第１３回 レパードステークスの予想の結果

第１３回　レパードステークスの予想の結果

◎　７　ロードシュトローム　　１２番人気１２着
○１５　メイショウムラクモ　　　１番人気　１着
▲　２　レプンカムイ　　　　　　６番人気　３着
△　４　ホッコーハナミチ　　　　４番人気　９着

７－１５　　　　　　　馬連１点
（７→１５）→２，４　３連単１着、２着固定３着２頭流し
（７－１５）－２，４　３連複２頭軸　２頭流し

計５点


本命にしていた１２番人気ロードシュトローム、とにもかくにもハナを奪えればいい勝負となると思いスタートを注視していました。
思い通りスタート良く、鞍上もそれを狙って先頭に立とうといたしました。
これは行けると思いましたが、それは一瞬でした。
内から６番人気レブンカムイの方も同じくハナを狙っていたようで、こちらの方が先頭を奪いました。
その後、強引にハナを奪おうとせず、２番手での競馬。
そのすぐ後を３番手で１番人気メイショウムラクモが続きました。
そして、直線に入る前にロードシュトロームはメイショウムラクモにあっさり２番手を奪われると、脚色が怪しくなり、その後は余力がなくなって後退してしまいました。
ただ１頭、前走オープン以上の馬だったいうだけで鬼の首を取ったように本命にして勝負しましたが、大笑いの結末となってしまいました。
でも、もし前々走の鳳雛ステークスのように強引にハナを奪って、直線中頃まで逃げ粘っていれば３着以内もあったかも知れませんね。
一応、負け惜しみを書いておきました。

レースは、やはりハナに立ったレブンカムイは、直線に入ってメイショウムラクモに並びにかかれても粘り込みました。
しかし、直線半ばでメイショウムラクモがレブンカムイとの一騎打ちに勝ち、そのまま先頭に立つと、レブンカムイの伸びが鈍ったことで、そのまま引き離して快勝、初重賞制覇を果たしました。
そして、先週５５歳となった鞍上の柴田善臣騎手は、ＪＲＡ重賞最年長勝利ジョッキーとなりました。
おめでとうございました。

そのあと、勢いが鈍ったレブンカムイに道中外を先行して直線３番手に上がっていた１０番人気スウィープザボードが迫って来て、ゴール前ではぶつかるように並びにかかってしまいました。
それでもレブンカムイは抵抗しましたが、ゴール寸前勢いが勝っていたスウィープザボードが２番手に上がり２着でゴール、レブンカムイは３着となりました。
このスウィーブザボードも前走１勝クラスでしたけれども１８００ｍダート２勝の経験がありました。
来年覚えていたらまた参考にしたいと思います。

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