12年は「7歳-4歳-5歳」
13年は「5歳-4歳-5歳」
14年は「5歳-5歳-5歳」
15年は「5歳-6歳-6歳」
16年は「4歳-8歳-7歳」
17年は「6歳-4歳-5歳」
18年は「4歳-4歳-5歳」
19年は「4歳-7歳-4歳」
となっていましたが、5歳馬が1頭も出走がなかった16年以外は、19年を除いて少なくとも5歳馬が1頭3着以内に入っていました。


以上、羅列的に過去8年のデータを挙げましたが、今年もそのデータを丁寧に見ていきながら検討していこうと思っています。


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第17回 福島牝馬ステークスのデータ [競馬データ]

04年以降、新潟競馬場代替開催の2011年を除く過去15年、連対馬30頭、3着馬16頭(同着含む)からです。


まず血統ですが、連対馬30頭中27頭、3着馬16頭中11頭が父かBMS(母の父)の両方かどちらかがヘイルトゥリーズン系となっていました。
その内訳ですが、連対馬ではその27頭中24頭が、また3着馬ではその11頭中すべてがサンデーサイレンス系絡みとなっていました。
あとヘイルトゥリーズン系絡みの連対馬残り3頭はブライアンズタイム系絡みとなっていました。
今年は、登録馬22頭中サンデーサイレンス系絡みが16頭となっています。
一方、ブライアンズタイム系絡みの登録馬ですが、今回もいません。
それから、ヘイルトゥリーズン系絡みではなかった連対馬の残り3頭のうち1頭、3着馬の残り5頭中3頭はナスルーラ系絡みとなっています。
今回、ヘイルトゥリーズン系絡みではなくナスルーラ系が絡んでいる登録馬ですが、ランドネ1頭が登録しています。


次に毛色ですが、順に
黒鹿毛-黒鹿毛
黒鹿毛-黒鹿毛
鹿毛-栗毛
芦毛-鹿毛
栗毛-栗毛
芦毛-黒鹿毛
鹿毛-芦毛
鹿毛-青鹿毛
鹿毛-鹿毛
黒鹿毛-鹿毛
栗毛-黒鹿毛 
鹿毛-栗毛
黒鹿毛-鹿毛
芦毛-鹿毛
黒鹿毛-鹿毛
の組み合わせで決まっています。
3着馬では、順に(鹿毛、鹿毛)、黒鹿毛、黒鹿毛、栗毛、栗毛、栗毛、黒鹿毛、青毛、栗毛、鹿毛、鹿毛、鹿毛、黒鹿毛、黒鹿毛、鹿毛となっていました。
全体的に15年間の3着馬までの計46頭中では、鹿毛が17頭、黒鹿毛が14頭、栗毛が9頭、芦毛が4頭、青鹿毛と青毛が各1頭となっていました。


年齢は、連対馬では5歳が14頭、4歳が12頭、7歳が2頭、6歳が2頭となっていました。
3着馬では、4歳と5歳と6歳が各5頭と並んでいて、7歳が1頭となっています。


臨戦過程ですが、連対馬の前走では30頭中25頭が重賞、あと5頭は、オープン特別(福島民報杯)5番人気7着、準オープン特別2番人気1着、1000万下特別2番人気2着、1000万下の条件戦1番人気1着、1000万下特別2番人気1着となっていました。
3着馬では、10頭が前走重賞で、あと6頭は、1頭がオープン特別7番人気12着、残り5頭は1600万下特別で、それぞれ7番人気8着、1番人気6着、9番人気6着、5番人気11着、6番人気1着となっていました。
また、レース別では、1着から3着馬計46頭の中で一番多かったのは中山牝馬Sで25頭いました。
あと、準オープンが6頭、阪神牝馬と愛知杯と1000万下戦が各3頭、京都牝馬Sとオープン特別が各2頭、あと、オークス1頭、ダービー卿C1頭となっていました。
今回の登録馬で前走中山牝馬Sを走った馬は8頭います。


それから連対馬の前々走ですが、30頭中16頭が重賞(地方重賞も含む)、オープン特別が3頭、準オープン特別が7頭、1000万下特別が4頭となっています。
そのうち14頭が前々走掲示板をはずしていました。
その13頭の前々走の内訳は、
04年2着のマイネヌーヴェル(前々走桜花賞4番人気10着)
07年1着のスプリングドリュー(前々走福島記念5番人気12着)
09年1着のブラボーディジー(準オープン3番人気8着)
09年2着のアルコセニョーラ(中山牝馬S9番人気12着)
10年1着のレジネッタ(京都牝馬S8番人気6着)
12年2着のコスモネモシン(京都牝馬S4番人気7着)
13年1着のオールザットジャズ(日経新春杯7番人気12着)
13年2着のマイネイサベル(エリザベス女王杯10番人気7着)
15年2着のリラヴァティ(1000万下特別3番人気14着)
16年1着のマコトブリジャール(チャレンジC10番人気12着)
17年1着のウキヨノカゼ(オープン特別6番人気9着)
18年1着のキンショウユキヒメ(愛知杯4番人気10着)
18年2着のカワキタユキヒメ(オープン特別2番人気10着)
19年2着のフローレスマジック(ターコイズS2番人気11着)
となっていました。

