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第35回 ローズステークスのデータ [競馬データ]

06年暮れまでの阪神競馬場の馬場改装に伴い、07年からは、それまで行われていた2000m芝から距離が200m短くなって1800mで行われるようになりました。
しかも馬場改装に伴い外回りコースとなったことで、直線も長くなっています。
ということで、現在はそれ以前とはまったく違ったレースとなっています。
ただ、臨戦過程等はそれまでとよく似た傾向をたどっていますので、とりあえず、まずは2000mで行われていた時代での臨戦過程を今年も再び挙げておきたいと思います。
96年から05年までの10年間、阪神2000m芝で行われたローズS、連対馬20頭、3着馬10頭からです。


まず、前走のレースがオークスだった連対馬ですが20頭中7頭いました。
そのオークス時の着順は2着から14着まで幅がありましたが、オークス時の人気は1番人気が3頭、2番人気、4番人気、5番人気、6番人気が各1頭とほぼ人気上位となっていました。
また、その7頭のオークスの前のレース(前々走)ですが、桜花賞が4頭、フローラS(4歳牝馬特別も含む)が3頭となっていました。
その前々走桜花賞4頭のその時の人気は3番人気以上で、着順は4着以上の上位着順でした。
そして前々走フローラS3頭のその時の人気着順は、それぞれ1番人気1着、3番人気3着、3番人気2着とこちらも上位人気上位着順となっていました。
3着馬では、前走オークスだったのは10頭中1頭のみでその時の人気着順は4番人気2着で、その前々走は桜花賞2番人気5着となっていました。
ちなみに、今回の登録馬で前走オークスだった馬は7頭いますが、その中で上記の傾向に厳格に該当する登録馬は、リスグラシュー(前走オークス3番人気5着、前々走桜花賞3番人気2着)の1頭のみで、準じるところでは、アドマイヤミヤビ(前走オークス2番人気3着、前々走桜花賞2番人気12着)、モズカッチャン(前走オークス6番人気2着、前々走フローラS12番人気1着)、レーヌミノル(前走オークス4番人気13着、前々走桜花賞8番人気1着)の3頭となっています。


次に連対馬で前走オークス以外の重賞を走った馬も20頭中7頭いました。

内訳は、G1のNHKマイルが1頭(2番人気1着)、クイーンSが3頭、あとラジオたんぱ杯、小倉記念、地方の重賞(名古屋優駿)が各1頭となっていました。
3着馬では10頭中2頭で、その内訳はNHKマイル(1番人気1着)と地方の重賞(関東オークス)となっています。
ちなみに今回の登録馬で前走オークス以外の重賞だった馬は6頭、登録しています。
そして、連対馬で前走のレースが条件戦だったのは残り6頭で、その着順は1着5頭(1000万下(900万下)5頭、500万下1頭)、3着1頭(900万下)となっていました。

3着馬では10頭中7頭で、ほとんどの前走が条件戦であったことがわかります。

その内訳は、1000万下(900万下)1着が3頭、2着が2頭、500万下1着が2頭となっていました。
ちなみに今回の登録馬で前走条件戦で勝っていた馬は、500万下ではブライトムーン、メイズオブオナー、ラビットランの3頭、1000万下ではミリッサ、メイショウオワラの2頭となっています。
あと前走条件特別で3着以内だったのは、前走1600万下で3着だったサトノアリシア、前走1000万下で2着だったカワキタエンカ、前走500万下で3着だったアロマドゥルセの2頭となっています。



では、それ以降の06年の中京競馬場で代替競馬として行われた中京2000m芝、そして現在の施行の07年から14年までの阪神1800m芝の臨戦過程も見てみましょう。

まず06年の中京開催では、1着馬の前走はオークス(1番人気4着)、2着の前走は地方の重賞(関東オークス2番人気11着)、3着馬の前走はオークス(5番人気2着)となっていました。

