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第37回 マイルチャンピオンシップの予想 [競馬予想]

第37回 マイルチャンピオンシップの予想

◎14 サウンドキアラ
○17 サリオス
▲ 4 グランアレグリア
△ 7 アドマイヤマーズ

 14番        単勝、複勝           各1点
(14→17)→4,7 
3連単1着2着固定3着2頭流し 2点  
(14-17)-4,7 3連複2頭軸2頭流し      2点          


計6点


今年は阪神競馬場での施行ということで、先日挙げた過去の京都でのデータを参考にしながら、最近の阪神マイルのオープン特別の傾向を特に重点に検討して結論を出しました。
阪神マイルのオープン特別は、かなり荒れるか、かなり固いか極端な傾向になっていますね。
阪神マイルの3歳、2歳のG1、桜花賞や阪神FSや阪神JFもそういう傾向があって、ここは悩むところです。
ここは、その阪神マイルでよく3着以内に来ていた、「5歳馬」「ディープインパクト産駒」「7枠」にぴったり合っている現在(前日21:24)7番人気のサウンドキアラを本命にして、上記の目で勝負します。
ちょっと強引し過ぎかな(^^;
さて、どうでしょうか。


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今日の1点勝負(11/21)の予想の結果 [競馬予想の結果]

東京8R 秋陽ジャンプステークス
◎ 2 フォワードカフェ  1番人気落馬競争中止
〇13 コウユーヌレエフ  3番人気2着

東京9R 西湖特別
◎ 7 ホウオウヒミコ   6番人気3着
〇14 ルコントブルー   2番人気5着

阪神9R もちの木賞
◎ 7 ドンカポノ     6番人気9着
〇 4 ゴールドレガシー  2番人気7着

東京10R 伊勢佐木特別
◎ 9 キタノヴィジョン  4番人気2着 600円
〇 6 バンクオブクラウズ 3番人気1着

阪神10R 瀬戸内海特別
◎ 6 アンジュミニョン  2番人気4着
〇 4 ビップウインク   5番人気5着

東京11R 奥多摩ステークス
◎10 ビッククインバイオ 2番人気1着
〇 5 ブレイブメジャー  5番人気5着


阪神11R アンドロメダステークス 
◎ 3 カセドラルベル   2番人気7着
〇11 アドマイヤビルゴ  1番人気1着 


1勝で、100円換算にして、700円投資の600円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。


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今日の1点勝負(11/21)の予想 [競馬予想]

東京8R 秋陽ジャンプステークス
◎ 2 フォワードカフェ
〇13 コウユーヌレエフ

東京9R 西湖特別
◎ 7 ホウオウヒミコ
〇14 ルコントブルー

阪神9R もちの木賞
◎ 7 ドンカポノ
〇 4 ゴールドレガシー

東京10R 伊勢佐木特別
◎ 9 キタノヴィジョン
〇 6 バンクオブクラウズ

阪神10R 瀬戸内海特別
◎ 6 アンジュミニョン
〇 4 ビップウインク

東京11R 奥多摩ステークス
◎10 ビッククインバイオ
〇 5 ブレイブメジャー


阪神11R アンドロメダステークス 
◎ 3 カセドラルベル
〇11 アドマイヤビルゴ 


特別レースでのワイド1点勝負です。
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第25回 東京スポーツ杯2歳ステークスのデータ [競馬データ]

95年以前のオープン戦だった府中3歳Sも含めて、89年以降02年の中山競馬場開催を除く30年、連対馬60頭、3着馬30頭からです。


まず当日の人気ですが、30年中20年、1番人気から5番人気の中で決着していました。
3着馬まで入れますと、30年中12年で3頭とも1番人気から5番人気以内で決着していました。
連対馬で、残りの6番人気以下の下位人気が絡んだ10年の人気の組み合わせを見てみますと
「8-2」(89年)
「2-6」(90年)
「7-10」(94年)
「8-4」(96年)
「3-6」(00年)
「1-6」(03年)
「9-3」(07年)
「9-1」(08年)
「1-10」(11年)
「8-7」(18年)
となっていました。
これからわかりますように、その10年中94年と18年を除く8年で片方に1番人気から4番人気の中の上位人気の馬が絡んでいました。
ちなみに、その、94年の3着馬は2番人気、18年の3着馬は4番人気でした。
それから、3着馬までの6番人気以下の下位人気が絡んだ残り18年では、そのうち13年で3頭中2頭は1番人気から5番人気の馬が入っていました。
あとの5年の人気の組み合わせは、
「8番人気-2番人気-11番人気(89年)」
「7番人気-10番人気-2番人気(94年)」
「8番人気-4番人気-7番人気(96年)」
「1番人気-10番人気-12番人気(11年)」
「8番人気-7番人気-4番人気(18年)」
となっています。

