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今日の1点勝負(3/31)の結果 [競馬予想の結果]

中山9R 安房特別
◎ 1 マイネルヴンシュ    1番人気1着

阪神9R 明石特別
◎ 6 インターセクション   3番人気11着

中山10R 伏竜ステークス
◎ 8 デアフルーグ      1番人気1着

阪神10R 御堂筋ステークス
◎ 4 シルヴァンシャー    1番人気1着

中山11R 船橋ステークス
◎ 6 タケショウベスト    7番人気8着

阪神11R 大阪杯
◎ 2 ワグネリアン      4番人気3着

阪神12R 鳴門ステークス
◎16 シヴァージ       1番人気2着


3勝で、100円換算にして700円投資の610円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。

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第63回 大阪杯の予想の結果 [競馬予想の結果]

第63回 大阪杯の予想の結果

◎ 2 ワグネリアン     4番人気3着

○ 7 ブラストワンピース  1番人気6着
▲ 3 アルアイン      9番人気1着
△11 ペルシアンナイト   3番人気11着

2番  単勝 1点

(2→7)→3,11  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
-7)-,11  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計5点勝負


競馬だから仕方ないなあという結果となりました。
でもやっぱり悔しいですね。
本命馬の4番人気ワグネリアン、道中では中団での競馬でしたが、直線に入って最内を追い上げ伸びて来て、ゴール前では一気に3番手に上がり前の2頭に並びにかかりました。
このまま突き抜けて勝てると思いましたが、甘かったです。
前にいたのは、直線に入って一気に先頭に躍り出ていた9番人気アルアインと、道中終始2番手で競馬をして粘っていた2番人気キセキでした。
さすがに相手が違っていました。
3頭がなだれ込む形でゴールを迎えたものの、結局ワグネリアンは2番手のキセキに並びかけましたが、また差し返されてクビ差の3着。
そのキセキは、先頭のアルアインに迫ったものの、クビ差届かず2着。
そして見事、アルアインは猛追を凌ぎ切って、そのまま先頭でゴールいたしました。
見応えある3頭のゴール前の攻防でしたが、私はがっくり悔しい結末となりました。
でも、これが競馬なのですね。
仕方ないと言えば仕方ないです。

予想で挙げた、「1番人気から4番人気から2頭が3着以内に入る」という狙いは当たったものの、結局、2番人気キセキと4番人気ワグネリアンがそれぞれ2着、3着と、選んだ馬が1頭違っていました。
ワグネリアンは合っていたものの、選んだうちのもう1頭、3番人気ペルシアンナイトは、昨年と違って直線では伸びを欠いてしまいました。
代わりに、キセキのいつもの粘りが今日は光っていましたね。
アルアインには先に行かれてしまいましたけれど、その後は2番手を最後まで譲りませんでした。
この粘りが馬券の敗因の一つになってしまいました。
そして、最大の敗因は、1番人気ブラストワンピースが直線外から追いあげては来たものの、6着で終わったことでした。
1番人気馬は、過去92年以降、95年の京都開催を除く昨年までの26年中20年で連対、2頭が3着で、4着以下は6頭と、このデータから1番人気のブラストワンピースは今年も少なくとも3着以内は外さないだろうと予想したのが誤算でした。
でも、そう思って勝負したのですから仕方ないですね。
ただ、2年連続続けて3着以内に入る馬が過去に結構いたということで、昨年2着だったペルシナンアイトと3着だったアルアインを流す相手にしたのは一応正解となったのが予想としては救われた形となりました。
でも、勝たなければ何をか況やですね。
なかなかうまくいきません。
またがんばります。


タグ:大阪杯
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今日の1点勝負(3/31) [競馬予想]

中山9R 安房特別
◎ 1 マイネルヴンシュ

阪神9R 明石特別
◎ 6 インターセクション

中山10R 伏竜ステークス
◎ 8 デアフルーグ

阪神10R 御堂筋ステークス
◎ 4 シルヴァンシャー

中山11R 船橋ステークス
◎ 6 タケショウベスト

阪神11R 大阪杯
◎ 2 ワグネリアン

阪神12R 鳴門ステークス
◎16 シヴァージ


いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第63回 大阪杯の予想 [競馬予想]

