第18回 シリウスステークスのデータ [競馬データ]
2日に出走馬が確定しましたので、修正更新いたしました。
05年までは阪神1400mダートで行われていましたが、06年は阪神改装のために代替開催として中京1700mダートで行われ、改装後の07年からは阪神に戻って2000mダートとして新たに行われることになりました。
よって、07年以降昨年までの阪神2000mダートで行われた7年間、連対馬14頭、3着馬7頭から見ていきます。
まず1着から3着の人気の組み合わせですが、
07年 1番人気-6番人気-5番人気
08年 6番人気-1番人気-4番人気
09年 3番人気-8番人気-4番人気(1番人気は5着)
10年 1番人気-4番人気-9番人気
11年 5番人気-4番人気-2番人気(1番人気は4着)
12年 2番人気-3番人気-1番人気
13年 5番人気-3番人気-6番人気
となっていました。
上記でもわかるように、1番人気馬は2勝、2着1回、3着1回、あと4着、5着、15着と、昨年の1番人気サトノプリンシパルの15着を除き、いずれも掲示板に載っていました。
それから、一昨年の12年を除く6年の中で、1番人気、2番人気、3番人気の馬の中の2頭以上が3着以内に入ったことはなく、この中の1頭のみが毎年3着以内に入っていました。(1番人気が3年、2番人気が1年、3番人気が2年)
そして、その6年のそれぞれの年の残りの2頭には、4番人気、5番人気、6番人気、8番人気、9番人気の5つの人気から2頭ずつ3着以内に入っていました。
さて今年はどうでしょうか。
次に毛色ですが、1着馬では、鹿毛が3頭、栗毛が2頭、青毛と芦毛が各1頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が2頭、黒鹿毛、栃栗毛、芦毛、青毛、栗毛が各1頭と、この7年間、鹿毛の2回を除いた他は、いずれも違った毛色の馬が入っていました。
残るは青鹿毛馬となりますが、今回は、ナイトフッドとファイヤーの2頭が青鹿毛馬として登録しています。
3着馬では、黒鹿毛が4頭、鹿毛が2頭、栃栗毛が各1頭となっていました。
父の血統ですが、1着馬では、ミスタープロスペクター系が3頭、ブライアンズタイムとノーザンダンサー系が各2頭となっていました。
2着馬では、ミスタープロスペクター系が5頭、ノーザンダンサー系、サンデーサイレンス系が各1頭となっていました。
3着馬では、ミスタープロスペクター系が4頭、サンデーサイレンス系が3頭となっていました。
次に年齢ですが、
07年 3歳-6歳-5歳
08年 4歳-6歳-5歳
09年 3歳-6歳-3歳
10年 5歳-4歳-4歳
11年 6歳-6歳-5歳
12年 5歳-7歳-4歳
13年 3歳-6歳-6歳
となっていました。
それから前走の人気着順ですが、2番人気あるいは2着だったというのが、1着~3着の計21頭中8頭いました。(東海S11番人気2着、1600万下2番人気9着、帝王賞競争2番人気5着、オープン特別(芝)3番人気2着、オープン特別2番人気2着、オープン特別2番人気1着、レパードS2番人気3着、平安S8番人気2着)
あと残りの13頭の前走は、1番人気1着と7番人気3着(07年)、(08年はなし)、3番人気1着と4番人気7着と6番人気14着(芝)(09年)、3番人気1着と1番人気1着と1番人気1着(10年)、5番人気4着(芝)と8番人気8着(11年)、5番人気1着と7番人気7着(12年)、4番人気5着(13年)となっていました。
今回の出走馬で、前走「2番人気」か「2着」だったのは、5番人気2着だったクリノスターオー、2番人気3着だったサトノプリンシパルの2頭となっています。
それから、このレースはハンデ戦ですが、それぞれの重量は、
07年 53kg-56kg-55kg
08年 54kg-57kg-56kg
09年 54kg-56kg-55kg
10年 56kg-56.5kg-52kg
11年 56kg-57kg-57.5kg
12年 54kg-57kg-58kg
13年 53kg-57.5kg-58.5kg
となっていて、11年以外は54kg以下の馬が1頭ずつ入っていました。(11年4着には54kgの重量の馬が入っています)
一応52kg、53kg、54kgの軽ハンデの馬には要注意です。
今回の出走馬で、重量52kgの馬はなし、53kgの馬は、ジャンナの1頭、54kgの馬は、ヴァンヌーヴォー、ファイヤー、ラガートモヒーロの3頭となっています。
ハンデ頭ですが、
07年 59kg 2番人気4着
08年 57kg 1番人気2着
09年 58.5kg 1番人気5着
10年 58.5kg 7番人気11着
11年 57.5kg 2番人気3着
12年 58kg 1番人気3着 7番人気11着
13年 58.5kg 6番人気3着
となっていました。
今回の出走馬では、58kgのグランドシチーとナムラビクターとなっていますがさてどうでしょうか。
以上ですが、今年も人気とオッズが出てからの検討になりますね。
1番人気、2番人気、3番人気の単勝オッズを見ながら、12年のようにここから2頭ないし3頭入るのか、またはその他の年のようにこの中から1頭だけ入るのか、まずはこの二者択一から始めたいと思います。
