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第56回 函館記念の予想の結果 [競馬予想の結果]

第56回 函館記念の予想の結果

◎ 2 バイオスパーク   3番人気 3着
○15 ナイトオブナイツ 16番人気16着
▲ 6 ドゥオーモ    13番人気 2着
△ 8 ベストアプローチ  4番人気10着

2番        単勝   1点

2-15,,8  馬連流し 3点  

以上計4点勝負

もっときつく勝負するべきでした(^^;
とにかく、馬券的に悔しい結果となりました。
まあいいでしょう、いつもの馬券下手です(-_-;)

それはそれとして、本命馬の3番人気バイオスパーク、がんばってくれました。
道中、先行馬を見る形で5番手辺りを先行、徐々に押し上げて直線に入って逃げていた5番人気トーラスジェミニの2番手に付けました。
直線半ば過ぎ、前の馬を捕らえに行ったところで、同じく外から押し上げて来ていた15番人気のアドマイヤジャスタが一気にやって来て、あっさり前の2頭を差して先頭、そのまま押し切って勝ちました。
2歳時以来1年9か月振りの勝利で初重賞制覇。
2歳のG1ホープフルステークスで2着になった馬でしたが、その後皐月賞の次走以降二桁着順が続いていていました。
今回見事な復活を果たしました。
そして2番手に上がったバイオスパークでしたが、後方からうまく馬群をさばいて外に出して一気に伸びて来た13番人気ドゥーモがゴール寸前バイオスパークを差して2着に上がりました。
バイオスパークはクビ差3着。
3連単の配当、340万円台とかなり荒れました。
馬券的には、2着馬が予想で挙げた前走巴賞の人気薄馬というところは当たったのですが、1着馬を当てていないので何をか況やですね。
最低人気16番人気の馬も入れていたのにね。。。
愚痴が続きそうなのでこの辺りにしておきます。


タグ:函館記念
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今日の1点勝負(7/19)の予想 [競馬予想]

阪神9R 神鍋特別
◎12 ガルヴィハーラ

福島9R 信夫山特別
◎13 テーオーフォルテ

函館10R 駒場特別
◎ 6 ヤウガウ

阪神10R オークランドレーシングクラブトロフィー
◎ 7 タガノスカイハイ


福島10R 横手特別
◎ 9 オーケストラ

函館11R 函館記念
◎ 2 バイオスパーク

阪神11R 中京記念
◎18 エントシャイデン

福島11R 福島テレビオープン
◎13 メイショウキョウジ

函館12R 潮騒特別
◎ 6 タイセイブランシュ 

特別レースでの単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第68回 中京記念の予想 [競馬予想]

第68回 中京記念の予想

◎18 エントシャイデン
○ 1 ベステンダンク
▲11 ソーグリッタリング
△ 2 ハッピーアワー

18番        単勝   1点

18-1,11,2  馬連流し 3点  

以上計4点勝負

こちらも上記の通り馬連流し勝負でいきます。
先日アップした中京競馬場でのデータは無視して(^^; この6月に毎年行われている、阪神1600m芝のオープン特別「米子ステークス」の過去のデータを参考にして検討、結論を出しました。
11年の京都競馬場開催を除く07年以降先月までの13年間ですが、07年から12年まではハンデ戦、13年以降今年までの8年間は別定戦で行われています。
別定戦の8年間では、荒れても、平穏でも、1番人気が6年、2番人気が3年、3着以内に絡んでいました(両方は1年)が、前半のハンデ戦の5年では、1番人気はなし、2番人気は2年と全く違う傾向となっていました。
あと、3番人気は2年、4番人気3年、6番人気が1年、7番人気が3年、11番人気、12番人気、14番人気、18番人気が各1頭と、やはり荒れた結果となっていました。
特に12年は、「11番人気-18番人気-12番人気」の順で決まり、3連単の配当が1200万円台となったのは記憶にあるところです。
ところが、その翌年からは別定戦に変わり、上記の通り傾向がまるで変ってしまいました。
ちなみに、その5年間の3連単の配当は、その1200万円台以外では、100万円台が1年、24万円台が1年ありましたが、あとの2年は、2万円台、3万円台となっています。
さて、今回はハンデ戦、再びめちゃめちゃ荒れることがあるのでしょうか。
ということで、ダメ元でめちゃめちゃ荒れることを想定して検討予想いたしました(^^;
このハンデ戦で行われた5年の傾向ですが、(5年間の上位3着まで計15頭)