第63回 大阪杯の予想

◎ 2 ワグネリアン

○ 7 ブラストワンピース
▲ 3 アルアイン
△11 ペルシアンナイト

2番  単勝 1点

(2→7)→3,11  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(2-7)-3,11  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計5点勝負


出走馬14頭中、G1馬が8頭、目移りしますね。
難解です^^;

ともかく先日のデータを基に、さらにいろいろ加えて検討、結論を出しました。
過去、92年以降、京都開催の95年を除く昨年までの26年中20年に、3着以内に1番人気から4番人気の上位人気の馬が少なくとも2頭入っていました。(2頭 14年、3頭 6年)
また1番人気馬は26年中22年で3着以内に入っていました。
それから血統ですが、サンデーサイレンス産駒が連対した97年以降の過去22年で見てみますと、1着馬の内訳は、サンデーサイレンス系産駒が17頭、ノーザンダンサー系産駒が3頭、ナスルーラ系産駒が2頭、2着馬の内訳は、サンデーサイレンス系産駒が12頭、ノーザンダンサー系産駒が6頭、ナスルーラ系産駒が3頭、ミスタープロスペクター系産駒が1頭、3着馬の内訳は、サンデーサイレンス系産駒が11頭、ノーザンダンサー系産駒、ナスルーラ系産駒、ミスタープロスペクター系産駒が各3頭、ロベルト系が2頭とそれぞれなっていました。
以上から、まず3連単、3連複2頭軸流し勝負の2頭としましては、1番人気から4番人気までの上位人気の中から2頭を選びました。
本命馬は、その中で唯一サンデーサイレンス系の現在(前日)3番人気ワグネリアンでいきます。
そして、その2頭軸の中の相手としましては、1番人気のブラストワンピースにしました。
この2頭軸から流す相手としましては、過去、結構、2年連続して3着以内に入った馬がいましたので、昨年に続き出走してきた、昨年3着の9番人気アルアインと昨年2着の6番人気ペルシアンナイトの2頭を取り上げました。
あと、これ以上検討しますと、取りとめなく広がりそうなのでこの辺りにしておきます(^^ゞ
さてどうでしょうか。


タグ:大阪杯
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今日の1点勝負(3/30)の結果 [競馬予想の結果]

阪神8R 三木ホースランドパークジャンプステークス
◎11 リリーシューター  2番人気4着

阪神9R アザレア賞
◎ 3 アールコンセンサス 4番人気5着

中山9R 山吹賞
◎ 7 ツクバソヴァール  7番人気6着

阪神10R 仲春特別
◎ 8 オールザゴー    3番人気6着

中山10R 千葉日報賞
◎ 3 ビリーバー     2番人気3着

阪神11R コーラルステークス
◎ 9 スマートダンディー 2番人気1着

中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー
◎12 プリモシーン    3番人気2着


1勝で、100円換算にして、700円投資の490円の回収、トータルはマイナスでした。
またがんばります。

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第51回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想の結果 [競馬予想の結果]

第51回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想の結果

◎12 プリモシーン     3番人気2着

○ 2 フィアーノロマーノ  2番人気1着
▲14 ダイアトニック    5番人気4着
△ 8 ダイワキャグニー   8番人気9着

12番  単勝 1点

(12→2)→14,8  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
12)-14,8  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計5点勝負


予想としてはめちゃめちゃ悔しい結果となりました。
少ない点数での勝負の悲しさですね。
最後、本命馬の3番人気プリモシーンが外から伸びて来て前の馬を射程圏内に捕らえた時は、これは勝てると思ってしまいました。
しかし、ゴールでは先頭の馬を捕らえられず2着。
勝てませんでした(T_T)
残念無念。。。
勝ったのは、先行馬を見る形で先行し、直線では早めに先頭に立って、プリモシーンの猛追を凌ぎ切った2番人気フィアーノロマーノでした。
まさに登り馬ですね。
凌ぎ切ったとはいえ、強い内容でした。
そして、予想としては3連複の目が残っていましたが、これも悔しい負けとなりました。
3着には7番人気のマイスタイルが入りました。
このマイスタイルは、予想では流す相手としてあえて狙った出走馬16頭中4頭のノーザンダンサー系絡みではない馬の中の1頭でした。
結果的に4頭ともに流していたら3連複は取れていたのですね^^;
さらに、選んだ中の1頭、5番人気ダイアトニックが惜しい4着。
これも競馬、仕方ないですね。
またがんばります。