あとは、ハンデ重量も絡めながら丁寧に検討し結論を出していこうと思います。
05年までは阪神1400mダートで行われていましたが、06年は阪神改装のために代替開催として中京1700mダートで行われ、改装後の07年からは阪神に戻って2000mダートとして新たに行われることになりました。
よって、07年以降昨年までの阪神2000mダートで行われた7年間、連対馬14頭、3着馬7頭から見ていきます。
まず1着から3着の人気の組み合わせですが、
07年 1番人気-6番人気-5番人気
08年 6番人気-1番人気-4番人気
09年 3番人気-8番人気-4番人気(1番人気は5着)
10年 1番人気-4番人気-9番人気
11年 5番人気-4番人気-2番人気(1番人気は4着)
12年 2番人気-3番人気-1番人気
13年 5番人気-3番人気-6番人気
となっていました。
上記でもわかるように、1番人気馬は2勝、2着1回、3着1回、あと4着、5着、15着と、昨年の1番人気サトノプリンシパルの15着を除き、いずれも掲示板に載っていました。
それから、一昨年の12年を除く6年の中で、1番人気、2番人気、3番人気の馬の中の2頭以上が3着以内に入ったことはなく、この中の1頭のみが毎年3着以内に入っていました。(1番人気が3年、2番人気が1年、3番人気が2年)
そして、その6年のそれぞれの年の残りの2頭には、4番人気、5番人気、6番人気、8番人気、9番人気の5つの人気から2頭ずつ3着以内に入っていました。
さて今年はどうでしょうか。
次に毛色ですが、1着馬では、鹿毛が3頭、栗毛が2頭、青毛と芦毛が各1頭となっていました。
2着馬では、鹿毛が2頭、黒鹿毛、栃栗毛、芦毛、青毛、栗毛が各1頭と、この7年間、鹿毛の2回を除いた他は、いずれも違った毛色の馬が入っていました。
残るは青鹿毛馬となりますが、今回は、ナイトフッドとファイヤーの2頭が青鹿毛馬として登録しています。
3着馬では、黒鹿毛が4頭、鹿毛が2頭、栃栗毛が各1頭となっていました。
父の血統ですが、1着馬では、ミスタープロスペクター系が3頭、ブライアンズタイムとノーザンダンサー系が各2頭となっていました。
2着馬では、ミスタープロスペクター系が5頭、ノーザンダンサー系、サンデーサイレンス系が各1頭となっていました。
3着馬では、ミスタープロスペクター系が4頭、サンデーサイレンス系が3頭となっていました。
次に年齢ですが、
07年 3歳-6歳-5歳
08年 4歳-6歳-5歳
09年 3歳-6歳-3歳
10年 5歳-4歳-4歳
11年 6歳-6歳-5歳
12年 5歳-7歳-4歳
13年 3歳-6歳-6歳
となっていました。
それから前走の人気着順ですが、2番人気あるいは2着だったというのが、1着~3着の計21頭中8頭いました。(東海S11番人気2着、1600万下2番人気9着、帝王賞競争2番人気5着、オープン特別(芝)3番人気2着、オープン特別2番人気2着、オープン特別2番人気1着、レパードS2番人気3着、平安S8番人気2着)
あと残りの13頭の前走は、1番人気1着と7番人気3着(07年)、(08年はなし)、3番人気1着と4番人気7着と6番人気14着(芝)(09年)、3番人気1着と1番人気1着と1番人気1着(10年)、5番人気4着(芝)と8番人気8着(11年)、5番人気1着と7番人気7着(12年)、4番人気5着(13年)となっていました。
今回の出走馬で、前走「2番人気」か「2着」だったのは、5番人気2着だったクリノスターオー、2番人気3着だったサトノプリンシパルの2頭となっています。
それから、このレースはハンデ戦ですが、それぞれの重量は、
07年 53kg-56kg-55kg
08年 54kg-57kg-56kg
09年 54kg-56kg-55kg
10年 56kg-56.5kg-52kg
11年 56kg-57kg-57.5kg
12年 54kg-57kg-58kg
13年 53kg-57.5kg-58.5kg
となっていて、11年以外は54kg以下の馬が1頭ずつ入っていました。(11年4着には54kgの重量の馬が入っています)
一応52kg、53kg、54kgの軽ハンデの馬には要注意です。
今回の出走馬で、重量52kgの馬はなし、53kgの馬は、ジャンナの1頭、54kgの馬は、ヴァンヌーヴォー、ファイヤー、ラガートモヒーロの3頭となっています。
ハンデ頭ですが、
07年 59kg 2番人気4着
08年 57kg 1番人気2着
09年 58.5kg 1番人気5着
10年 58.5kg 7番人気11着
11年 57.5kg 2番人気3着
12年 58kg 1番人気3着 7番人気11着
13年 58.5kg 6番人気3着
となっていました。
今回の出走馬では、58kgのグランドシチーとナムラビクターとなっていますがさてどうでしょうか。
以上ですが、今年も人気とオッズが出てからの検討になりますね。
1番人気、2番人気、3番人気の単勝オッズを見ながら、12年のようにここから2頭ないし3頭入るのか、またはその他の年のようにこの中から1頭だけ入るのか、まずはこの二者択一から始めたいと思います。
あとは、ハンデ重量も絡めながら丁寧に検討し結論を出していこうと思います。
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