3着馬の前々走では、16頭中8頭が重賞でしたが、その8頭のうち5頭は掲示板には載っていませんでした。
あと7頭は、オープン特別が1頭(3着)、準オープン特別が5頭(8着、5着、1着、6着、5着)、1000万下条件特別戦が2頭(1着、1着)となっていました。


枠の出目ですが、連対馬では4枠が9頭、6枠が6頭、5枠が4頭、1枠と2枠と3枠が各3頭、7枠、8枠が各1頭となっていました。
3着馬では、5枠が4頭、3枠と7枠と8枠が各3頭、2枠が2頭、1枠が1頭、4枠と6枠がなしとなっています。


当日の1番人気ですが、15年中連対は05年1着のメイショウオスカルと12年1着及び13年1着のオールザットジャズ、16年2着のシャルール、18年2着のカワキタエンカ、19年2着のフローレスマジックの計5頭、のべ6頭のみとなっています。
ちなみにメイショウオスカルの単勝オッズは5.3倍、オールザットジャズの単勝オッズは3.0倍(12年)、2.6倍(13年)、シャルールは2.8倍、カワキタエンカは2.8倍、フローレスマジックは3.4倍となっていました。
あと、1番人気で3着に入ったのは08年ザレマ(単勝オッズ3.7倍)、17年クインズミラーグロ(単勝オッズ3.2倍)となっています。
よって、1番人気馬は15年中半分強の8年で3着以内に入っていたことになります。


以上ですが、04年以降、福島開催の過去15年中、馬連の配当は万馬券が4年、3000円台が4年、9000円台、7000円台、6000円台が各1年、1000円台が2年、固く収まったのが2年(830円、890円)となっていて、大方は荒れる傾向のあるレースとなっています。
3連単も約半分の7年で10万円以上の配当が出ています。
その反面、12年「1番人気-4番人気-2番人気」、17年「3番人気-4番人気-1番人気」、19年「4番人気-1番人気-2番人気」のように、ほぼ固い決着になることもあるレースでもあります。
今年も難解ですね。ともかくも、今年もまずは荒れるのか平穏で終わるのか、その二者択一から始めていこうと思います。

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今日の1点勝負(4/19)の予想の結果 [競馬予想]

中山8R 隅田川特別
◎ 4 ゲバラ       1番人気4着

阪神9R 山陽特別
◎ 4 マジックバローズ  2番人気5着

中山9R 鹿野山特別
◎ 2 ゴールドスミス   2番人気1着 620円

福島10R 医王寺特別
◎10 フジマサディープ  2番人気7着

阪神10R 御堂筋ステークス
◎ 5 ツーエムアロンソ  5番人気2着

中山10R 京葉ステークス
◎ 1 ノーフィア     8番人気6着

福島11R 福島民報杯
◎ 9 プレシャスブルー  7番人気8着

阪神11R アンタレスステークス
◎ 3 ロードゴラッソ   4番人気8着

中山11R 皐月賞
◎17 ヴェルトライゼンデ 4番人気8着

福島12R 奥の細道特別
◎ 1 ヒラボクメルロー  4番人気6着

中山12R 春興ステークス
◎ 6 エクセランフィーユ 4番人気6着 

1勝で、100円換算にして、1100円投資の620円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。


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第80回 皐月賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第80回 皐月賞の予想の結果

◎17 ヴェルトライゼンデ   4番人気 8着
○ 5 サトノフラッグ     2番人気 5着
▲11 クリスタルブラック   5番人気16着
△13 ダーリントンホール   6番人気 6着

