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第67回 ラジオNIKKEI賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第67回 ラジオNIKKEI賞の予想の結果

◎ 6 フィエールマン    1番人気 2着

○ 1 ロードアクシス    8番人気 7着
▲ 3 キューグレーダー   4番人気10着
△ 2 メイショウテッコン  2番人気 1着

6番   単勝 1点

(6→1)→3,2  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(1-)-3,  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計5点勝負


大器と言われながらデビューが遅くなり春のクラシック路線に乗れなかったフィエールマン。
今回が仕切り直しの試金石のスタートの一戦となりました。
もちろん、単勝2.5倍の1番人気で、私も素直に本命にいたしました。
馬体重マイナス10kgは、ゲート練習でそれだけ減るとすでに陣営が想定していた通りの数字でした。
でも、幾分細く見えたのは、「マイナス10kg」の言葉の影響からでしょうか。
そのフィエールマン、スタートは良くなく、後ろから3番手の後方からの競馬。
道中前に行こうとする素振りを見せるものの、何と、直線の入り口では最後方に置かれそうな位置となってしまいました。
ここからはさすがに絶望的だと思われましたが、直線に入って外に出すとそこから1頭だけ違った競馬。
一気に捲って、ゴール前では2番手に、最後の先頭の1頭に並びかけたところがゴールとなって残念ながら2着、3戦3勝とはなりませんでした。
でも、この競馬は見事でした。
このラジオNIKKEI賞の上位馬、菊花賞を制したソングオブウインドや3着としたロックドゥカンブ、安田記念を制したストロングリターンなどG1で活躍した馬を排出し、最近では、15年の勝ち馬アンビシャスが翌年の大阪杯を制し、16年の勝ち馬ゼーヴィントは翌年の七夕賞を、昨年の勝ち馬セダブリランテスは今年の中山金杯を制しています。
そういう意味では、このフィエールマンも2着といえ、負けて強しの内容でしたので、ここから秋に、また来年に向けてさらに楽しみな馬となりました。
その今後楽しみなラジオNIKKEI賞を制したのは、2番人気メイショウテッコンでした。
レースは、9番人気キボウノダイチがハナに立ち、メイショウテッコンは3番手、直線に入り、先頭で粘るキボウノダイチを直線半ば過ぎメイショウテッコンが捕らえて先頭、ゴール寸前、外から猛然と伸びて来たフィエールマンを凌いでそのまま押し切りました。
このメイショウテッコンも侮れないですね。

馬券的には、下位人気が12年以降昨年まで1頭、4着以上に毎年絡んでいたので今回は、13頭中8番人気(投票当時は9番人気)のロードアクシスを抜擢して勝負いたしました。
結果は、直線半ば、一瞬伸びかけたのですがそこからは案外で7着。
お笑いとなりました。
しかし、3着に粘った最終9番人気のキボウノダイチが入りました。
「最終9番人気」というところが何となく悔しいです^^;
さらに、4着には11番人気マイハトビートが伸びて入りました。
これで、7年連続下位人気の馬が4着以内に入ったことになりました。
要は、過去のデータが今年も繰り返されたにも関わらず、このレースでも取捨選択で誤ったのが私の馬券の敗因となったということになります。
「ここ!」という所が弱い私です。
何となくまた落ち込んでしまいました。。。
でもめげずにまたがんばります。


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