第５５回 弥生賞の予想の結果

第５５回　弥生賞の予想の結果

◎　９　ダノンプレミアム　　１着
○　３　ジャンダルム　　　　３着
▲　８　ワグネリアン　　　　２着
△　１　オブセッション　　　７着

９番　　単勝　１点
３－９　馬連　１点

（９→３）→８，１　　１着２着固定２頭軸３連単２頭流し　２点
（３－９）－８，１　　２頭軸３連複２頭流し　２点

以上計６点勝負


５番人気サンリヴァルがハナに立ち、道中、後続を結構離しての逃げとなりました。
スローな流れとなり、その流れが最後の最後、私の、安かったですけど、馬券の行方を脅かす結果となってしまいました。
２番手には圧倒的１番人気のダノンプレミアムが、後続を先頭で引っ張るような形で進みました。
その後を、６番人気リビーリング、４番人気ジャンダルム、２番人気ワグネリアンが続き、直線に入る前では、ダノンプレミアムはサンリヴァルを捕らえる位置に、ジャンダルムも３番手に上がって、まさに馬連１点勝負の勝ちが見えた気がいたしました。
ところが、内に入ったサンリヴァルは、二の脚を使って再び後続を引き離しにかかろうとしました。
しかし、ダノンプレミアムの方が役者が上で、離れた外から並びにかかり程なくあっさりと交わして先頭に躍り出てしまいました。
対して、ジャンダルムは３番手で置かれる形となり、ダノンプレミアムと２番手で粘るサンリヴァルとの２頭で決まるかという勢いでゴールを迎えようとしました。
ダノンプレミアムはそのまま押し切って見事、４戦４連勝、重賞３連勝を達成いたしました。
その後、２番手でサンリヴァルが粘るところを、後方から２番人気ワグネリアンが鋭い脚で一気に上がってきて、同じくジャンダルムも差を詰めて来て、ゴール寸前ワグネリアンが一気に２番手に上がって２着を確保。
その後３着は、ジャンダルムがサンリヴァルを捕らえられたのか、捕らえられなかったのかテレビではわからない状況となりました。
テレビで見た角度では、馬券はあきらめムードとなりましたが、写真判定の結果、ハナ差で捕らえていて、ジャンダルムは３着となりました。
最後の最後までサンリヴァルに脅かされましたが、結果固い決着となり、馬券は元返しとなりました。
めでたしめでたし(^^ゞ
でも、いいレースでしたね。
さて皐月賞はどうなるでしょうか。
楽しみです。
ではまたがんばります。

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