第５６回 札幌２歳ステークスの予想

第５６回　札幌２歳ステークスの予想

◎　１　リューベック
○１０　トーセンヴァンノ
▲　９　ジオグリフ
△　４　エーティーマクフィ

１番　　　　　　　　　　単勝１点
（１→１０）→９，４　３連単１着、２着固定３着２頭流し
（１－１０）－９，４　３連複２頭軸　２頭流し

計５点


先日挙げたデータを基に検討、予想いたしました。
特に、血統と枠番の出目、そして前走のレースを重視しました。
単勝としての本命馬は、現在（８：０９）３番人気のリューベックでいきます。
父のハービンジャー産駒は、札幌の重賞で４勝、２着、３着各２回と、結構上位に来ていましたので、ここはこの馬で勝負です。
また、ここのところの１着馬の前走が函館競馬場となっていたことも後押しとなっています。
１枠を利して逃げ切り勝ちができることを願っています。
勝負目は上記の通り２頭軸流しでいきますが、２頭軸の中の相手としましては、１６年以降５年連続３着以内に絡んでいる８枠から、６番人気のトーセンヴァンノでいきます。
２着馬の前走は、札幌競馬場が目立っていましたし、ちょこちょこコスモス賞など２歳オープン戦の馬が来ていましたので、ここはそのコスモス賞１着馬のトーセンヴァンノにしました。
この馬の父ヴァンキッシュランはディープインパクト産駒、ここで好走しますとディープインパクト系として、距離が伸びれば活躍しそうな種牡馬として注目されるかも知れませんね。
そしてその２頭から流す相手としましては、３着馬も２着馬と同じ傾向となっていましたので、まず同じく前走コスモス賞２着馬の現在７番人気エーティーマクフィを指名しました。
もう１頭は、札幌に代わってどうかというところですが、前走東京でのゴール前の末脚が鋭かった１番人気ジオグリフにしました。
８枠という枠と、またこのレースで血統でちょこちょこ目立っている、キングカメハメハが絡んでいるのが、それぞれいいですね。
かなり荒れたり、普通に収まったりでなかなか難解なレースですが、見どころ満載となりそうなレースですので楽しみです。
さて、どうでしょうか。

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