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今日の1点勝負(3/30) [競馬予想]

阪神8R 三木ホースランドパークジャンプステークス
◎11 リリーシューター

阪神9R アザレア賞
◎ 3 アールコンセンサス

中山9R 山吹賞
◎ 7 ツクバソヴァール

阪神10R 仲春特別
◎ 8 オールザゴー

中山10R 千葉日報賞
◎ 3 ビリーバー

阪神11R コーラルステークス
◎ 9 スマートダンディー

中山11R ダービー卿チャレンジトロフィー
◎12 プリモシーン


いつもの特別レース、単勝1点勝負です。
トータル7倍以上取れれば勝ちです。
さてどうでしょうか。

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第51回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想 [競馬予想]

第51回 ダービー卿チャレンジトロフィーの予想

◎12 プリモシーン

○ 2 フィアーノロマーノ
▲14 ダイアトニック
△ 8 ダイワキャグニー

12番  単勝 1点

(12→2)→14,8  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(12-2)-14,8  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計5点勝負


昨日挙げたデータを基に検討、結論を出しました。
本命馬は、その中のまゆつばもののデータ、前々走の人気がレースの施行に関係なく、6番人気から9番人気だった連対馬32頭中11頭いたことに着目して選びました。
阪神開催の11年を除く02年以降では、03年~05年、08年、10年、13年を除く11年で1頭ずつ連対していました。
(6番人気1頭、7番人気2頭、8番人気6頭、9番人気2頭)
該当馬は、データで挙げた2頭、前々走秋華賞6番人気7着だった現在(10:46)3番人気プリモシーン、前々走準オープン特別7番人気1着だった14番人気キャプテンペリーとなっています。
ここは、プリモシーンを取り上げて本命馬として勝負します。
あとは、連対馬32頭中21頭が前々走5番人気以上の上位人気でしたので、該当馬9頭の中から絞りました。
特に、15年以降の4年、血統でノーザンダンサー系産駒の馬が毎年1頭、3着以内に入っていましたので、その該当馬5頭、1番人気フィアーノロマーノ、6番人気ヒーズインラブ、10番人気マルターズアポジー、14番人気キャプテンペリー、16番人気ヤングマンパワーの中から、フィアーノロマーノを選び、上記の通り、2頭軸の中の相手にいたしました。
その2頭軸から流す相手としましては、ノーザンダンサー系絡みの馬が出走馬16頭中12頭いる中で、ここはあえて、ノーザンダンサー系絡みではない4頭の中から選びました。
4頭の中で、父がミスタープロスペクター系、BMS(母の父)がサンデーサイレンスの5番人気ダイアトニック、7番人気ダイワキャグニーの2頭を選んで勝負です。
さてどうでしょうか。


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第51回 ダービー卿チャレンジトロフィーのデータ [競馬予想]

ハンデ戦に変更された02年から11年の阪神競馬場での開催を除く16年間、連対馬32頭、3着馬16頭からです。


毎年触れていますが、このレースは、96年に1600m芝の別定戦に変更になり、さらに02年にハンデ戦へと変更になりました。
その別定戦だった96年から01年までの6年間の連対馬は、00年2着馬が8番人気だった以外はすべて3番人気以上の上位人気で、ほぼ平穏の結果となっていました。
ところが、02年以降のハンデ戦になりますと、逆に02年1着馬の2番人気、05年1着馬の3番人気、06年2着馬の3番人気、09年1着馬の1番人気、12年1着馬の3番人気、13年の2着馬の1番人気、15年の1着馬の1番人気、17年2着馬の1番人気の8頭以外の24頭は4番人気以下の人気薄で、全体的に荒れ気味傾向に変わっています。
3着馬は、96年から01年までの6年間の半分が4番人気以下、02年から11年を除く18年までの16年間のうち10年が4番人気以下で、特に06年から09年の間は、二桁人気の馬が連続で3着に来ています。
ちなみに11年の阪神競馬場施行では、「8番人気-2番人気-6番人気」での決着で、ほぼ02年以降の中山での施行に準じた結果となっていました。