17番          単勝1点

17-5,11,13   馬連、ワイド 各1点

以上計7点勝負

予想の結果は上記の通り惨敗でした(-_-;)
そして、外した1番人気コントレイルと3番人気サリオスの2頭があっさり来てしまいました(^^;
ということで、G1、3週連続、自信を持って外した馬2頭がそのまま連対と、予想としてはとてもお恥ずかしい結果となりました。
昨日の重賞もそうでしたね。。
予想で「来た時は来た時」と書きましたが、さすがに落ち込むというより、これからどうしたものか悩んでしまいました。
それはそれとして、レースはたぶん、ゴール前の一騎打ちはこの先、名勝負として歴史に残るだろうなあというものになりました。
直線に入った所で、馬群の中から徐々に抜け出してきたサリオスが先頭に踊りました。
一方、道中内の後方で競馬をしていたコントレイルが向こう正面で外に出していて、直線に入るところでは、大外から入って切れ込んで、2番人気のサトノフラッグに馬体を合わせ、さらにそのサトノフラッグの行き先をかぶせるようにいい脚で伸びて、ゴール前、あっという間に先頭にサリオスに並びにかかりました。
かぶせられた時点でサトノフラッグの脚色が鈍りましたね。
そこからこの2頭の激しいマッチレースとなりましたが、コントレイルの脚色の方が良く、半馬身押さえて見事コントレイルが今年の皐月賞を制しました。
サリオスは惜しい2着でしたが、この2頭は確かに強かったですね。
両馬とも前走から空いていたこと、またコントレイルは、皐月賞でディープインパクト産駒でBMS(母の父)にミスタープロスペクター系だった馬で3着以内に入った馬が過去にいなかったこと、サリオスは、母系がマイル傾向であったこと、そういった理由で外したのですが、そんなもの関係なかったですね。
これは大変失礼なことをしてしまいました<m(__)m>
そして、この2頭のマッチレースを見る形で、外から伸びて来た8番人気ガロアクリークが4番手に上がり、そのまま3着に入りました。
ガロアクリークは、前走スプリングSで、本命馬にしていた4番人気ヴェルトライゼンデとゴール前、デッドヒートとなったのですが、ゴール寸前抑え込んで勝ったのがフロックではなかったのを思い知らされたような3着入線でした。
やっぱり競馬は一筋縄ではいきませんね。
来週、またがんばります。


タグ:皐月賞
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第25回 アンタレスステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第25回 アンタレスステークスの予想の結果

◎ 3 ロードゴラッソ    4番人気 8着
○ 2 ワイルドカード    9番人気13着
▲15 リワードアンヴァル  5番人気 4着
△16 メイショウワザシ   6番人気16着

2-3         馬連、ワイド 各1点

(3→2)→15,16  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(2-3)-15,16  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

直線に入って、先行していた5番人気リワードアンヴァルが抜け出して先頭に立ち、そのあとを7番人気アナザートゥルース、2番人気クリンチャーが追う形になったところを、大外から3番人気ウェスタールンドからいい脚で追い上げて来て、内の争いを余所にあっという間に先頭に躍り出てそのまま押し切って勝ちました。
8歳馬(^^;
強い勝ち方でした。
そして、勝ち馬から離れて2番手で粘っていたリワードアンヴァルにゴール寸前、アナザートゥルースとクリンチャーが襲いにかかり、それぞれハナ差で2着、3着、同じくハナ差でリワードアンヴァルが4着となりました。
レースは見応えありましたね。
でも、本命馬の4番人気ロードゴラッソは直線半ばまでがんばっていたのですが、ゴール前で力尽きた感じで、この時点でがっくりとなってしまいました。

予想としては、結局上位3頭は、「8歳馬-6歳馬-6歳馬」での決着で5歳馬の3着以内はならず、また馬体重も「480kg-484kg-490円」となって、初めて500kg以上の馬が3着以内に1頭も入らない結果となったことで、完全にデータが裏目となってしまいました。
さすがに落ち込みました。
またがんばります。


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今日の1点勝負(4/19)の予想 [競馬予想]

中山8R 隅田川特別
◎ 4 ゲバラ

阪神9R 山陽特別
◎ 4 マジックバローズ

中山9R 鹿野山特別
◎ 2 ゴールドスミス

福島10R 医王寺特別
◎10 フジマサディープ

阪神10R 御堂筋ステークス
◎ 5 ツーエムアロンソ

中山10R 京葉ステークス
◎ 1 ノーフィア

福島11R 福島民報杯
◎ 9 プレシャスブルー

阪神11R アンタレスステークス
◎ 3 ロードゴラッソ

中山11R 皐月賞
◎17 ヴェルトライゼンデ

福島12R 奥の細道特別
◎ 1 ヒラボクメルロー

中山12R 春興ステークス
◎ 6 エクセランフィーユ 

特別レース、重賞レースでの単勝1点勝負です。
トータル11倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第80回 皐月賞の予想 [競馬予想]

第80回 皐月賞の予想

◎17 ヴェルトライゼンデ
○ 5 サトノフラッグ
▲11 クリスタルブラック
△13 ダーリントンホール

17番          単勝1点

17-5,11,13   馬連、ワイド 各1点

以上計7点勝負

先日挙げたデータを基に検討いたしました。
予想言い訳はいろいろありますけど、特に血統と前走のレースに着目しました。
今回は、前走スプリングステークス組を重視して、そのの2着馬、現在(7:25)5番人気ヴェルトライゼンデ本命で勝負します。
そのヴェルトライゼンデから、前走のレースと血統から検討し、上記の3頭に馬連、ワイド流しで勝負します。
1番人気コントレイルと3番人気サリオスは血統と前走のレースから外しました。
でも、またこの2頭があっさり来るかも(^^;
来た時は来た時です(^^ゞ
さて、どうでしょうか。


タグ:皐月賞
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