第46回 エリザベス女王杯の予想の結果 [競馬予想の結果]
第46回 エリザベス女王杯の予想の結果
◎12 デゼル 8番人気 8着
○ 1 レイパパレ 1番人気 6着
▲ 3 アカイトリノムスメ 2番人気 7着
△ 9 ウインマリリン 3番人気16着
12番 単勝 1点
12-1,3,9 馬連、ワイド 各3点
計7点
勝ち馬がゴールを駆け抜けた時、思わず「そういうことですね・・・」と自嘲気味につぶやいてしまいました。
前走府中牝馬ステークス組の2頭での選択で、悩んで悩んでデゼルを本命にして勝負したのですからこの結果は仕方ないと思っている、というか、そう思おうとしている私です。
レースは、ゴール前からゴール直前にかけて、先行馬と追い込み馬、差し馬と入れ替わる形で決着いたしました。
道中、後方にいた10番人気アカイイトが直線手前で大外を一気にまくって先行集団に取り付き、さらに直線に入って内に切って2番手にいた6番人気ランブリングアレーを差して2番手、さらに先頭に立っていた1番人気レイパパレを差して先頭、そのまま押し切って見事G1初挑戦で今年のエリザベス女王杯を制しました。
快勝でしたね。強かったです。
そしてその後、大外から7番人気ステラリアと9番人気クラヴェル共に伸びて来て、ゴール直前、レイパパレや2番人気アカイトリノムスメ、ランブリングアレーなど前で粘っていた先行馬集団を、後続から伸びて来た馬と共に、一気に飲み込んでいきました。
結果、ステラマリアが2着、クビ差でクラヴェルが3着、その後、クビ差で同じく後方から伸びて来た11番人気ソフトフルートが4着、さらにハナ差で12番人気イズジョーノキセキが5着と続き、差されたレイパパレがクビ差で6着、アカイトリノムスメがクビ差で7着と後退いたしました。
まさに、快勝したアカイイト以外は、ゴール直前で混戦となったことが伺える結果となりました。
ということで、3連単の配当が300万円台と大荒れとなりました。
結局、予想で一応(?)狙った通り、今年も前走「府中牝馬ステークス」組が1着と3着以内に入ったということになりました。
これで今年を含めて25年中20年で絡んだこととなりました。
アカイイトは、予想で書きましたが、この結果、前走府中牝馬ステークスでは12番人気7着と、今回初めて二桁人気だった馬が3着以内に入ったこととなりました。
本命にしたもう1頭、前走府中牝馬ステークスで2番人気16着と惨敗した8番人気デゼルですしたが、今回もアカイイトと同じく、後方からの競馬。
先に大外から仕掛けて前に取り付いていたアカイイトと違っていたのは、直線まで動かず、また馬群の中で競馬をしていたことでした。
最後、ゴール前いい脚で伸びて来てはいたのですが時すでに遅しでした。
タラレバで言えば、あきらめずにアカイイトの方を取っていたら、これも結構な配当となった単勝が取れていたということですね。
でも、デゼルで勝負したのですから仕方ないと言えば仕方のないことですが。。。
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