第６３回 オールカマーの予想の結果

第６３回　オールカマーの予想の結果

◎　９　タンタアレグリア　　３着
○　８　ステファノス　　　　２着
▲１５　カフジプリンス　　１３着
△　２　アルバート　　　　　７着

８－９　馬連、ワイド　各１点

２－８－９－１５　３連複ボックス　４点

以上計６点勝負

こちらもリアルタイムで見ることも聴くこともできず、我慢しようと思いましたが、やっぱり結果、見てしまいました^^;
「１着　ルージュバック」を見た時、今日の敗因のすべては、この馬をあえて選ばなかったことにあったと一瞬にして思いました。
予想で書きましたが、今回の勝負目の馬は前々走で掲示板に載った出走馬の中から選らびましたので、かなり気にはなっていましたけれども、前々走「８着」だったルージュバックはそういうわけで、あえて除外してしまいました。
これはもう仕方ないですね。
ビデオを見ました。
１０番人気マイネルミラノが後続を引き離しての逃げの中、２番手に１４番人気ディサイファが続き、また離れて続く馬群の頭の中に、勝った５番人気ルージュバックと１番人気ステファノスといった馬がいました。
直線に入る前辺りからハナにいたマイネルミラノはスパート。
さらに後続を引き離す大逃げという形で直線を迎えました。
直線に入って、マイネルミラノが押し切ろうとするところを、外からステファノス、内からルージュバックが猛然と追い込んできました。
２番手のディサイファを内から外から飲み込んでいきましたが、そのうちルージュバックの伸びがよく、先に粘るマイネルミラノを捕らえて先頭、そのまま押し切ってこのレースを制しました。
その後、さらに２番手で粘るマイネルミラノを手こずりながらも、ステファノスはゴール前捕らえて２着となりました。
そして、その後方から伸びて来た３番人気タンタアレグリアと１３番人気ショウナンバッハが３番でさらに粘るマイネルミラノに襲いかかったところがゴールとなりました。
結果、タンタアレグリアはマイネルミラノをクビ差、差していて３着。
マイネルミラノは４着、続いてショウナンバッハはアタマ差５着。
直線途中まで２番手でがんばっていたディサイファは６着でした。
ほぼ先行馬の中で勝敗は決まりました。
予想で、前々走掲示板のに載っていた馬の中から勝負目を決めたことを書きましたが、その該当馬５頭の中から除いたショウナンバッハがあわや来ていたところにちょっと複雑なものを感じました。
とりあえず、マイナスですけれどワイド分だけ返って来たことを良しとしましょう。
とりあえず。。。
またがんばります。

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