ハンデ重量の内訳は
58kg1頭
57kg1頭
56kg4頭
55kg5頭
54kg3頭
52kg1頭
と意外にも背負っている馬が多くありました。

年齢では、
5歳8頭
6歳5頭
4歳1頭
8歳1頭
となっていました。

枠番の出目では、
7枠4頭
8枠3頭
4枠5枠各2頭
1枠2枠3枠6枠各1頭
となっていました。

そして、5年中4年で血統でナスルーラ系絡みの馬が少なくとも1頭(09年は2頭)入っていました。

これらのデータを基に検討した結果、本命馬は、ナスルーラ系絡みの出走馬2頭の中から、現在(12:14)9番人気エントシャイデンを思い切って指名しました。(もう1頭のナスルーラ系絡みの馬は16番人気のペプチドバンブー)
5歳馬で8枠というのも後押しとなっています。
流す相手としましては、この期間、ロベルト系産駒の馬もよく絡んでいたので、8歳でも7番人気のベステンダンク、6歳馬から2番人気のソーグリッタリング、ハンデ55kgから15番人気のハッピーアワーの以上3頭を選びました。
お笑い覚悟です(^^;
さてどうでしょうか。


タグ:中京記念
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第56回 函館記念の予想 [競馬予想]

第56回 函館記念の予想

◎ 2 バイオスパーク
○15 ナイトオブナイツ
▲ 6 ドゥオーモ
△ 8 ベストアプローチ

2番        単勝   1点

2-15,6,8  馬連流し 3点  

以上計4点勝負

上記の通り馬連流し勝負でいきます。
先日アップしたデータを基に検討予想しました。
特に、前走「巴賞」組の選択ですが、09年を除く過去22年の1着馬で前走巴賞だったのは98年、01年、05年、06年、07年、08年、19年の7年でしたので、本命馬は、前走巴賞以外の馬から選びました。
本命馬は、現在(9:38)4番人気のバイオスパークでいきます。
そしてその流す相手としては、逆に前走巴賞組で人気薄の馬の中から上記の3頭を選びました。
ちょっときついかな(^^;
さてどうでしょうか。


タグ:函館記念
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今日の1点勝負(7/18)の予想の結果 [競馬予想の結果]

阪神9R 戎橋特別
◎ 6 ルガーサント    1番人気3着

福島9R いわき特別
◎ 9 ナンヨーマーズ   6番人気2着

函館10R 湯浜特別
◎ 8 フームスムート   3番人気2着

阪神10R 能勢特別
◎ 7 ハギノアレス    2番人気3着


福島10R 鶴ヶ城特別
◎ 7 シャインサンデー  4番人気6着

函館11R 函館2歳ステークス
◎ 6 カイザーノヴァ   2番人気5着

阪神11R ジュライステークス
◎13 クリンチャー    1番人気2着

福島11R 阿武隈ステークス
◎12 フィールインラヴ 11番人気12着

函館12R かもめ島特別
◎ 4 メッシーナ     1番人気12着 

全敗でした。
またがんばります。
 

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第52回 函館2歳ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]

第52回 函館2歳ステークスの予想の結果

◎ 6 カイザーノヴァ   2番人気 5着
○ 2 ホーキーポーキー  9番人気11着  
▲15 モンファボリ    1番人気13着
△12 ルーチェドーロ   4番人気 2着