全体的に連対馬60頭の人気別の頭数を見ていきますと、1番人気が16頭、2番人気が12頭、3番人気が7頭、4番人気が8頭、5番人気が5頭と、5番人気以内は60頭中48頭となっていました。
6番人気以下の人気薄では、6番人気が3頭、7番人気が2頭、8番人気が3頭、9番人気が2頭、10番人気が2頭となっています。
3着馬30頭では、1番人気が4頭、2番人気が4頭、3番人気が4頭、4番人気が4頭、5番人気が3頭、6番人気が2頭、7番人気が4頭、9番人気が2頭、11番人気が2頭、12番人気が1頭となっていました。


次に連対馬の臨戦過程ですが、96年1着のゴッドスピード(前走ディリー杯9番人気13着)以外、すべて前走は掲示板に載っていました。
前走掲示板に載った馬の内訳は、1着が43頭、2着が8頭、3着が2頭、4着が4頭、5着が2頭となっていました。
3着馬の前走の着順の内訳も挙げてみますと、1着が16頭、2着が4頭、3着が2頭、4着、5着が各2頭となっていて、30頭中26頭が前走掲示板に載っていました。

あと残りは、6着が2頭、8着が1頭、10着が1頭となっています。


連対馬の前走のレース施行別では、前走新馬戦で勝ちあがってきた馬は19頭いました。
そのうち10頭が1番人気1着でした。
また、そのほとんどの時計はそれなりに優秀でした。
3着馬で前走新馬戦だったのは5頭で、それぞれの新馬戦での人気は、1番人気1頭、2番人気1頭、3番人気2頭、7番人気1頭となっていました。
今回の出走馬で、前走新馬戦1番人気1着だった馬は、タイトルホルダーの1頭となっています。
1番人気以外の前走新馬戦1着は、2番人気1着のダノンザキッド、4番人気1着のドゥラヴェルデの2頭となっています。

次に前走が未勝利戦勝ちの馬の連対馬ですが、09年までは92年2着のレガシーサンクス1頭だけでしたが、10年に前走未勝利戦勝ちのサダムパッテック、リフトザウイングがそれぞれ1着、2着となって、18年ぶりの連対となりました。
そして続く11年にも前走未勝利戦勝ちのフジマサエンペラーが2着となりました。
その後、翌12年から15年までの4年間は前走未勝利戦勝ちの馬は連対しませんでしたが、16年2着に、前走未勝利戦勝ちのスワーヴリチャードが2着になりました。
これで、前走未勝利戦勝ちの連対馬としては全部で5頭となっています。
ちなみに5頭とも前走の未勝利戦の人気は1番人気でした。
それから、これを前走だけではなくデビューから前走まで含めて未勝利戦を経験したというところまで範囲を広げて見てみますと、まず、03年までの中山開催を除く14年では、唯一前走未勝利勝ちしていた92年2着のレガシーサンクスと3走前に未勝利勝ちした96年1着のゴッドスピードの2頭だけとなっていました。
しかし04年以降では、04年、05年と2年連続でその連対馬計4頭とも前々走までで未勝利戦勝ちを経験し、また06年でも2着馬が前々走以前に未勝利戦を経験し勝っていました。
つまりこの04年から06年までの3年間だけで6頭中5頭が経験していたことになります。

これは、毎年書いていますが、03年春から同一開催内で新馬戦の重複出走ができなくなり、新馬戦で負ければ次は未勝利戦という形態がさらに定着してきたからだと思います。
しかしながら、07年から09年までの3年間の連対馬6頭は未勝利戦勝ちの経験はなく、また元に戻った感があります。
そして10年は、上記で書きましたように、連対馬2頭とも前走未勝利戦勝ちの馬が入り、11年も2着に絡んで、また未勝利戦経験馬には注意が必要となってきました。
しかし、翌12年から15年までの4年間の連対馬はそれぞれ未勝利戦の経験はありませんでした。
そして16年、上記に書きましたように、2着に未勝利戦を経験した馬が入り、18年の1着馬も未勝利戦を経験していました。
結局、過去30年間で未勝利戦勝ちを経験した馬は計12頭。
それぞれ未勝利戦で勝った時の人気ですが、8頭が1番人気、3頭が2番人気、1頭が3番人気となっていました。

3着馬でも同じような傾向で、前走未勝利戦勝ちの馬は05年3着のオンファイヤ、09年3着のレッドスパークル、11年3着のマイネルディーン、12年3着のインプロヴァイズ、14年3着のソールインパクトの5頭のみで、それ以外で前々走までに未勝利戦勝ちを経験した馬も、03年、04年の2頭だけとなっています。
その計7頭のそれぞれ未勝利戦で勝った時の人気も連対馬と同じで、1番人気5頭、2番人気2頭となっていました。

今回の出走馬で、前走未勝利戦で1番人気、2番人気で勝った馬はいませんが、それ3番人気以下の人気では、4番人気1着だったプタチナトレジャーの1頭となっています。
また、2走前まで未勝利戦で1番人気、2番人気で勝ちを経験した出走馬は、モリノカンナチャン(2番人気)の1頭となっています。
あと、それ以下の人気での出走馬は、今回はいません。