それから、別定戦の頃の6年間すべて、そしてハンデ戦になってからは中山開催の16年中、08年、10年、12年、16年、17年、18年を除く10年で4歳馬が連に絡んでいました。
ただ3着馬では、通して22年中3年(01年、10年、14年)しか4歳馬は入っていません。
ちなみに、11年の阪神での施行では、コスモセンサーの1頭のみの4歳馬が出走していましたが、5番人気9着となっていました。
今回の出走馬16頭中4歳馬は4頭となっています。


次に血統ですが、連対馬32頭中18頭のBMS(母の父)がノーザンダンサー系となっていました。
3着馬は16頭中8頭のBMS(母の父)がノーザンダンサー系でした。
02年以降、阪神開催の11年を除く16年間中、4頭出走して1頭も入らなかった13年以外は少なくとも1頭、BMSがノーザンダンサー系の馬が3着以内に入っていました。
そのうち3頭独占したのは02年、05年、09年の3年、2頭入ったのは03年、04年、12年、17年、18年の5年となっています。
ちなみに、11年の阪神開催では、1着馬ブリッツェンのBMSがノーザンダンサー系でした。
今回の出走馬16頭中、BMSがノーザンダンサー系なのは、エイシンティンクル、カツジ、ギベオン、ジョーストリクリ、ハクサンルドルフ、フィアーノロマーノ、プリモシーン、ロードクエストの8頭となっています。


次に父の血統も見てみますと、連対した32頭の中で、父で一番多かった血統は、サンデーサイレンス系が12頭(うち4頭はサンデーサイレンス、あと8頭は、ダイワメジャー(3頭)、フジキセキ、ゴールドアリュール、マンハッタンカフェ、ゴールドヘイロー、ハーツクライ)で、続いてロベルト系が5頭、ノーザンダンサー系が4頭(フレンチデピュティ系、サドラーズウェルズ系、フェアリーキング系、ダンチヒ系)、レッドゴッド系(ナスルーラ系)、ミスタープロスペクター系が各3頭、、あとブライアンズタイム、トゥルビョン系、マンノウオー系、プリンスリーギフト系(ナスルーラ系)が各1頭となっていました。
3着馬では、サンデーサイレンス系が6頭、ミスタープロスペクター系が4頭、ブライアンズタイム系、ナスルーラ系(レッドゴッド系、グレイソブリン系)、ノーザンダンサー系(フレンチデピュティ系、ニジンスキー系)が各2頭となっています。
11年の阪神開催では、1着馬がサンデーサイレンス系(スペシャルウイーク)、2着馬がノーザンダンサー系(サドラーズウエルズ系)、3着馬がミスタープロスペクター系(フォーティナイナー系)となっていました。


次にハンデ重量ですが、14年中、06年、13年、14年、15年、16年、17年を除く11年で、3着以内に54kgの重量の馬が絡んでいました。
しかし、一昨年までの5年連続、1頭も3着以内に入っていませんでした。(昨年、久々に3着に入りました)
ただその重量54kgの出走馬ですが、06年は16頭中2頭(12番人気、13番人気)、13年は16頭中なし、14年は16頭中1頭(15番人気)、15年は16頭中2頭(13番人気、15番人気)、16年は16頭中2頭(1番人気、16番人気)、17年は16頭中4頭(12番人気、13人気、14番人気、16番人気)と、結構二桁人気の人気薄の馬が多くいました。
しかしながら、05年に54kgで2着に入ったチアズメッセージは16頭中10番人気、07年に54kgで3着に入ったマイネルハーティーは15頭中11番人気、08年に54kgで3着に入ったダンスフォーウィンは16頭中16番人気でしたので、一概に人気薄だからと言ってあっさり外すのも考えものです。
また11年の阪神開催では、1着馬(8番人気)のハンデ重量が54kgでした。
ちなみに今回の出走馬で、重量54kgの馬は、16頭中、ダイアトニックの1頭のみとなっています。