6番         単勝   1点

6-2,15,12  馬連流し 3点  

以上計4点勝負

10番人気のリンゴアメが勝ってレースは荒れました。
前走1000m芝のレースでしたけれど、上がり時計の33秒台の経験が生きた形となりました。
ちょっとは気にはなかったのですが、馬体重が軽かったので結局外してしまいました。
1番人気のモンファボリも同じように軽かったのですが、こちらは評価を下げて残しました(^^;
結果的に馬体重の軽さは関係なかったですね。
そのリンゴアメ、道中は前の馬を見る形で4番手を先行。
直線、逃げた5番人気フォドラ、2番手で進んでいた4番人気ルーチェドーロの前残りかと思われたところ、ゴール前、一気にリンゴアメが後方から伸びて来た3番人気ラヴケリーを引き連れて前の2頭に迫り、ゴール寸前、ルーチェドーロが一瞬先頭に立ったところを差してクビ差で見事2歳の初めての重賞を制しました。
ルーチェドーロは2着。
さらにラヴケリーもゴール寸前フォドラを差してハナ差で3着となりました。
ゴール前は2歳戦にしてはとても見応えありました。
一方、本命にしていた2番人気カイザーノヴァは道中後方からの競馬。
直線に入っても後方のままでこれはあかんなあと思っていたら、ゴール前やっと伸びて来てちょっと期待したものの、さすがに脚色から前の4頭まではとても届かず、5着が精一杯でした。


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今日の1点勝負(7/18)の予想 [競馬予想]

阪神9R 戎橋特別
◎ 6 ルガーサント

福島9R いわき特別
◎ 9 ナンヨーマーズ

函館10R 湯浜特別
◎ 8 フームスムート

阪神10R 能勢特別
◎ 7 ハギノアレス


福島10R 鶴ヶ城特別
◎ 7 シャインサンデー

函館11R 函館2歳ステークス
◎ 6 カイザーノヴァ

阪神11R ジュライステークス
◎13 クリンチャー

福島11R 阿武隈ステークス
◎12 フィールインラヴ

函館12R かもめ島特別
◎ 4 メッシーナ 

特別レースでの単勝1点勝負です。
トータル9倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第52回 函館2歳ステークスの予想 [競馬予想]

第52回 函館2歳ステークスの予想

◎ 6 カイザーノヴァ
○ 2 ホーキーポーキー
▲15 モンファボリ
△12 ルーチェドーロ

6番         単勝   1点

6-2,15,12  馬連流し 3点  

以上計4点勝負

上記の通り馬連流し勝負でいきます。
先日アップしたデータを基に検討予想しました。
さてどうでしょうか。


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第68回 中京記念のデータ [競馬データ]

今年は、先週のCBC賞同様、変則で阪神競馬場で行われます。
よって、過去の中京競馬場で行われたデータは使えないことになります。
しかしながら、もしかしたら(?)参考になるかも知れないと思いますので、とりあえず中京競馬場リニューアルされた12年以後の1600mでの施行のデータを、昨年までと同様載せていきたいと思います。
その過去8年間のデータを単純に羅列していきたいと思います。


まず、人気と配当ですが、
12年
1着フラガラッハ     5番人気
2着ショウリュウムーン 6番人気
3着トライアンフマーチ 10番人気
となっていて、馬連は4950円、3連複は46330円、3連単は238040円と、荒れた結果となりました。

13年
1着フラガラッハ     5番人気
2着ミッキードリーム   13番人気
3着リルダヴァル     3番人気
となっていて、馬連は22000円、3連複は49430円、3連単は366580円と、さらに荒れた結果となりました。

14年
1着サダムパテック    7番人気
2着ミッキードリーム   11番人気
3着リルダヴァル     5番人気
となっていて、馬連は20090円、3連複は60030円、3連単は428240円と、さらに前年より荒れた結果となりました。

15年
1着スマートオリオン   6番人気
2着アルマディヴァン   13番人気
3着ダローネガ      3番人気
となっていて、馬連は17070円、3連複は38850円、3連単は256590円と、配当的には前年までから後退しましたが、やはり荒れた結果となりました。