あと、その翌年、阪神競馬場のリニューアル後の07年以降の10年間では、
まず連対馬20頭を見てみますと、
前走オークスだった馬は、20頭中13頭いました。
内訳は、1着馬が10頭中8頭、2着馬が10頭中5頭となっています。
そのうち、08年から14年までの7年間の1着馬と16年の1着馬、合計8頭は前走オークスを走った馬。
残り、07年と15年2年の1着馬の前走はオークス以外でしたが、その2年の2着馬の前走はオークスを走った馬でしたので、阪神競馬場リニューアル後は、少なくとも1頭、前走オークスを走っていた馬が絡んでいたことになります。(そのうち09年、11年、12年の3年は連対馬2頭とも前走オークスを走った馬でした。)
その前走オークスを走った馬のオークス時の着順ですが、旧の阪神競馬場同様、1着から9着まで差がありました。(1着4頭、2着3頭、3着2頭、4着2頭、6着1頭、9着1頭)
またそのオークス時の人気は、1番人気3頭(2着、3着、1着)、2番人気4頭(1着、2着2頭、3着)、3番人気2頭(1着2頭)、6番人気2頭(4着、6着)、9番人気1頭(9着)、11番人気1頭(4着)となっていました。
人気面は、旧阪神競馬場の時とよく似ているものの、9番人気、11番人気という人気薄の馬が絡んでいるところが違っています。
それから、前走オークス馬13頭のその前のレース(前々走)ですが、桜花賞が8頭、フローラSが3頭、スイートピーS、忘れな草賞が各1頭となっていました。
その、前々走のそれぞれの人気と着順ですが、まず桜花賞8頭は、2番人気1着、1番人気2着、2番人気2着、4番人気2着、5番人気3着、9番人気6着、6番人気8着、2番人気2着となっていて、旧の阪神競馬場の時に比べて、4番人気以下の人気薄の馬、5着以下の下位着順の馬が絡んでいました。
フローラS3頭は、1番人気1着が2頭、2番人気5着が1頭となっていて、旧と比べて同じく上位人気の馬が来ているものの、旧では3着以上だったのが1頭5着の馬が来ているところに違いが見えます。
そして、旧の阪神競馬場では1頭も来なかった桜花賞、フローラS以外の馬が絡んでいたのも大きな違いとなっています。
そのスイートピーS、忘れ馬草賞の計2頭はいずれも1番人気1着でした。

3着馬では、前走オークスだったのは、旧阪神競馬場と同じく10頭中1頭のみでした。
その時の人気着順は7番人気14着で、その前々走は桜花賞11番人気3着となっていました。
今回の登録馬で前走オークス馬は7頭登録していますが、旧の時と違って、どの馬も3着以内に入る可能性を含んでいます。
とりあえず検討が必要かと思います。

あと、前走オークス以外の重賞を走った連対馬は、20頭中3頭いました。
内訳は、桜花賞が1頭(3番人気1着)、クイーンSが1頭(11番人気8頭)、フローラSが1頭(8番人気14着)となっています。
旧の阪神競馬場での7頭と比べると少なくなっています。
3着馬では、前走オークス以外の重賞を走った馬は、前走クイーンSを走った馬が1頭(1番人気2着)います。


そして、あと残りの4頭の連対馬では、旧の阪神競馬場で1頭もいなかった前走のオープン特別のレース(白百合S)を走ったのが1頭(6番人気1着)、条件戦で1000万下戦はなし、500万下戦だったのは2頭(2番人気1着、4番人気1着)、未勝利戦が1頭(1番人気1着)となっていました。
この辺り、旧の阪神競馬場の時と様相はかなり変わっています。
3着馬では、残り10頭中8頭ですが、前走1000万下戦が7頭(1着が3頭、3着が2頭、4着が1頭、6着が1頭)(1番人気が4頭、2番人気が1頭、10番人気が1頭(3着))、前走500万下戦が1頭(1番人気1着)となっています。
3着馬10頭全体で見てみますと、前走オークス7番人気(14着)と1000万下戦5番人気(2着)の2頭を除く8頭の前走の人気は、すべて1番人気となっていました。
ちなみに、連対馬20頭では、前走1番人気だったのは4頭のみとなっていました。

今回の登録馬で、前走1番人気だったのは、アロマドゥルセ(前走500万下1番人気3着)、カラクレナイ(前走NHKマイル1番人気17着)、クイーンマンボ(前走地方の重賞ブリダーズゴールド1番人気2着)、ディメンシオン(前走未勝利戦1番人気1着)、ファンディーナ(前走皐月賞1番人気7着)、ミリッサ(前走1000万下戦1番人気1着)の6頭となっています。

