第２６回 エルムステークスの予想の結果

第２６回　エルムステークスの予想の結果

◎　５　タイムフライヤー　６番人気　８着
○　３　アメリカンシード　１番人気１４着
▲　７　ソリストサンダー　２番人気１０着
△１０　レピアーウィット　５番人気　５着　　

３－５　　　　　　　　馬連１点
（５→３）→７，１０　３連単１着、２着固定３着２頭流し
（３－５）－７，１０　３連複２頭軸　２頭流し

計５点


本命馬にしていた６番人気タイムフライヤー、直線に入るところでいい感じで上がって来たのですが、外から一緒に上がって来た３番人気ウェスタールンドに直線に入ったところで前から被せられ、その一瞬追えなかったのが響いて後は伸びませんでした。
これがなくても今回は厳しかったかも知れませんが、ウェスタールンドが後で３着争いに絡んでいたので、もしこの時点でスムーズに追い出しが出来ていたら、上位争いに加わっていたかも知れないですね。
一応、負け惜しみを書いておきました(^^ゞ

レースは直線で決まりました。
直線に入っても先頭を争っていた１０番人気トップウイナーと９番人気ヴェンジェンスの２頭を、後ろの馬群から伸びて来た４番人気スワーヴアラミスと７番人気オメガレインボーの前走同じ函館１７００ｍダート施行のオープン特別、マリーンステークス１着、２着馬、２頭が併せ馬のように一気に伸びて来て、差して先頭に踊り出ました。
その時点でスワーヴアラミスが前に出ており、そのまま１着でゴール、初重賞制覇を果たしました。
オメガレインボーは２着となりました。
そのあと、追いかけるように９歳馬ウェスタールンドが伸びて来て３番手に上がって３着かと思いましたが、差されていた１１番人気ロードブレスが内からまた追いかけて来て、ゴール前、差し返した形で３着でゴールいたしました。
ウェスタールンドは４着。
１番人気アメリカンシードは、ハナに立ちたかったものの、スタート直後寄れて、さらにその後、外から一気に来られて一気に前を奪われ、また前を塞がれ、結局自分の得意な競馬が出来ず、直線では後退、最後方でのゴールとなりました。
結果、かなり荒れてしまいました。

結局、函館施行での検討は正解で、連対馬は、サンデーサイレンス系産駒とミスタープロスペクター系での組み合わせとはなりましたが、馬が全然違っていましたね(^^;
最初は、ハーツクライ産駒のスワーヴアラミスを本命にしてはいたのですが、初めてのブリンカー着用に、「？｝と思い、隣の同じハーツクライ産駒のタイムフライヤーに変えたのが結果的に裏目に出てしまいました。
がっくりです。

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