第５３回 京阪杯の予想の結果

京都１１Ｒ　第５３回京阪杯

◎１５　ビービーガルダン　　　　 ６着
〇１２　マルカフェニックス　　　　５着
▲１７　アイルラヴァゲイン　　　１０着
△　５　ウエスタンダンサー　　　１着　
☓　６　スプリングソング　　　　　３着
注　４　ファリダット　　　　　　　　 ２着
注　２　マヤノツルギ　　　　　　　７着

（１５－１２）－１７、５、６、４、２　　３連単３連複各５点勝負

今日は用事で出かけていましたが、たまたま運よくラジオで実況をリアルタイムで聞くことができました。
でも、いい感じで３番手あたりを進んでいたビービーガルダンでしたが、最後伸びず結局後続の集団に飲み込まれて６着となりました。
軸の相手にしていたマルカフェニックスも、ゴール前伸びて来たものの届かずの５着となりました。
何だかすごく悔しい気持ちになりました。

予想で、「普通に考えればこの京洛Ｓ組の上位２頭が中心なのでしょうけど・・・」と書きましたが、結局、ほぼ「普通に考えた」方の結果となってしまいました。
その京洛Ｓ１着馬スプリングソングは、そのゴール前に後続からなだれ込んだうちの１頭となって結果３着となり、同じく京洛Ｓ２着馬のウエスタンダンサーは、なだれ込んだ馬の集団の一番前にいたのでそのまま先頭でゴールをして１着となりました。
同じく京洛Ｓ３着馬のウエスタンビーナスはハナを切って、最後直線では引き離すまでがんばりましたが、ゴール前で後続の馬に飲み込まれて４着となりました。
それでも３頭しか抜かされなかったのですからこれはたいしたものだと思います。
あと、さらに後方から凄い脚で来たのが前走スワンＳ８着のファリダットでした。
突き抜けることはできませんでしたが、見事な２着となりました。
やっと良血も開花し始めたかというところですね。
軸の相手にしていたマルカフェニックスもこの集団にはいたのですが、鋭い脚で上がってきたものの時すでに遅しという感じでしたね。
結局今回栗毛馬は、このマルカフェニックスの５着が最高という結果となりました。

ともかく、普通に考えたものではなく、昨年までのデータから出した結論で勝負して負けたのですからこれは仕方ないですね。
正直悔しいですけど、明日またがんばります。