16年
1着ガリバルディ     7番人気
2着ピークトラム      6番人気
3着ケントオー      4番人気
となっていて、馬連は5110円、3連複は14750円、3連単は87790円と、初めて3連単の配当が10万円を割るなど、過去5年に比べると低い配当となりました。
それでもそれなりに高配当となっています。

17年
1着ウインガニオン     5番人気
2着グランシルク       2番人気
3着ブラックムーン     1番人気
となっていて、馬連は2640円、3連複は3590円、3連単は22780円と、どの配当も、過去6年の中で1番低い配当となりました。

18年
1着グレーターロンドン  1番人気
2着ロジクライ        5番人気
3着リライアブルエース  4番人気
となっていて、馬連は2430円、3連複は5420円、3連単は25980円と、昨年とほぼ同じような配当で、12年から16年までに比べると、ここ2年は平穏な結果となっています。

19年
1着グルーヴィット    3番人気
2着クリノガウディー    6番人気
3着プリモシーン      1番人気
となっていて、馬連は2580円、3連複は3100円、3連単は15690円と、昨年よりも安い配当で、12年から16年までに比べると、ここ3年は平穏な結果となっています。

また、過去8年中、12年から15年までの4年間には3着以内に二桁人気の馬が1頭入っていました
入らなった過去4年では、16年には4着に、17年の6着に、それぞれ16頭中16番人気の最低人気の馬が入っていて、18年には6着に16頭中13番人気、19年には6着に16頭中11番人気の馬が入っていました。


それから父の血統ですが、
12年では、
デュランダル(サンデーサイレンス系)-キングカメハメハ-スペシャルウイーク(サンデーサイレンス系)
13年では、
デュランダル(サンデーサイレンス系)-キングカメハメハ-アグネスタキオン(サンデーサイレンス系)
14年では、
フジキセキ(サンデーサイレンス系)-キングカメハメハ-ハーツクライ(サンデーサイレンス系)
15年では、
グラスワンダー(ロベルト系)-メジロベイリー(サンデーサイレンス系)-ダイワメジャー(サンデーサイレンス系)
16年では、
ディープインパクト(サンデーサイレンス系)-チチカステナンゴ(グレイソブリン系)-ダンスインザダーク(サンデーサイレンス系)

17年では、
ステイゴールド(サンデーサイレンス系)-ステイゴールド(サンデーサイレンス系)-アドマイヤムーン(ミスタープロスペクター系)
18年では、
ディープインパクト(サンデーサイレンス系)-ハーツクライ(サンデーサイレンス系)-ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
19年では、
ロードカナロワ(ミスタープロスペクター系)-スクリーンヒーロー(ロベルト系)-ディープインパクト(サンデーサイレンス系)
となっていました。
偶然か、12年から14年までの3年間での父の血統には同じ傾向が見られました。
また12年から17年までと19年の父では、サンデーサイレンス系が2頭3着以内に入っていて、あと1頭は他の血統の産駒となっていました。
18年では、サンデーサイレンス系産駒が3頭占めていました。
また、3着以内に入ったサンデーサイレンス系以外の父(7頭)を見てみますと、12年から14年までの3年間の2着の父はいずれもキングカメハメハでしたが、その12年のBMS(母の父)はダンスインザダーク、13年、14年(同一馬)のBMSはサンデーサイレンスでした。
そして16年の2着馬チチカステナンゴ産駒(ナスルーラ系グレイソブリン系)のBMSはスペシャルウィークとなっていました。
19年の1着馬ロードカナロア産駒(ミスタープロスペクター系キングカメハメハ系)のBMSもスペシャルウィークとなっていました。
結局、15年のグラスワンダー産駒の1着馬(BMSはナスルーラ系グレイソブリン系)、17年のアドマイヤムーン産駒の3着馬(BMSはノーザンダンサー系)、19年の2着馬(BMSはヘイロー系のデヴィルズバッグ)の3頭を除く、通しての8年間の3着以上全24頭中21頭は、すべてサンデーサイレンス系絡みで占められていました。