次に、連対馬で前走500万下条件特別だったのは7頭となっていました。
その着順の内訳は、1着が5頭、3着、5着が各1頭となっていました。
3着馬で前走500万下(400万下)だったのは2頭で、その着順は5着、2着でした。
今回の出走馬で前走500万下(1勝クラス)を走って掲示板に載っていた馬は、4番人気2着だったレインフロムヘヴン、4番人気3着だったモメントグスタール、3番人気3着だったヴェローチェオロの3頭がいます。

そして、連対馬で前走オープン特別だったのは20頭いました。
その内訳は、「いちょうS」が10頭、「アイビーS」、「萩S」が各3頭、「ダリア賞」と「芙蓉S」と「野路菊S」と「コスモス賞」、地方のオープン特別(盛岡ジュアニアグランプリ)が各1頭となっていました。
また、3着馬では30頭中15頭もいました。
内訳は、「いちょうS」が8頭、「芙蓉S」が3頭、「アイビーS」が2頭、「クローバー賞」が1頭となっていました。
今回の出走馬で、前走で特別レースを走った馬ですが、萩S5番人気2着だったジュンブルースカイの1頭がいます。


それから、連対馬で前走重賞だったのは6頭で、デイリー杯2歳Sが2頭、札幌3歳Sも2頭、新潟2歳S、サウジアラビアRCが各1頭となっています。
同じく3着馬では3頭で、デイリー杯が2頭、札幌2歳Sが1頭となっていました。
今回の出走馬の中では、前走重賞で掲示板に載っていた出走馬はいません。
掲示板外では、前走アルテミスステークス10番人気8着のモリノカンナチャンがいます。


父の血統では、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が26頭(うちサンデーサイレンスが7頭)、ノーザンダンサー系が15頭、ナスルーラ系、ミスタープロスペクター系が各8頭と続いていました。
特に重賞になってからは、ヘイルトゥリーズン系とノーザンダンサー系の活躍が目立っています。
また、ノーザンダンサー系の中で、リファール系統が父か母の父(BMS)に絡んでいるのが目立っていて計10頭もいました。
3着馬の主な父の血統ですが、ヘイルトゥリーズン系が17頭、ナスルーラ系が6頭、ノーザンダンサー系が3頭(うち2頭がリファール系)、ミスタープロスペクター系が2頭となっています。


毛色ですが、連対馬では鹿毛が27頭、黒鹿毛が15頭、青鹿毛が8頭、栗毛が6頭、芦毛が3頭、青毛が1頭となっていました。
そのうち、栗毛が絡んだのは89年~91年の3年と07年、16年の5回のみとなっています。(02年の中山開催時では連対馬2頭とも栗毛が絡んでいます)
3着馬では、鹿毛が12頭、黒鹿毛が11頭、栗毛が4頭、青毛が2頭、芦毛が1頭となっています。
この中で、黒鹿毛馬が30年中14年で連対の片方に絡んでいましたが、残り16年中8年では3着に黒鹿毛馬が入っていました。
さらにあと残り8年中2年では黒鹿毛馬が1頭も出走していないところから、結局黒鹿毛馬が出走した28年中22年で少なくとも1頭、黒鹿毛馬が3着以内に入っていたことになります。
しかしながら、今回、黒鹿毛馬の出走馬はいません。


以上ですが、今年は残念ながら黒鹿毛馬の出走はありませんので、それ以外のデータを丁寧に追いながら結論を導き出していこうと思っています。

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第37回 マイルチャンピオンシップのデータ [競馬データ]

先週の阪神の重賞同様、今月から始まった京都競馬場整備工事のため、今年のマイルCSは阪神競馬場で行われます。
過去のデータがどこまで通用できるかわかりませんが、とりあえず、昨年までの京都競馬場施行でのデータを挙げていこうと思います。
第1回の84年から36年、連対馬72頭、3着馬36頭からです。


まず今年も、ステップレースとしての前走「スワンS」組の検討から入ってみます。
前走スワンS組は、ステップレースとしては72頭中22頭(1着8頭、2着14頭)の連対馬を生み出しています。
しかしながら、そのうち16頭は97年以前のものでした。
97年までの14年間、連対馬28頭中16頭と、かつてはある程度ステップレースの役目を果たしていました。
しかし、97年、スワンS1着だったタイキシャトルがマイルCSで優勝してからその後まったく連絡みをしなくなってしまいました。
しかし、ようやく07年、スーパーホーネットが2着となり、10年ぶりにスワンS組が連対しました。
その後、10年ではエーシンフォワードが勝って、タイキシャトル以来13年ぶりの勝利となりました。
翌年11年は連に絡みませんでしたが、翌12年は2着に前走スワンS1着のグランプリボスが、続いて13年2着には前走スワンS2着のダイワマッジョーレが、そして14年は、同じく2着に前走スワンS3着のフィエロが入り、続いて15年にも2着に、フィエロが前走スワンS2着にと、連続4年それぞれ入りました。
しかし、翌16年は連対せず5年連続とはなりませんでした。
続く17年も連対せず、陰りがまた見えてきたようでしたが、かろうじて3着に前走スワンS1着馬サングレーザーが入っています。

