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第73回 安田記念の予想の結果 [競馬予想の結果]

第73回 安田記念の予想の結果

◎ 5 ソダシ        2番人気7着

○13 レッドモンレーヴ  10番人気6着
▲18 ソングライン     4番人気1着
△14 シュネルマイスター  1番人気3着
△ 3 ジャックドール    5番人気5着
△11 イルーシヴパンサー  7番人気10着
 
5番                単勝         1点
(5-13)-1814,3、11 3連複2頭軸3頭流し 4点

計5点


やはり東京マイルでは、ソングライン、無敵でしたね(^^;
直前、人気もずっと5番人気でしたのに、レース直前、一気に4番人気に上がりました。
パドックを見て、その馬体の凄さでかなり買われたようですね。

ソングラインに関しては「8枠」の馬が3着以内に入ったのは14頭(1着2頭、2着5頭、3着7頭)、そのうち13頭の単勝オッズが、10倍台が10頭、20倍台が2頭、30倍台が1頭で、一桁台が5番人気3着の9.0倍のみというデータがあって、そのデータから評価を下げていました。
めちゃめちゃ好きな馬でしたのに、それは大変失礼いたしました<m(__)m>
でも、ここだけの話、やっぱり好きな馬でしたので、単勝は買っておりましたが・・・(^^;
焼け石に水(^^;(^^;(^^;

とにもかくにも、ソングライン、ゴール前の末脚、凄かったですね。
強かったです。

本命馬の2番人気ソダシ、道中2番手につければ勝てると踏んでいましたが、レース前から13番人気ウインカーネリアンの動向が気になっていました。
やはり、そのウインカーネリアンが逃げて、5番人気のジャックドールが2番手、ソダシは3番手で、スタート直後の展開はこうなりました。
でも、それは想定済み、どこかで2番手に上がると思っていましたが、ウインカーネリアンはずっとハナにを譲らず、ジャックドールもソダシが並ぼうとしても2番手は譲らなかったですね。
ジャックドールの鞍上も頑なでしたね(^^;
直線に入ってからは、ソダシの勝ちパターン、2番手から先頭に立ってそのまま一気に後続を引き離し、最後は後続が押し寄せても根性で押し切ると想定していましたが、それがなかなか出来ず、ソダシもさすがにゴール前は先頭ではなかったので、いつもの根性が出せず、7着で終わりました。
同じく、ジャックドールも最後まで前で粘っていましたが、ハナに立てなかったのが3着圏内に入れなかった敗因かと思います。
いずれにしても、やはり心配していたウインカーネリアンの動向がこの2頭の展開に対して影響を与えてしまいましたね(^^;
でも、ウインカーネリアンも勝つにはハナに立つことが条件でしたので、これも競馬、仕方ないです。
ソダシの鞍上もそれは想定していたので、直線に入るなり、一気に追い出しをかけてはいたのですが、前の2頭も譲りませんでした。
残念無念でした。
あと、言い訳回顧、馬体重の事などいろいろありますが、この辺りにしておきますね(^^;
どちらにせよ、データも、あれこれたくさんあるのもよくないですね(^^;(^^;(^^;

そのあとですが、道中先行馬を見る形で進み、直線に入っても脚をためて、坂を駆け上がったところから追い出しをかけて一気に先頭に出ていたジャックドールに並びにかかったのが3番人気セリフォスでした。
そのまま差して押し切って勝ち切るかと思われましたが、そこを外から鬼脚で突っ込んで来たソングラインが、その並んだ2頭をあっという間に差し切ってそのままゴールしてしまい、セリフォスは2番手、ジャックドールが3番手となりました。
その後から最後方に近いところから同じく1番人気シュネルマイスターが鬼脚で、一緒になって8番人気ガイアフォースがゴール前伸びて来て、セリフォス、ジャックドールに襲いかかりましたが、セリフォスはアタマ差凌いで2着となりました。
しかし、ジャックドールは、シュネルマイスター(3着)、ガイアフォース(4着)に差されて5着となりました。
そして、同じく後方から追い込んで来た、2頭軸の中の相手としていた10番人気レッドモンレーヴが、それほど下がらず健気に頑張っていたソダシを差してゴール着前6着となりました。
何となく複雑な気持ちとなりましたが、そのレッドモンレーヴ、初G1ながら大敗することなくよく頑張ったと思います。


さて、また、データですが(^^;
セリフォスが2着に入ったことによって、ずっと挙げている連対馬のデータですけれど、

『その96年以降、22年までの過去27年で続いているデータを挙げていきますと、
①まず先日のデータでも挙げた「東京芝連対率5割を割る(東京芝経験のない馬も含む)馬はすべて血統でノーザンダンサー系絡みだった」
過去連対馬50頭中15頭が該当していました。
②「3連単が始まった05年以降昨年までのその配当は、固い決着でもすべて万馬券」
③「96年以降すべて連対馬で前走1着同士での決着がなかった」
④「96年以降すべて連対馬の父の血統で、サンデーサイレンス系同士での決着がなかった」
となっていました。』

その中の①のところが、セリフォスがノーザンダンサー系絡みではないので、23年目で初めて外れたこととなりました。
また、今回、サンデーサイレンス系同士の連対となりましたので、その中で④のところが、21年、連対馬がディープインパクト産駒同士で決まったのに続き、2回目のデータ上の外れとなりました。
あとの、②は、結構固い決着でしたが、3連単は万馬券となり、引き続き継続、また、③も前走、1着-5着でしたので継続となっています。

こんなことしているから、いつも負けるのですね(^^;
そろそろやめた方がいいかもと思いつつ、とりあえずは引き続き頑張ろうと思います。


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