第３７回 セントウルステークスの予想の結果

第３７回　セントウルステークスの予想の結果

◎　６　ビッグシーザー　　　　１番人気１０着
○１５　モリノドリーム　　　１１番人気１１着
▲　７　エイシンスポッター　　６番人気　７着
△　１　ロンドンプラン　　　　７番人気　５着
△　４　ドルチェモア　　　　　９番人気１３着
　　
６番　　　　　　　　　単勝　　　１点
６－１５，７，１，４　馬連流し　４点

計５点


さすがに、これだけかけ離れた結果となると、しばらくは競馬から離れたくなりますね(^^;
そうしながらも、２～３日したら、また元通り、競馬予想に精を出し始めるのですが・・・
今は、そういう気分ながら、一応ああだこうだ競馬予想回顧をちょっとだけ書きたいと思います。

とにもかくにも、ここ３年の中京競馬場での３連勝を含め、その前の阪神競馬場から７連勝、その前が４年連続２着と、１１年連続１番人気が連対ということで、逆らうことなく１番人気ビッグシーザー本命で勝負いたしました。
直線に入って、５番手、４番手と上がって徐々に行った時は、そのまま３番手へ、そして上位へと少なくとも２着は確保すると思っていました。
しかし、何かあったのかと思うほどその伸びは鈍くなり、馬群に飲み込まれていってしまって万事休すとなりました(T_T)

そして、このレース、基本的に、前走か前々走で１着を経験していた馬か、血統でミスタープロスペクター系絡みの馬が上位に来ることが多かったので、馬連で上記の人気薄の４頭へ流した次第です。
直線半ばまで２番手で１１番人気のモリノドリームががんばっていたので、本線の馬連が取れると一瞬思ってしまいましたが、夢まぼろしに終わってしまいました。

レースは、スタート直後、何が何でもとハナに立っていた、単勝万馬券の１４番人気テイエムスパーダが、見事最後までそのハナを譲らず、見事逃げ切り勝ちを収めました。
昨年の小倉での同じ１２００ｍ芝でのＣＢＣ賞で、逃げ切り圧勝のレコード勝ちを収めてからの重賞２勝目となりました。
その後、北九州記念、スプリンターズＳとハナに立って頑張ったのですが、直線でつかまってからは、逃げ馬の悲しさか、そのままそれぞれ７着、１５着と負けておりました。
その後は、ハナに立つことが出来ず、掲示板に載ることが出来ないレースが続いておりました。
実に今回、そのスプリンターズＳ以来のハナに立ったレースとなって、結果的に、直線でも捕らえられなかったことで見事逃げ切り勝ちを収められたと思われます。
とにもかくにも、まずは、何が何でもハナに立った鞍上の富田騎手の好騎乗ですね。
そのあと、５番人気スマートクラージュが外を後方から徐々に伸びて来て、ゴール寸前２番手に上がろうとしたところ、さらに後方から、１頭だけ違った脚で伸びて来た２番人気アグリがあっという間にそのスマートクラージュをも差して２着でゴールいたしました。
さすがにアグリは阪神競馬場では走りますね。
ということで、レースは見応えありましたが、予想で圧倒的に負けてしまったので、しばらくは競馬を忘れてしまいたい気持ちです。

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