しかし、18年、昨年19年と、1着から3着まで1頭も入りませんでした。
結局前走スワンS組は近年では、98年から06年までの9年間、連絡みはありませんでしたが、07年以降19年までの13年間、連対馬26頭中6頭が連絡みしたことになります。
でも、これでもかつてのステップレースとしての勢いはありませんので、今年は再び絡むのか、07年以降の、08年、09年、11年、16年、17年、18年、19年のように連に絡まないのか、ここは悩むところです。

では3着馬ではどうだったのか。
3着馬の前走スワンS組は、36頭中15頭が入っています。
そのうち半分近くの7頭が、連対馬が不振だった98年以降08年までの11年の中で入ったものでした。
しかしその後、09年以降16年までの8年連続で、3着に前走スワンSの馬は入っていませんでした。

しかし、前述しました通り、17年の3着に08年以来9年ぶりに入りました。
3着馬も、この極端なデータから連対馬と同様、前走スワンS組で悩みそうですね。
でも一応、ステップレースの観点から、スワンS組はとりあえず今年も最初に検討すべき対象のレースにはなりそうです。
ちなみに、前走スワンS組で、07年以降連対した6頭と、98年から08年までと17年に3着に入った8頭の、計14頭のスワンS時の着順ですが、1着5頭、2着5頭、3着2頭、5着1頭、8着1頭となっていて、1頭を除く13頭は掲示板に載っていました。
ちなみに、その掲示板をはずした8着の馬は、10年に1着になったエーシンフォワードでした。
ただし、前走スワンSの8着の時の人気は1番人気でした。
さて今回の登録馬で、前走スワンSで掲示板に載った馬ですが、11番人気1着だったカツジ、2番人気3着だったアドマイヤマーズの2頭となっています。
また、前走スワンSで掲示板をはずした登録馬ですが、10番人気8着のベステンタンク、1番人気10着だったサウンドキアラの2頭がいます。

あと、連対馬で、前走スワンS以外の馬ですが、残り50頭中前走G1を走っていた馬は25頭いました。
その内訳ですが、天皇賞(秋)が17頭(1着11頭、2着6頭)、スプリンンターズSが5頭(1着4頭、2着1頭)、安田記念が1頭(1着)、秋華賞が1頭(2着)、海外G1が1頭(1着)となっていました。
あと、残り25頭ですが、富士Sが11頭(1着4頭、2着6頭、5着1頭)、毎日王冠が6頭(1着1頭、2着5頭)、アイルランドTが4頭(1着1頭、2着3頭)、函館記念、武蔵野S、府中牝馬S、京都大賞典が各1頭(いずれも1着)となっています。
その25頭のうち、富士Sで6番人気5着、アイルランドTで8番人気1着だった2頭を除く23頭の前走の人気は、5番人気以上の上位人気でした。(1番人気8頭、2番人気5頭、3番人気3頭、4番人気5頭、5番人気2頭)

3着馬の前走で、スワンS以外の21頭ですが、G1は9頭で、内訳は、天皇賞(秋)が5頭、海外G1がのべ2頭、スプリンターズS、秋華賞が各1頭となっていました。
その他の残り12頭ですが、札幌記念、神戸新聞杯、エプソムC、根岸S、阪急杯、府中牝馬S、富士S、毎日王冠、カシオペアS、アイルランドT、1600万下条件特別が各1頭と、昨年までではすべて違うレースとなっています。
その3着馬を98年以降の22年の前走スワンS以外の残り14頭で絞ってみますと、そのうち8頭の前走は「G1」となっていました。
その内訳は、天皇賞4頭(10着、11着、3着、4着)、秋華賞1頭(2着)、スプリンターズS1頭(9着)、イギリスのG1サンチャリオットS(1着)がのべ2頭(いずれもサプレザ)となっていました。
あと残り前走スワンS組以外で、前走G1でなかった6頭は、10年6番人気3着のゴールスキー、12年5番人気3着のドナウブルー、13年1番人気3着のダノンシャークで、14年9番人気3着のグランデッツァ、16年7番人気3着のネオリアリズム、19年6番人気3着のペルシアンナイトで、ここ8年中6年の3着馬となっています。
それぞれの前走は準オープン1番人気1着、府中牝馬S1番人気3着、富士S1番人気1着、毎日王冠2番人気5着、札幌記念5番人気1着、毎日王冠4番人気4着となっていました。

ちなみに、今回の登録馬で、前走G1だったのは、前走スプリンターズS1番人気1着のグランアレグリア、同じく10番人気3着のアウイルアウェイ、前走安田記念2番人気3着のインディチャンプ、前走天皇賞(秋)8番人気9着のスカーレットカラー、前走NHKマイル1番人気2着のレシステンシアの5頭となっています。
また、前走スワンSと前走G1以外で5番人気以上の上位人気だったのは、前走毎日王冠1番人気1着だったサリオス、前走富士S5番人気1着だったヴァンドギャルド、同じく3番人気2着だったラウダシオン、同じく4番人気5着だったタイセイビジョンとなっています。


