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第72回 ラジオNIKKEI賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第72回 ラジオNIKKEI賞の予想の結果

◎ 2 グラニット      2番人気 6着

○ 7 シルトホルン     4番人気 2着
▲ 3 スズカハービン   13番人気15着    
△16 マイネルモーント   7番人気11着
△14 レーベンスティール  1番人気 3着
  
2番          単勝         1点
2-,3,16.14 3連複1頭軸4頭流し 6点

計7点


2番人気グラニットの逃げ切り勝ち、あるいは少なくとも3着以内に入ることを期待して本命に指名していました。
スタート直後、4番人気シルトホルンがハナに立ちましたが、最初のコーナーで期待通りグラニットがそのハナを叩いて先頭に立ちました。
2番手にはシルトホルン、そのままでゴールまで行って欲しいと思ったことは言うまでもありません。
その希望通り、そのまま2頭が後続を引っ張る形で直線に入りました。
ただ、グラニットに余裕がなくなってきているのは私の目にもわかりました。
スタート直後にハナに立つ為に脚を使ったこと、3コーナー辺りから2番手のシルトホルンに突かれ続けられたことからかなり消耗していたことと思います。
直線に入ってまもなくシルトホルンにそのハナを奪われ、さらに道中3番手で競馬をしていた3番人気エルトンバローズが伸びて来て、ゴール前では2番手で粘っていたグラニットを差して、さらにシルトホルンを差して先頭に立ちそのまま押し切って見事今年のラジオNIKKEI賞を制しました。
そのあと、圧倒的1番人気レーベンスティールが馬群の中、後方から一気に伸びて来て、ゴールでは2番手のシルトホルンに並びましたが、ハナ差でシルトホルンが凌いで2着、レーベンスティールが3着となりました。
グラニットは力尽きる形で6着に後退となりました。

こちらも、データ的に、1枠がよく3着以内に絡んでいたこと(1枠が入らない年は代わりに2枠が入っていました)、また、12年以降、毎年7番人気以下の人気薄の馬が少なくとも1頭3着以内に入っていることと、その二つのでーたを基本に検討予想いたしました。
結果、1枠は入らず(5着、6着でした)、代わりの2枠も入りませんでした。
そして、7番人気以下の人気薄馬は掲示板にも入らない結果となり、11年続いていたこのデータは今年で途切れたこととなりました。
それでも、上位人気4頭以内で決まった結果で、3連単の配当5万円台は意外に高配当となりましたね。


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