それから、連対馬の臨戦過程で「前々走の人気」が5番人気以上の上位人気の馬が、32頭中21頭占めていました。
今回の出走馬で前々走5番人気以上の馬は16頭中、エイシンティンクル、ギベオン、ダイアトニック、ダイワキャグニー、ドーヴァー、フィアーノロマーノ、マイスタイルの7頭となっています。
残りの
前々走の人気が6番人気以下の馬11頭ですが、面白いことに8番人気が6頭もいるなど、6番人気から9番人気の間の人気で占められていました。
ちなみに今回の出走馬で前々走が6番人気から9番人気の間の馬は、プリモシーン(6番人気)、キャプテンベリー(7番人気)の2頭がいます。


次に毛色ですが、連対馬では、鹿毛が16頭、黒鹿毛が7頭、栗毛が5頭、栃栗毛が2頭、青毛と青鹿毛が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が7頭、栗毛が4頭、黒鹿毛と青鹿毛が各2頭、青毛が1頭となっていました。
11年の阪神開催では、上位3頭の毛色を順に挙げていきますと、鹿毛-黒鹿毛-芦毛となっていました。


以上ですが、毎年書いていますけれど、このレース、阪神を含めて3連対が始まって13年中、10年、13年、15年、16年、17年を除く9年で、3連単の配当が10万馬券以上、その9年のうち2年がいわゆる100万馬券となっているかなり荒れるレースですので、今年も予想はかなり難解を極めそうです。
ただ最近は、14年に30万円台が出て以降、15年、16年は5万円台、17年は1万円台と3年連続10万円以上の配当が出ていませんでした。
しかし昨年18年は4年ぶりに12万円台が出ました。
この配当予想も難解ですね。
ともかく、上記のデータを一つ一つ丁寧にひも解きながら、今年もまずは穴馬探しから始めたいと思います。

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第63回 大阪杯のデータ [競馬データ]

17年にG2レースからG1レースに昇格となったレースで今年はG1になって3回目になります。
施行、距離など同じですが、過去2年、出走馬もそうそうたる馬が揃い、展開もやはりG1ならではの流れとなりました。
今年もさらにそうそうたる馬たちが揃いましたね。
今年もホントに楽しみです。


とりあえず今年も、16年までのG2施行でのデータ、92年以降、95年の京都開催を除く24年、連対馬48頭、3着馬24頭からの分を挙げていきたいと思います。
その後に、過去2年分のG1施行で行われた結果を載せていきます。


何と言っても1番人気が強いレースです。
24年中18回連対していました。
そのうち、14回が1着となっていました。
その1番人気で連をはずした6頭ですが、
94年のベガ(9着、単勝オッズ3.0倍)
01年のテイエムオペラオー(4着、同1.3倍)
06年のローゼンクロイツ(5着、同2.0倍)
10年のドリームジャーニー(3着、1.2倍)
14年のエピファネイア(3着、1.9倍)
16年のラブリーデイ(4着、3.0倍)
となっています。
牝馬のベガ以外の5頭は3着から5着までの掲示板に載っていました。
G1になってからの1番人気馬は、
17年のキタサンブラック(1着、2.4倍)
18年のスワーヴリチャード(1着、3.5倍)
となっていました。
さて今年の1番人気はどの馬になるのでしょうか。


次に臨戦過程ですが、連対馬で前走G1(凱旋門賞も含む)だったのは18頭。
そのうち掲示板に載っていたのは14頭で、あとの4頭は14着、13着、9着、6着となっていました。
あと残りの前走G1以外の連対馬30頭ですが、そのうち掲示板に載っていたのは26頭でした。
あとの掲示板に載らなかった4頭ですが、その前走の人気と着順は、2番人気7着、1番人気8着、1番人気11着、2番人気7着と、人気は1番人気か2番人気となっていました。

また、3着馬で前走G1だったのは24頭中8頭で、その人気と着順は、まず有馬記念が5頭でそれぞれ6番人気5着、7番人気10着、5番人気7着、3番人気5着、3番人気4着、あとの3頭は、天皇賞(秋)で7番人気11着、菊花賞1番人気1着、ジャパンカップ4番人気1着となっていました
あとの3着馬の残り16頭ですが、掲示板に載っていたのは13頭でした。
あとの掲示板に載らなかった3頭の人気と着順は、中山記念11番人気6着、大阪城S1番人気9着、中山記念8番人気12着となっていました。