毛色ですが、
12年は、鹿毛-鹿毛-鹿毛
13年は、鹿毛-栗毛-栗毛
14年は、鹿毛-栗毛-鹿毛
15年は、栗毛-栗毛-鹿毛
16年は、鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛
17年は、黒鹿毛-鹿毛-鹿毛
18年は、鹿毛-黒鹿毛-鹿毛
19年は、鹿毛-栗毛-青鹿毛
となっていました。


枠番の出目ですが、
12年は、1枠-8枠-5枠
13年は、8枠-6枠-3枠
14年は、8枠-7枠-4枠
15年は、3枠-1枠-5枠
16年は、7枠-4枠-6枠
17年は、2枠-3枠-8枠
18年は、8枠-6枠-2枠
19年は、3枠-3枠-4枠
となっていました。
大ざっぱで見ると、17年を除く7年間では、4枠~6枠の馬が1頭ないし2頭、通して入っていました。(17年4着には4枠が入っていました)


年齢ですが、
12年は、5歳-5歳-6歳
13年は、6歳-6歳-6歳
14年は、6歳-7歳-4歳
15年は、5歳-5歳-6歳
16年は、5歳-5歳-4歳
17年は、5歳-5歳-5歳
18年は、6歳-5歳-5歳
19年は、3歳-3歳-4歳
となっていました。


それからこのレースはハンデ戦ですが、その内訳は、
12年は、57kg-54kg-58kg
13年は、57kg-57kg-57kg
14年は、58kg-56kg-56kg
15年は、57kg-52kg-55kg
16年は、55kg-56kg-56kg
17年は、57kg-56kg-57kg
18年は、56.5kg-56kg-54kg
19年は、52kg-52kg-55.5kg
となっていました。
15年、19年以外は、ハンデ戦にもかかわらず、斤量56kg以上の馬が少なくとも2頭ずつ(13年、14年、17年は3頭)入っていました。


牝馬を見てみますと、
12年は、3頭出走で、(6番人気)2着に1頭入っていました。
13年は、2頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(2番人気)4着)
14年は、2頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(8番人気)14着)
15年は、2頭出走で、(13番人気)2着に1頭入っていました。
16年は、4頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(16番人気)4着)
17年は、2頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(4番人気)4着)
18年は、2頭出走で、3着以内には入りませんでした。(最高位(3番人気)5着)
19年は、2頭出走で、(1番人気)3着に1頭入っていました。
ちなみに今回は、ギルデッドミラー、ディメンシオン、トロワゼトワル、リバティハイツ、レッドレクナントの5頭の牝馬の出走があります。


1番人気ですが、12年から順に、7着(単勝オッズ5.3倍)、10着(4.1倍)、10着(5.3倍)、7着(4.8倍)、10着(3.5倍)と、16年まで掲示板にすら載ったことがありませんでしたが、17年では3着(3.8倍)、18年では1着(5.0倍)、19年では3着(2.8倍)と連続で3着以内に入っています。


以上、とりあえず、過去8年の中京1600m芝で行われた基本的なデータを羅列してみました。
でも、今年は阪神1600m芝での施行、さらにこれまでと同じハンデ戦。。。
阪神1600m芝でのハンデ戦は記憶にないですが、別定戦では荒れても平穏でも、1番人気か2番人気の馬のどちらかもしくはこの2頭が3着以内に来ることが多いイメージの記憶はありますね。
ともかく、手探り状態でも勘を働かせながら、結論を導き出していこうと思います。

タグ:中京記念
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第56回 函館記念のデータ [競馬データ]

