第５４回 函館２歳ステークスの予想の結果

第５４回　函館２歳ステークスの予想の結果

◎　５　スプレモフレイバー　１番人気　８着
○１１　ニーナブランド　　　９番人気１２着
▲１０　ミシェラドラータ　　２番人気１１着
△　３　クリダーム　　　　　３番人気　２着
△１２　ブトンドール　　　　４番人気　１着

５番　　　　　　　　　　　　　　単勝　１点
５－（１１，１０，３，１２）　
３連複１頭軸４頭フォーメーション　　　　６点

計７点


スタート良く出た９番人気ニーナブランドがハナに立ったと思いきや、早々と３番人気クリダームがそのハナを奪い、それに続いて１番人気スプレモフレイバーが２番手に付けました。
ニーナブランドはそのまま後退、そして直線に入って、前の２頭が後続を引き離しにかかった時は、もう３着にどの馬が来るのか楽しみになってしまいました。
そこを後方にいた４番人気ブトンドールが大外から伸びて来て３番手を伺った時は、もう馬券が取れたと思ってしまいました。
それがその後、徐々にガックリ感に変わっていってしまいました(^^;
２番手の本命馬スプレモフレイバーの脚色が怪しくなり、あとゴールまで１００ｍの所でブトンドールに交わされ、あと５０ｍで後続の馬群に飲み込まれてしまいました。
何度もこの場面に遭遇しましたが、今回もガックリ感は半端ではなかったですね。
レースはその後、クリダームが先頭で粘るところを、ゴール寸前ブトンドールが差して見事２歳馬の中で初めての重賞制覇を果たしました。
クリダームは２着。
そして、馬群からは、道中、最後方を離れて走っていた８番人気オマツリオトコが一気に伸びて来てゴール寸前クリダームにクビ差迫ったところがゴールで３着となりました。
芦毛ということでニーナブランドを相手の筆頭にしたのですが、オマツリオトコも芦毛でしたね(^^;
結局、牝馬が１着となり、毛色は「鹿毛－栗毛－芦毛」の順で決まり、３着馬のオマツリオトコがノーザンダンサー系産駒と、データの筆頭で書いた「牝馬が強い」「血統でノーザンダンサー系絡みが強い」「毛色で鹿毛馬はそれほど強くない」という３項目が今年もほぼ引き継いだ形となりました。

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