第２８回 ジャパンカップの予想

東京１０Ｒ　第２８回ジャパンカップ

◎１３　マツリダゴッホ
〇　２　メイショウサムソン
▲　９　ディープスカイ
△　４　ウオッカ　
☓　１　オウケンブルースリ
注１４　ペイパルプル
注　８　トーホウアラン

（１３－２）－９、４、１、１４、８　　３連単３連複各５点勝負

正直難しいレースですね。
この前の天皇賞（秋）でのゴール前の素晴らしい接戦から考えれば、もちろんここは現在１番人気を争っているウオッカとディープスカイの２頭が中心というのが妥当なところかと思います。
でも、あれだけの激戦をやれば、やはりその反動はあるのではないかとやっぱり思ってしまうのです。
ここは、それが杞憂に終わってしまえばそれは仕方ないととらえて、あえてこの２頭の評価を下げました。

でもそれならば、どの馬が中心になるのかと考えるとまたそれはそれで難しいですね。
それでもここはあえて、ずっとなんやかんやと印をつけ続けてきた現在（０：０３）４番人気のマツリダゴッホを本命にして勝負いたします。
一度競馬雑感で書きましたが、やっぱり好きな馬の１頭なのでしょう。
どうせ印をつけるならということで今回は◎にすることにいたしました。
今まで東京競馬場では、０６年の青葉賞と昨年の天皇賞（秋）と２走しましたが、両方とも出遅れと直線伸びずで、それぞれ４着と１５着という結果でした。
たぶん、左回りが苦手というのもあながち間違いないような気もいたします。
でも、こういう左回りの不得意の馬が突然そこで好走したのを何度見てきたことでしょうか。
調教が抜群でしたので、ここはいちかばちかの勝負に出ます。（ちょっとおおげさですね）

軸の相手はこのレース一昨年６着、昨年３着のメイショウサムソンで行きます。
前走の凱旋門賞は度外視でしょう。
ここは自分の競馬ができれば連対も十分可能かと思います。

あと軸の相手として、もちろん反動があったとしても大敗は考えにくいディープスカイとウオッカの２頭はまず入れます。
そして、こちらも長距離を劇走した反動は考えられますが、それでも東京で好走するグレイソブリン系ははずせませんのでオウケンブルースリも入れます。
それから、外国招待馬の中では追い切りがまあまあよかった昨年このレース７着のペイパルブルを入れます。
あと１頭はかなり悩んだのですが、臨戦過程からトーホウアランを入れることにいたしました。

さてどうでしょうか。

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