ハンデ戦となった97年以降、09年の札幌競馬場開催を除く22年、連対馬44頭、3着馬22頭からです。


かつては、前走「巴賞」組の活躍が目立ったレースでした。
連対馬44頭中18頭が前走巴賞で、それぞれの人気と着順は、5番人気9着、7番人気9着、9番人気8着、4番人気7着、6番人気3着、3番人気6着、3番人気2着、7番人気1着、1番人気2着、6番人気11着、5番人気8着、2番人気4着、3番人気1着、11番人気5着、3番人気8着、7番人気6着、2番人気9着、5番人気12着となっていました。
その人気面だけに着目しますと、1番人気は1頭、2番人気は2頭、3番人気は4頭、そして4番人気以下は計11頭と、巴賞下位人気の馬が結構函館記念で連に絡んでいることがわかります。
そして同じく3着馬も見てみますと、22頭中7頭が前走巴賞組でした。(それ以外で、前々走で巴賞を走った馬が1頭(1番人気1着)います。
その人気と着順は、9番人気1着、2番人気1着、7番人気5着、7番人気5着、1番人気6着、3番人気6着、4番人気3着となっていました。
その人気面だけに着目しますと、1番人気、2番人気、3番人気、4番人気が各1頭、7番人気が2頭、9番人気が1頭となっていました。
この前走巴賞の馬が3着となった年ですが、97年、98年、99年の3年連続と01年、08年、12年、16年となっています。
しかしながら、10年以降過去10年中6年(10年、11年、14年、15年、17年、18年)で、前走が巴賞組の馬が3着以内に1頭も来ていなくて、ここ最近では、前走巴賞組の分が悪くなっています。
その3着以内に前走巴賞組が来なかった6年のそれぞれの前走巴賞組の出走数ですが、10年は16頭中2頭、11年は16頭中4頭、14年は16頭中3頭、15年は16頭中4頭、17年16頭中5頭、18年は15頭中5頭となっていました。
逆に、前走巴賞組が3着以内に入った残り4年では、12年は16頭中5頭(2着に前走巴賞11番人気5着のイケトップガン、3着に同じく3番人気6着のミッキーパンプキンがそれぞれ入りました)、13年は16頭中7頭(2着に前走巴賞3番人気8着のアンコイルドが入りました)、16年も16頭中7頭(3着に前走j巴賞4番人気3着のツクバアズマオーが入りました)、そして昨年の19年は16頭中9頭(1着に前走巴賞2番人気9着のマイスタイル、2着に同じく5番人気12着マイネルファンロンが入って連対を占めました)
ちなみに、09年の札幌競馬場で行われた時は上位6着まですべて巴賞組となっています。

それからもう少し突っ込んで巴賞1番人気の馬だけを見ていきますと、巴賞1番人気の馬が函館記念を走ったのはこの22年では12頭いて、その函館記念での成績は、1番人気12着、3番人気6着、2番人気3着、5番人気6着、1番人気1着、3番人気9着、2番人気3着、2番人気4着、5番人気5着、2番人気9着、1番人気6着、2番人気4着となっていました。
このように、巴賞1番人気は12頭中1連対(3着2回)とかなり厳しいデータとなっています。
ちなみに今回の登録馬(17頭)で前走巴賞組は、レッドサイオン(1番人気7着)、トーラスジェミニ(2番人気1着)、ベストアプローチ(5番人気6着)、ドゥオーオ(6番人気9着)、ナイトオブナイツ(8番人気8着)の5頭となっています。

また、毎年取り上げていますが、前走巴賞組で連対馬18頭のうち15頭、また3着馬7頭中6頭が、その毛色が「鹿毛」であったことも特筆すべきデータかと思います。(連対馬の残り3頭は栗毛が2頭、青鹿毛が1頭、3着馬の残り1頭は黒鹿毛、ちなみに、札幌競馬場で行われた09年は、1着馬「黒鹿毛」、2着馬「鹿毛」、3着馬「黒鹿毛」でした。)
ちなみに今回の前走巴賞の登録馬5頭では、レッドサイオン、トーラスジェミニ、ドゥオーモが鹿毛馬、ベストアプローチ、ナイトオブナイツが栗毛馬となっています。