次に「枠番」について見てみます。

連対馬72頭の内訳ですが、1枠6頭(90年以降11年に連対するまで連対なし、続く12年でも連対、ちなみに続く13年は4着、昨年18年は「1-1」と2頭が連対)、2枠5頭(87年以降08年まで連対なし、09年、13年に各1頭連対)、3枠12頭、4枠12頭、5枠6頭、6枠10頭、7枠12頭、8枠9頭となっています。
この中で特筆すべきことは、毎年書いていますが、このマイルCSは、「4」「5」「6」のいわゆる中枠がよく連に絡んでいることが挙げられます。
実際36年中25年で絡んでいて、特に97年以降08年までの12年間この中枠が連続して連に絡んでいました。
ところが、なぜかこの「4」「5」「6」の中枠同士での組み合わせは、06年に「4-5」が出るまで一度もありませんでした。
ところが、07年にも「4-4」で決まり、2年連続で出てしまいました。
しかしながら、08年は「4-8」という結果で3年連続とはなりませんでした。
また、09年は「2-7」で決まり、中枠そのものの連対記録は12年でストップしました。
そして10年は「4-7」とまた中枠が再び連対しましたが、続く11年は「1-3」と中枠が絡まなかったどころか、90年以降一度も絡まなかった「1枠」が久々に入りました。
そして翌12年は「1-4」と、その久々に絡んだ「1枠」が2年連続絡み、そして「4枠」が絡んだということで、また中枠が復活しました。
しかし13年は、「2-3」と、また中枠は絡みませんでした。
そして14年は「4-6」、15年は「5-8」、16年は「4-8」、17年は「6-8」と4年連続中枠が連に絡んでいます。
しかし、18年は「1-1」、昨年19年は「3-7」とここ2年連続絡みませんでした。
このように06年以降ずれが生じているようで、枠順で絞るのはちょっと厳しくなった感がいたします。
それでも、この一連のデータは頭に入れる必要はありそうです。
それと、86年の第3回以降、3着以内に二桁馬番が入っていたのですが、18年「1-1-2」で決まって、実に33年ぶりに二桁馬番が3着以内を外しました。
ただ、4着に8枠の16番(18頭中16番人気の3歳馬カツジ)が入っています。
昨年19年は2着に14番と二桁馬番が入りました。

それから、3着馬の枠番の出目ですが、一番多かったのは7枠の7頭、続いて8枠の6頭と外枠が目立っています。
次に多かったのは1枠、2枠、4枠、6枠の各5頭、続いて5枠の2頭と続き、連対馬で最も多かった3枠は1頭、同じく7枠は0頭となっています。


次に、当日の「1番人気」を取り上げます。
とりあえず1番人気馬の着順を順に並べていきますと1、1、2、1、1、1、2、2、2、1、1、4、1、12、1、1、2、9、7、8、1、8、1、1、2、1、2、5、2、3、13、3、5、13、2(着)となっていました。
かつて84年から94年まで11年連続1番人気が連に絡んでいたように、このレースの当時の大きな特色は「1番人気馬から買え」というものでした。
ところが、記録の途切れた95年以降25年間で見てみますと、25頭中連対したのは12頭と信頼度は落ちてしまいました
ちなみに、単勝オッズ1倍台で出走した馬は10頭いて、連をはずしたのは05年、1.5倍で3年連続連覇を逃したデュランダル(8着)のみで、他の9頭は連対しています。
さて今回はこの1倍台は出るのでしょうか。
それから、3着馬ですが、12年までなぜか1番人気で3着になった馬は1頭も出ていませんでしたが、13年、1番人気トーセンラーが3着に入って、初めて1番人気馬が3着になりました。
そして15年も1番人気イスラボニータも3着となっています。

また、連対馬の当日の人気全体で見てみますと、72頭中60頭(83.3%)が当日5番人気以上の上位人気でした。
その60頭の中で、00年1番人気2着のダイタクリーヴァ(前々走日本ダービー2番人気12着)、05年3番人気1着のハットトリック(前々走毎日王冠8番人気9着)、08年1番人気2着のスーパーホーネット(前々走安田記念1番人気8着)、12年4番人気1着のサダムパテック(前々走安田記念1番人気9着)、12年1番人気2着のグランプリボス(前々走毎日王冠14番人気6着)、13年3番人気2着のダイワマッジョーレ(前々走安田記念6番人気9着)、14年3番人気2着のフィエロ(前々走安田記念6番人気8着)、16年2番人気2着のイスラボニータ(前々走安田記念4番人気5着)、18年5番人気1着のステルヴィオ(前々走日本ダービー6番人気8着)、18年3番人気3着のペルシアンナイト(前々走安田記念2番人気6着)、19年1番人気2着のダノンプレミアム(前々走2番人気16着)の11頭を除く49頭が前々走掲示板に載っていました。
ちなみに、今回の登録馬で、例外の11頭のように、まず前々走G1を走って掲示板をはずした馬は、前々走安田記念6番人気6着だったアドマイヤマーズ、同じく前々走安田記念9番人気10着だったヴァンドギャルドの2頭となっています。
また、前々走G2で掲示板をはずした馬ですが、今回登録はありません。
以上の2頭の中で、とりあえず当日人気が5番人気以上の上位人気の馬がいれば要注意ということになりますね。

