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第59回 大阪杯のデータ [競馬データ]

2日に出走馬が確定しましたので、修正更新いたしました。


92年以降、95年の京都開催を除く22年、連対馬44頭、3着馬22頭からです。



何と言っても1番人気が強いレースです。
22年中17回連対していました。
そのうち、14回が1着となっていました。
その1番人気で連をはずした5頭ですが、94年のベガ(9着、単勝オッズ3.0倍)、01年のテイエムオペラオー(4着、同1.3倍)、06年のローゼンクロイツ(5着、同2.0倍)、10年のドリームジャーニー(3着、1.2倍)、14年のエピファネイア(3着、1.9倍)となっています。


次に臨戦過程ですが、連対馬で前走G1(凱旋門賞も含む)だったのは15頭、そのうち掲示板に載っていたのは12頭で、あとの3頭は14着、13着、9着となっていました。
また、3着馬で前走G1だったのは22頭中7頭で、その人気と着順は、まず有馬記念が5頭でそれぞれ6番人気5着、7番人気10着、5番人気7着、3番人気5着、3番人気4着、1頭は天皇賞(秋)で7番人気11着、もう1頭は菊花賞1番人気1着となっていました。
今回の出走馬で前走G1だったのは、前走エリザベス女王杯4番人気6着のショウナンパンドラ、前走ジャパンC6番人気3着だったスピルバーグ、前走地方のG1川崎記念5番人気8着だったムスカテール、そして前走有馬記念11番人気6着のラキシスの4頭となっています。

そして、あと残りの前走G1以外の馬ですが、連対馬の残り29頭中掲示板に載っていたのは25頭でした。
あとの掲示板に載らなかった4頭ですが、その前走の人気と着順は、2番人気7着、1番人気8着、1番人気11着、2番人気7着と、人気は1番人気か2番人気となっていました。


また、3着馬の残り15頭中掲示板に載っていたのは12頭でした。
あとの掲示板に載らなかった3頭ですが、その人気と着順は、中山記念11番人気6着、大阪城S1番人気9着、中山記念8番人気12着となっていました。
ちなみに、今回の出走馬で、前走G1以外で掲示板に載っていたのは、エアソミュール、キズナ、デウスウルト、ロゴタイプの4頭となっています。


次に阪神芝での実績ですが、連対馬44頭中29頭、3着馬では22頭中10頭が連対率5割以上でした。
ちなみに、今回阪神芝での実績が5割以上あるのは、エアソミュール(6戦3連対)、キズナ(3戦2連対)、ショウナンパンドラ(1戦1連対)、タガノグランパ(2戦1連対)、ダノンヨーヨー(5戦3連対)、デウスウルト(8戦5連対)、ラキシス(3戦2連対)の7頭となっています。


それから「阪神2000m芝」は、内枠がよく絡む傾向がありますが、大阪杯でも22年中14年で1枠から3枠までの内枠が絡んでいました。
連対馬44頭中では16頭が内枠に絡んでいます。
枠順でみると、3枠が10頭、5枠が9頭、続いて7枠が7頭となっていました。
3着馬では、逆に1枠から3枠までに入ったのは22頭中4頭と少なくなっていました。
枠順では、8枠が21頭中7頭と最も多く、次に4枠が4頭となっていました。


次に毛色ですが、連対馬では鹿毛が16頭、栗毛が12頭、黒鹿毛が7頭、芦毛が4頭、青鹿毛が4頭、栃栗が各1頭となっていました。
3着馬では、鹿毛が13頭、黒鹿毛が5頭、栗毛が3頭、青鹿が1頭となっています。


年齢では、連対馬では4歳馬が17頭、5歳馬が15頭、6歳馬が7頭、7歳馬が4頭、8歳馬が1頭となっていました。
3着馬では、4歳馬が7頭、5歳馬が8頭、6歳馬は4頭、7歳馬が2頭、8歳馬が1頭となっています。


父の血統ですが、連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が21頭、ノーザンダンサー系が12頭、ナスルーラー系が7頭、マイバブ(トゥルビヨン)系が2頭となっていました。
3着馬では、ヘイルトゥリーズン系が11頭(うちサンデーサイレンスが7頭)、ノーザンダンサー系が4頭、ナスルーラー系が3頭、ミスタープロスペクター系が2頭、リボー系、トムフール系が各1頭となっていました。


以上ですが、今年もとにもかくにも1番人気の馬の取捨選択からですね。
今年は、キズナが1番人気になりそうですね。
まずはキズナの取捨選択から始めていこうと思います。
あとは、時々人気薄が1頭3着以内によく絡んでいるので、人気薄の馬にも目を移していこうと思っています。


タグ:大阪杯
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