次に血統ですが、特筆すべきところでは、父あるいは母の父(BMS)でノーザンダンサー系の馬が連対馬44頭中27頭絡んでいました。
そのノーザンダンサー系絡みでなかった残り15頭ですが、97年2着のグロリーシャルマン、01年1着のロードプラチナム、05年2着のブルートルネード、07年2着のロフティエイム、08年1着2着のト-センキャプテンとフィールドベアー、そして10年1着のマイネルスターリー、12年2着のイケトップガン、13年1着のトーケイヘイロー、14年1着のラブイズブーシェ、2着のダークシャドウ、15年1着のダービーフィズ、2着のハギノハイブリッド、18年1着エアアンセム、2着サクラアンプルール、19年1着マイスタイル、2着マイネルファンロンとなっていて、14年、15年、18年、19年のように、最近になって連対馬2頭ともノーザンダンサー系絡みではない馬の年が出て来ています。
同じく3着馬ですが、22頭中11頭と半分となっていました。
上位3頭ともで見てみますと、98年、99年、00年、06年、11年、16年の計6年で、上位3頭ともノーザンダンサー系絡みとなっていて、反対に、15年、18年、19年の3年は上位3頭ともノーザンダンサー系絡みではない馬で占められていました。
ちなみに、09年の札幌競馬場で行われた函館記念では、連対馬2頭ともBMSがノーザンダンサー系(ダンチヒ系)、3着馬は非ノーザンダンサー系絡みでした。


次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が44頭中29頭と圧倒的に多く連対しています。
あと、栗毛が10頭、黒鹿毛が4頭、青鹿毛が1頭となっていました。
3着馬では、同じく鹿毛が22頭中13頭と圧倒的に多く、あと黒鹿毛が6頭、栗毛が2頭、青毛が1頭となっていました。

参考までに、1着、3着と鹿毛が入った12年の鹿毛馬の出走数は16頭中13頭と圧倒的でしたが、1着2着3着と鹿毛馬が占めた13年、逆に1着2着3着とも鹿毛馬ではなかった14年は、両年とも鹿毛馬は16頭中6頭ずつとなっていました。
15年は1着、2着、3着と栗毛馬が独占しましたが、その栗毛馬は16頭中7頭となっていて、鹿毛馬は16頭中3頭でした。
16年の鹿毛馬は5頭でしたが、そのうち2着、3着に入っています。
17年の鹿毛馬は9頭と結構多い出走数でしたが、1着の1頭のみとなっています。
18年の鹿毛馬は15頭中4頭で、その4頭とも4着以下となっています。
19年の鹿毛馬は16頭中7頭で、そのうち1着、3着に入っています。
ちなみに札幌競馬場で行われた09年は、黒鹿毛-鹿毛-黒鹿毛という順で決まりました。


次に年齢ですが、連対馬44頭の中では5歳馬が1番多く、17頭連対していました。
続いて4歳馬が10頭、7歳馬が9頭、6歳馬が7頭、8歳が2頭、10歳が1頭となっています。
特筆すべきこととして、11年の連対馬は8歳馬と10歳馬、12年の連対馬は7歳馬と8歳馬、18年の連対馬は7歳馬同士と、この3年は高齢馬同士での決着となっています。

3着馬でも5歳馬が多く、22頭中11頭が3着になっていて、あと、4歳馬が5頭、6歳馬が4頭、3歳馬と8歳馬が各1頭となっていました。
ちなみに札幌では、7歳-8歳-5歳という順で決まっています。


