SSブログ

第53回 CBC賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第53回 CBC賞の予想の結果

◎ 7 シャイニングレイ   1着

○13 エイシンスパルタン 11着
▲ 3 メラグラーナ    10着
△ 2 ティーハーフ     4着

7番 単勝複勝 各1点

→13)→3,2  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
-13)-3,2  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

本命馬、2番人気シャイングレイは、スタート直後出遅れ気味で後方からの競馬。
従来前に行く馬でしたので、そこから前に進出するのかなと思っていたら、そのまま直線に入るまで後ろからほぼ3番手からを維持していました。
直線、そこから追い上げるにしては、元々追い込み馬ではないので、先頭の8番人気アクティブミノルを捕らえるのには絶望的な距離に見えました。
それでも、外をしっかり追い上げて伸びて来た時は、これは3着以内圏内に入って少なくとも複勝、また内から9番人気ティーハーフも追い上げて来ていたので、あわよくば3連複が獲れるかもと一転色気が出て来てしまいました。
そうこうしているうち、坂を駆け上がるところからシャイニングレイはさらに加速。
前では、先頭を走っていたアクティブミノルを、終始その2番手で追走していた13番人気セカンドテーブルが捕らえて代わって先頭、そのままこの2頭で決着するところを、あれよあれよとシャイニングレイがまずアクティブミノルを捕らえて2番手、さらにセカンドテーブルを捕らえるかというところがゴールとなりました。
写真判定の結果、ハナ差で見事シャイニングレイが1着でゴールとなりました。
セカンドテーブルは惜しい2着、逃げ粘ったアクティブミノルは3着、内から追い込んで来ていたティーハーフは4着でした。
おかげで、単勝、複勝でかろうじてこのレース、収支はプラスでした。
残念ながら、元々前での競馬をしていた3番人気エイシンスパルタンの方は、同じく後方で競馬を余議なくされてしまいましたけれど、こちらは伸びて来ませんでした。
馬券的にはここまででした^^;
シャイニングレイは、後方からの競馬を余儀なくされましたけれど、普通は道中そこから前に進出して行くのですが、腹をくくって追い込みに賭けて後方からの競馬に徹したことが結果的に功を奏した形となりました。
もし前に進出していたとしたら、脚を使うことになっていたことから、最後はわからなかったかも知れません。
見事な判断でした。

データ的には、予想で触れましたけれど、馬場がリニューアルした12年以降過去5年の1着馬はすべてサンデーサイレンス系絡みの馬でしたので、最終2番人気シャイニングレイ、4番人気アルティマブラッド、11番人気トーセンデュークの3頭の該当馬から本命馬を一番人気のあったシャイニングレイを選びました。
結果的に、非常に微妙でしたけれど、これが一応正解となりました。
しかし、その後の2番手としては、同じく血統でミスタープロスペクター系産駒から選んだエイシンスパルタンを選んだのが失敗でした。
その隣のセカンドテーブルにも目が行ったのですが、実はこの馬が「栗毛」であったことから外してしまっていたのです。
データで触れましたけれど、12年以降過去5年、毎年少なくとも1頭「栗毛」が3着以内に絡んでいました。
その栗毛馬ですが、これもデータで触れましたが、すべて4番人気以上の上位人気の馬。
今回の出走馬の栗毛馬ですが、最終5番人気トウショウドラフタ、9番人気ティーハーフ、13番人気セカンドテーブルの3頭ということで、検討段階でも4番人気以上の上位人気ではなかったことから、この3頭とも外しと見ていました。
でも、5年連続絡んでいたことから、かなり気になって、データ破りですけど、ティーハーフ1頭を流す馬の1頭として選んだ次第です。
ティーハーフもがんばりましたけれど、それ以上に下位人気のセカンドテーブルががんばってしまうとは思いもしませんでした。
頭の片隅で3頭とも流そうと過ぎりはしましたけれど、もし選んでいたとしても勝ててはいませんでしたが。。。

ということで、何となく、喜んでいいのか悲しんでいいのかわからない今日のCBC賞でありました。
またがんばります。


タグ:CBC賞
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:競馬

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0