ちなみに、17年の上位3頭の前走は、
1着のキタサンブラックの前走は、G1の有馬記念(2番人気2着)
2着のステファノスの前走は、G2の金鯱賞3番人気6着
3着のヤマカツエースの前走は、G2の金鯱賞1番人気1着
18年の上位3頭の前走は、
1着のスワーヴリチャードの前走は、G2の金鯱賞1番人気1着
2着のペルシアンナイトの前走は、G2の中山記念1番人気5着
3着のアルアインの前走は、G2の京都記念3番人気2着
となっていました。

今年の登録馬で前走G1だったのは、前走有馬記念3番人気1着のブラストワンピース、同じく前走有馬記念2番人気5着のキセキ、前走海外のG1香港カップ2番人気4着だったサングレーザーの3頭となっています。
あと、今回の登録馬で前走G1以外の馬で、掲示板に載っていたのは15頭中10頭。
それから3番人気以上の上位人気だったのは15頭中9頭となっています。


次に阪神芝での実績ですが、連対馬48頭中32頭、3着馬では24頭中11頭が連対率5割以上でした。
17年の上位3頭では、
1着キタサンブラックが(0.1.1.0)
2着ステファノスが(1.1.1.1)
3着ヤマカツエースが(0.0.0.4)
となっていて、1着馬、2着馬がそれぞれ5割ちょうどとなっていました。
1着スワーヴリチャード(1.1.0.0)
2着ペルシアンナイト(1.0.0.0)
3着アルアイン(2.0.0.0)
と、3頭共少ない出走ながらもすべて連対しています。


それから「阪神2000m芝」は、内枠がよく絡む傾向がありますが、大阪杯でも24年中15年で1枠から3枠までの内枠が絡んでいました。
連対馬48頭中では17頭が内枠に絡んでいます。
枠順でみると、3枠が11頭、5枠が10頭、7枠が8頭と続いています。
3着馬では、逆に1枠から3枠までに入ったのは24頭中5頭と少なくなっていました。
枠順では、8枠が23頭中7頭と最も多く、次に4枠が4頭となっていました。

17年の上位3頭の枠順は、「4枠-3枠-8枠」
18年の上位3頭の枠順は、「8枠-3枠-4枠」
となっています。


次に毛色ですが、連対馬では鹿毛が18頭、栗毛が12頭、黒鹿毛が8頭、青鹿毛が5頭、芦毛が4頭、栃栗が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が14頭、黒鹿毛が6頭、栗毛が3頭、青鹿が1頭となっています。

17年、「鹿毛-鹿毛-栗毛」
18年 「栗毛-黒鹿毛-鹿毛」
となっていました。


年齢では、連対馬では4歳馬が19頭、5歳馬が17頭、6歳馬が7頭、7歳馬が4頭、8歳馬が1頭となっていました。
3着馬では、4歳馬が7頭、5歳馬が9頭、6歳馬は5頭、7歳馬が2頭、8歳馬が1頭となっています。
17年の上位3頭は、「5歳馬-6歳馬-5歳馬」
18年の上位3頭は、「4歳馬-4歳馬-4歳馬」
となっていました。


父の血統ですが、連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が26頭、ノーザンダンサー系が12頭、ナスルーラー系が7頭、マイバブ(トゥルビヨン)系が2頭、ミスタープロスペクター系が1頭となっていました。
3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が12頭(うちサンデーサイレンスが7頭)、ノーザンダンサー系とナスルーラー系が各4頭、ミスタープロスペクター系が2頭、リボー系、トムフール系が各1頭となっていました。

過去3年では、
17年の上位3頭の父の血統は、「ヘイルトゥリーズン系-ヘイルトゥリーズン系-ミスタープロスペクター系」となっています。
18年の上位3頭の父の血統は、「ヘイルトゥリーズン系-ノーザンダンサー系-ヘイルトゥリーズン系」となっています。


以上ですが、今年もまずは1番人気の馬の取捨選択からですね。
果たしてどの馬が1番人気になるのでしょうか。
今年も目移りして予想は難しそうですね。
ともかくも、上記のデータを参考に、いろいろ悩みながら結論を出していこうと思います。

タグ:大阪杯
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