それから、毎年取り上げていますが、連対馬でノーザンダンダンサー系絡みではなかったのは上記で44頭中残りの17頭と書きましたが、その17頭中、10年の1着馬マイネルスターリーと13年1着馬トーケイヘイロー、14年の1着馬ラブイズブーシェ、同じく2着馬ダークシャドウ、15年の1着馬ダービーフィズ、同じく2着馬ハギノハイブリイド、18年の1着馬エアアンセム、2着馬サクラアンプルールの計8頭を除く残り9頭の前走は巴賞を走っていました。
ということは、つまり裏を返せば、前走巴賞組ではない過去連対した26頭のうち、そのマイネルスターリー、トウケイヘイロー、ラブイズブーシェ、ダークシャドウ、ダービーフィズ、ハギノハイブリッソ、エアアンセム、サクラアンプルールを除く18頭はすべてノーザンダンサー系絡みということになります。
10年、それまで100%だったこのデータ、「前走巴賞以外の馬ではノーザンダンサー系絡みではない馬の連対はない」ということで勝負しましたが、そのマイネルスターリーが1着になったことにより、もろくもこの勝負は崩れ去りましたが、その後11年、12年の2年間、またこのデータ通りの結果となりました。
しかしながら、その後の13年、14年、15年、そして昨年18年と、またこのデータに反した馬が連対してしまいました。
もうこのデータは過去のものとなったのでしょうか。
ここは思案のしどころです。
ちなみに、今回の登録馬で前走巴賞以外を走ったノーザンダンサー系絡みの馬は、アドマイヤジャスタ、ニシノデイジー、プレシャスブルー、レイホーロマンスの4頭となっています。

また、前走巴賞を走った連対馬18頭の、ノーザンダンサー系絡みの馬とノーザンダンサー系絡みではない馬のそれぞれの割合は、9頭、9頭となっています。
ちなみに今回の前走巴賞組5頭のうち、ノーザンダンサー系絡みの馬は、ベストアプローチ、ドゥオーモ、ナイトオブナイツの3頭、ノーザンダンサー系絡みではない馬は、レッドサイオン、トーラスジェミニの2頭となっています。


さらにその前走巴賞以外の26頭の傾向を見てみますと、00年1着のクラフトマンシップ(前走七夕賞9番人気8着)、10年1着のマイネルスターリー(前走新潟大賞典7番人気4着)、11年2着のマヤノライジン(前走オープン特別6番人気6着)、15年2着のハギノハイブリッド(前走新潟大賞典7番人気10着)、17年1着のルミナスウォリアー(前走金鯱賞9番人気5着)、17年2着のタマモベストプレイ(前走天皇賞(春)14馬人気13着)の6頭以外の20頭は、前走の人気あるいは着順で、「1」「2」「3」の上位の数字が入っていました。
今回の出走馬で、前走巴賞以外のレースで人気あるいは着順で「1」「2」「3」の上位の数字が入っているのは、カウディーリョ、スズカロング、ドンアルゴス、バイオスパーク、プレシャスブルー、レイエンダの6頭となっています。

3着馬も見てみますと、前走巴賞組以外は22頭中15頭いて、そのうちノーザンダンサー系絡みの馬は5頭、ノーザンダンサー系絡みではない馬は10頭となっています。
また、その15頭の前走の着順ですが、G1だった4頭(宝塚記念15着、安田記念13着、NHKマイル13着、天皇賞(春)15着)と、前走エプソムC10着、前走新潟大賞典8着、マーメイドS11着の3頭、計7頭を除き、あとの8頭は連対(7頭)か3着(1頭)となっていました。
今回の登録馬で前走巴賞以外で3着以上だったのは、ドンアルゴス、バイオスパーク、プレシャスブルーの3頭となっています。
あと前走G1だった登録馬は、今回登録はありません。


それから、ハンデ戦の過去の傾向も見てみますと、06年と08年に56kgと57kg、10年に56kg同士、14年に56kgと58kgとそれぞれ決まった以外は、片方か両方で55kg以下の重量の馬が絡んでいました。
今回の登録馬でハンデ重量が55kg以下なのは、15頭中13頭となっています。

また、1番人気ですが、22年中6連対、3着1回とあまり成績はよくありません。


以上ですが、今年もとりあえずは前走巴賞組の取捨選択から始めようと思っています。
それから、前走巴賞組以外の馬の検討もして、後は、上記のデータを丁寧になぞらえながら結論を出していこうと思います。

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