第７回 ターコイズステークスの予想の結果

第７回　ターコイズステークスの予想の結果

◎　７　スマートリアン　　　１番人気　７着
○　９　アンドラステ　　　　３番人気　２着
▲１０　ドナアトラエンテ　　５番人気１４着
△１３　ジュランビル　　　１６番人気　５着

７番　　　　　　　　単勝　　　　　　　　１点
７－９，３，１３　馬連、ワイド流し　各３点

計７点


レースは、１４番人気イベリスがハナに立ち、それを追いかける形で昨年のこのレースの覇者スマイルカナが２番手に付けました。
この２頭が引っ張る形で比較的速い流れで推移しました。
直線に入って、ゴール手前２００ｍ過ぎ、イベリスが先頭でがんばっているところに、外から本命馬の１番人気スマートリアンが伸びて来て、また最内から最低人気のジュランビルも伸びて来て、それぞれ２番手に上がろうとした時、心が躍るのを感じました。
しかし、それは一瞬でした(^^;
その間を３番人気アンドラステが突っ込んで来て、そのままイベリスを捕らえて先頭、さらにその後ろからも１３番人気ギルギッドミラーもいい脚で追い込んで来ていました。
そしてゴール前、さらに後方から外を一気に追い込んで来た４番人気ミスニューヨークがゴール寸前アンドラステを差して見事１着でゴール、初重賞制覇を果たしました。
アンドラステは昨年に続いて２着。
そのあと、伸びて来たギルギッドミラーが３着となりました。
一瞬「もしかして・・・」と思ったのは幻と消えてしまいました。
狙った「４枠」は５年連続とはなりませんでしたけれど、黒鹿毛馬のアンドラステが昨年に続き２着となりました。
濃い毛色の青鹿毛のミスニューヨークも来ましたね。
終わってみれば、３年連続ディープインパクト絡みの馬が１着となり、同じく３年連続オルフェーヴル産駒が２着となり、今年は３着にもオルフェーヴル産駒が入りました。
３連単の配当はすごい大荒れにはなりませんでしたけれど、それでも１０万円を超える配当、やっぱり今年も荒れましたね。
また、１３番人気馬が３着、１６番人気馬が５着、１４番人気馬が６着と来ていましたので、ゴール前の展開次第では、今年ももしかしたらすごい大荒れとなっていたかも知れませんね。

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