それから残りの6番人気以下の下位人気馬12頭ですが、共通項としては、11年の2着馬フィフスペトル(中6週)を除く11頭のレース間隔は中2週から中4週でした。
またその前走のレースを見てみますと、これもフィフスペトル(前走はスプリンターズSの1200m芝)を除くと、京都1400m芝のスワンSが4頭(86年、90年、95年、10年)、ダートも含め東京1600mだったのが6頭(93年、96年、98年、00年、02年、09年、14年)と偶然かどうか、この二つの距離となっていました。
また、95年16番人気2着のメイショウテゾロ(前走スワンS9番人気9着)、09年14番人気2着のマイネルファルケ(前走富士S5番人気9着)、10年13番人気1着のエーシンフォワード(前走スワンS1番人気8着)、14年8番人気1着のダノンシャーク(前走富士S1番人気7着)の4頭を除き、残り8頭は前走掲示板に載っていました。
さらに、その12頭のマイル成績ですが、4勝が1頭、3勝が3頭、2勝が5頭、1勝が2頭、未勝利が1頭(00年1着のアグネスデジタル)となっていました。
ちなみに今回の登録馬で、前走スワンSだったのは上記のとおり、11番人気1着だったカツジ、2番人気3着だったアドマイヤマーズ、10番人気8着のベステンタンク、1番人気10着だったサウンドキアラの4頭となっています。
また、前走東京1600mでかつ間隔が中2週から中4週だったのは、前走富士S5番人気1着だったヴァンドギャルド、同じく富士S3番人気2着だったラウダシオン、同じく富士S9番人気4着だったペルシアンナイト、同じく富士S4番人気5着だったタイセイビジョンの4頭となっています。
あと、前走スプリンターズSだった馬は、1番人気1着のグランアレグリア、10番人気3着のアウイルアウェイの2頭が登録しています。
前走スワンS組も加えた上記で挙げた10頭が、当日人気6番人気以下の下位人気であれば、一応注意が必要かと思います。
3着馬では、当日の人気が5番人気以上の上位人気となっていたのは、36頭中20頭(555.6%)で連対馬より劣っていました。
その残りの6番人気以下の16頭ですが、そのうち14頭の前走は5着以上の上位着順でした。
その当日6番人気以下の前走5着以上14頭の上位着順の前走のレースの内訳ですが、前走スワンSが8頭、前走毎日王冠が2頭、前走札幌記念、前走エプソムC、前走オープン特別、前走準オープン特別が各1頭となっていました。
残る6着以下の2頭の前走の内訳は、阪急杯2番人気14着、天皇賞(秋)9番人気14着となっています。


次に父の血統ですが、連対馬ではヘイルトゥリーズン系が28頭(そのうちサンデーサイレンスが10頭)、ノーザンダンサー系が18頭と拮抗しています。
続いて、ナスルーラ系が7頭、トゥルビョン系が4頭と続いています。
BMS(母の父)は、ノーザンダンサー系が26頭、ナスルーラ系が13頭、ハイペリオン系が8頭と続いています。

3着馬では、父では、ヘイルトゥリーズン系が12頭、ミスタープロスペクター系が7頭、ノーザンダンサー系が6頭、ナスルーラ系が4頭と続いています。
BMSの主なところは、ノーザンダンサー系が12頭、ナスルーラ系が8頭となっています。


年齢は、連対馬では、4歳馬が36頭と圧倒的に多く、次に5歳が19頭、3歳が11頭、6歳が7頭、8歳が1頭(09年1着のカンパニー)となっています。
3着馬では、5歳馬が15頭と最も多く、3歳馬が10頭、4歳馬が8頭、6歳馬が3頭となっています。
ちなみに、昨年は、出走馬18頭中、3歳馬4頭、4歳馬5頭、5歳馬7頭、6歳馬なし、7歳馬1頭という内訳で、1着と2着が4歳馬、3着が5歳馬となりました。
ちなみに3歳馬の1着馬ですが、88年のサッカーボーイ、97年のタイキシャトル、00年のアグネスデジタル、17年のペルシアンナイト、18年のステルヴィオの5頭となっています。
ちなみに、今年の登録馬17頭での内訳は、3歳馬4頭、4歳馬4頭、5歳馬6頭、6歳馬1頭、7歳馬なし、8歳馬2頭となっています。
さて今年はどうでしょうか。


毛色は、連対馬では、鹿毛が30頭と一番多いのですが、次いで栗毛が18頭と割合から言えばかなり高いものとなっています。
あと、黒鹿毛が11頭、青鹿毛が10頭、芦毛が2頭、栃栗毛が1頭となっていました。
これを「1着馬」に限定いたしますと、36頭中鹿毛が13頭、栗毛が10頭と拮抗しています。
続いて、黒鹿毛が8頭、青鹿毛が3頭、栃栗毛と芦毛が共に1頭となっていました。

面白いことに、96年以降09年カンパニーが勝つまで13年間鹿毛馬の1着馬は出ていませんでした。
しかしながら、さらに翌10年は鹿毛馬のエーシンフォワードが勝って2年連続鹿毛馬の勝利となりました。
それ以降は、11年は栗毛馬のエイシンアポロン、12年は鹿毛馬のサダムパッテック、13年は黒鹿毛馬のトーセンラー、14年は鹿毛馬のダノンシャーク、15年は鹿毛馬のモーリス、16年は鹿毛馬のミッキーアイル、17年は黒鹿毛馬のペルシアンナイト、18年は鹿毛馬のステルヴィオと、09年以降10年間で鹿毛馬が7頭も勝っていて、ここのところに来て鹿毛馬が盛り返して来ています。
ちなみに、96年より前では、93年、94年、95年と3年連続鹿毛馬が勝利していました。

3着馬では、鹿毛が18頭と圧倒的に多く、次いで黒鹿毛が8頭、栗毛が7頭、青鹿毛が2頭、芦毛が1頭となっています。


以上ですが、今年は阪神競馬場でのレース。
阪神1600mのオープン特別は、結構荒れるか、固く収まるかの両極端になるイメージがあります。
今回は、出走が予想されるなかなかの有力馬が数頭いますので、何となく固く収まりそうな気もしますが、でも、阪神での施行ですから意外な人気薄が来てもおかしくない気もしています。
いずれにせよ、阪神マイルの傾向と、上記の京都でのデータも参考にしながら、じっくり検討して結論をだしていこうと思います。

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今日の1点勝負(11/15)の予想の結果 [競馬予想の結果]

東京9R 神奈川新聞杯
◎ 6 サクラトゥジュール  1番人気2着
〇12 ヴェンチュラスター  3番人気9着

阪神9R 黄菊賞
◎ 3 スタッドリー     3番人気3着
〇 1 ニホンピロマリブ   4番人気4着

福島10R 福島2歳ステークス 
◎12 フォドラ       1番人気4着
〇 4 ルクシオン      3番人気1着

東京10R 秋色ステークス
◎ 4 イメル        2番人気7着
〇15 グレートウォリアー  1番人気4着

阪神10R オータムリーフステークス
◎ 9 ハーグリーブス    5番人気8着    
〇 4 デザートストーム   8番人気3着

東京11R オーロカップ
◎ 2 クラヴィスオレア  11番人気8着
〇12 プールヴィル     2番人気1着


福島12R 会津特別
◎13 ノーブルワークス   2番人気14着
〇 7 タマモティータイム  1番人気 3着

阪神12R ドンカスターカップ
◎ 4 カモンスプリング  13番人気9着
〇10 イッシン       2番人気1着
 


全敗でした(-_-;)
またがんばります。


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第45回 エリザベス女王杯の予想の結果 [競馬予想の結果]

第45回 エリザベス女王杯の予想の結果

◎15 ウラヌスチャーム   11番人気13着
○18 ラッキーライラック   1番人気 1着
▲11 ラヴズオンリーユー   3番人気 3着
△ 6 ノームコア       2番人気16着
△ 8 センテリュオ      4番人気 5着

15-1811,6、8  馬連、ワイド 各4点           

計8点


本命馬の11番人気ウラヌスチャーム、スタート直後、逃げを選択せず後方からの追走となった時は、「よっしゃ!!」と思い、これは最後の直線、いい勝負になると思ってしまいました。
予想のところで書いたように、5着でしたけど、あのローズSの猛追を見られると思ったからです。
予想としては、大逃げか後方待機かと思っていたので、可能性としては、逃げ残りより直線一気の方が勝算があると思っていました。
ところが向こう正面で後方から一気に前に進出したのを見て思わず、「コラ!」と言ってしまいました。
「そこで脚を使ってどうするねん」と思ってしまった時点でこの本命馬の敗戦が私の中では決まってしまいました。
予想で「お笑い」と書いてしまいましたが、結構私的には大真面目な本命馬指名でした。
大逃げで結果的に大負けしたり、また直線後方から追い込んで全く届かなかった結果であったならば、それはそれで、やっぱりG1では力不足で、予想はお笑いでしたで済んでいたのですが。。。
結果的に、2着、3着に来たのが、後方から追い込んで来た5番人気サラキアと3番人気ラヴズオンリーユーで、さらに5着にほぼ最後方から来たセンテリュオでしたから、なおさら悔しさが増しました。
でもそれが競馬ですから仕方ないですね。
それはそれとして、このゴール前の2着争いは見応えがありました。
うまいこと外に出して後方から2頭伸びて来て、すでに先頭に出て押し切ろうとしていた勝ち馬にゴール前クビ差、クビ差まで迫りました。
ゴール前、先に2番手に上がったラヴズオンリーユーに、必死に追って伸びて来たサラキアが猛追して、ゴール寸前、捕えて2着でゴール、クビ差でラヴズオンリーユーが3着になりました。
そして、先に先頭に踊り出て押し切ろうとしたのが、このレース、連覇がかかっていた1番人気のラッキーライラックでした。
やはり鞍上のルメール騎手、うまかったですね。
道中終始、馬群の中、前に馬を置いての競馬をしていました。
しっかり折り合っていました。
そして、4コーナーの手前ではうまく外に出して、直線に入る所では3番手辺りで、先頭ではなく、絶好の位置にいました。
しかし、直線に入って前が開くと、あっさり先頭に立ってしまいました。
その時、これは早すぎるのではないかと思い、ちょっとやばいと思ってしまいました。
でも、その時の後続の2番手辺りの馬群はそれほど伸びがなく、気合を入れるとその差を開き、これはセーフティリードかと思われました。
しかし、追走時と先頭に立った時の脚色は明らかに違っていて、やはり最後は詰め寄られてしまいました。
でも、鞍上の好騎乗でその猛追を凌いで、見事連覇を果たしました。
いずれにせよ、いろいろありますけれど、このラッキーライラック、本当に強い馬ですね。
次走は有馬記念でしょうか。
もしそうなるならば、今度はどなたが鞍上になるかはわかりませんが、その強さを発揮させるためのその騎乗ぶりがまた楽しみです。


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第56回 福島記念の予想の結果 [競馬予想の結果]

第56回 福島記念の予想の結果

◎ 3 バイオスパーク   2番人気 1着
○ 9 ヴァンケドミンゴ  1番人気 2着
▲11 ウインイクシード  7番人気 5着
△14 ソロフレーズ   15番人気16着

         馬連 ワイド 各1点
)→11,14 
3連単1着2着固定、3着2頭流し 2点  
)-11,14 3連複2頭軸、2頭流し      2点          


計6点


レースは、4番人気トランスジェミニがハナに立ち5番人気テリトーリアルが2番手と、この2頭が、後続の馬群を引き離して引っ張る形で進みました。
直線に入って、この2頭は粘っていましたが、直線半ば過ぎ、テリトーリアルが抜けて先頭、そこに馬群の中から2番人気バイオスパークが伸びて来て、さらに外からは1番人気ヴァンケドミンゴが伸びて来てバイオスパークに並びにかかりながら、その2頭がテリトーリアルに襲いかかりました。
そして、バイオスパークがヴァンケドミンゴに抜かさせないまま、ゴール寸前、テリトーリアルを差してそのままゴールいたしました。
バイオスパークがクビ差で今年の福島記念を制して初重賞制覇、福島巧者のヴァンケドドミンゴがクビ差で2着、最後まで粘ったテリトーリアルが3着となりました。

馬券は、お陰で馬連、ワイド共に取れましたが、ゴール前4番手に7番人気ウインイクシードが来ていたのですが、テリトーリアルの粘り、そして、忘れた時にやって来る12番人気デンコウアンジュ後方から飛んできて、ゴール寸前4着を奪われて5着となり、もしかしての3連単、3連複は取れませんでした(T_T)
でも、1番人気2番人気での組み合わせでの馬連、ワイドで
の結構付いた配当は有難かったです。
とりあえずやれやれでした。


タグ:福島記念
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今日の1点勝負(11/15)の予想 [競馬予想]

東京9R 神奈川新聞杯
◎ 6 サクラトゥジュール
〇12 ヴェンチュラスター

阪神9R 黄菊賞
◎ 3 スタッドリー
〇 1 ニホンピロマリブ

福島10R 福島2歳ステークス 
◎12 フォドラ
〇 4 ルクシオン

東京10R 秋色ステークス
◎ 4 イメル
〇15 グレートウォリアー

阪神10R オータムリーフステークス
◎ 9 ハーグリーブス
〇 4 デザートストーム

東京11R オーロカップ
◎ 2 クラヴィスオレア
〇12 プールヴィル


福島12R 会津特別
◎13 ノーブルワークス
〇 7 タマモティータイム

阪神12R ドンカスターカップ
◎ 4 カモンスプリング
〇10 イッシン
 


特別レースでのワイド1点勝負です。
トータル8倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第56回 福島記念の予想 [競馬予想]

第56回 福島記念の予想

◎ 3 バイオスパーク
○ 9 ヴァンケドミンゴ
▲11 ウインイクシード
△14 ソロフレーズ

3-9         馬連 ワイド 各1点
(3→9)→11,14 
3連単1着2着固定、3着2頭流し 2点  
(3-9)-11,14 3連複2頭軸、2頭流し      2点          


計6点


ここのところ、ほぼ上位人気3頭の中から少なくとも2頭、3着以内に入っていたので、現在(前日23:19)2番人気バイオスパーク本命、1番人気ヴァンケドミンゴを2頭軸にして上記の目で勝負です。
流す相手は、サンデーサイレンス系産駒で過去に福島競馬場で連対経験のある出走馬の中から、5番人気のウインイクシード、15番人気ソロフレーズの2頭に流して勝負です。
さて、どうでしょうか。


タグ:福島記念
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