一応、もう一度阪神1800m芝となったこの10年間を細かくまとめていきますと、1着馬の前走は、07年(前走桜花賞1着)、15年(前走500万下戦4番人気1着)を除いて8頭はオークス(1着が3頭、3着が2頭、4着が2頭、9着が1頭)でした。
同じく2着馬の前走は、10頭中5頭がオークス(1着が1頭、2着が3頭、6着が1頭)でした。
2着馬のその他の5頭は、クイーンS(8着)、フローラS(14着)、オープン特別(1着)、500万下特別(1着)、未勝利戦(1着)となっていて、結局、過去10年の連対馬20頭の前走は、13年2着馬(前走500万下特別)、14年2着馬(未勝利戦)、15年1着馬(前走500万下戦)の3頭を除いた以外の17頭は、オークスを含めた重賞が15頭、オープン特別が1頭と、前走はオープン以上のレースとなっています。
3着馬の前走は、10頭中オークスが1頭(14着)、クイーンSが1頭(2着)、残り8頭が1000万下特別7頭(1着が3頭、3着が2頭、4着が1頭、6着が1頭)と500万下戦1頭(1着)となっていました。

それから、臨戦過程で、この10年間の上位1着~3着までの計30頭中前2走の中でオークスの経験があったのは17頭でした。
同じく、前3走の中で桜花賞の経験があったのは、30頭中14頭でした。

さらに、96年以降21年、距離、施行、競馬場に関係なく、前走、前々走にこだわらないで、G1を経験した馬をそれぞれのレースで見ていきますと、まずオークスですが、ローズS1着馬では13頭が経験していました。
そのオークス時の着順は、1着(3頭)、2着、3着(3頭)、4着(3頭)、7着、9着、11着となっていました。
同じく2着馬では12頭いて、着順は1着、2着(4頭)、4着、5着、6着、7着、10着(2頭)、14着となっていました。
同じく3着馬では7頭いて、着順は2着(2頭)、3着、7着、12着、13着、14着となっていました。
今回、上記で挙げた前走オークスだった登録馬7頭以外で、前々走までにオークスを経験していた登録馬は1頭います。


今回、オークス馬ソウルスターリングの登録はありませんが、一応、昨年まで毎年取り上げられている「オークス馬1着馬」からローズSへ直行した馬の動向を、また細かく載せておきたいと思います。

(第1回から昨年までのオークス優勝馬のローズステークス直行馬の成績)
オークスの人気着順→ローズステークスの人気着順→秋華賞(それ以前はエリザベス女王杯)の人気着順

85年ノアノハコブネ 21番人気1着→5番人気11着→11番人気12着
86年メジロラモーヌ 1番人気1着→1番人気1着→1番人気1着
00年シルクプリマドンナ 1番人気1着→1番人気4着→1番人気10着
03年スティルインラブ 2番人気1着→1番人気5着→2番人気1着
04年ダイワエルシエロ 6番人気1着→1番人気7着→不出走
08年トールポピー 4番人気1着→2番人気6着→1番人気10着
10年アパパネ 1番人気1着→1番人気4着→1番人気1着
11年エリンコート 7番人気1着→3番人気10着→5番人気10着
12年ジェンティルドンナ 3番人気1着→1番人気1着→1番人気1着
13年メイショウマンボ 9番人気1着→4番人気4着→3番人気1着
14年ヌーヴォレコルト 2番人気1着→2番人気1着→1番人気2着
15年ミッキークイーン 3番人気1着→1番人気2着→1番人気1着
16年シンハライト 1番人気1着→1番人気1着→不出走


以上、昨年まで13頭のオークス馬が直行して出走してきましたが、ローズSで1着になったのは86年のメジロラモーヌ、12年のジェンティルドンナ、14年のヌーヴォレコルト、シンハライトの4頭となっています。
その他の9頭は、2着、4着3頭、5着、6着、7着、10着、11着と、ミッキークイーン以外の8頭は3着以内にも入っていませんでした。
11年まで25年も3着以内に入っていなかったので、12年と14年、このデータのみで無謀にもジェンティルドンナ、ヌーヴォレコルトをそれぞれ消して勝負しました。
やはり無謀でございました。
ということで、一昨年はミッキークイーンを本命にいたしました。(結局、ミッキークイーンの複勝のみの配当でした)
そして昨年は、逆にシンハライトを本命にせず▲に留めたところ、これも裏目、どの配当も取れませんでした


次に96年以降21年、桜花賞を走った経験のある馬ですが、ローズS1着馬では11頭が経験していて、桜花賞時の着順は、1着(5頭)、2着(2頭)、3着、4着、6着、8着となっていました。

同じく2着馬では8頭いて、着順は1着、2着(3頭)、4着、5着、10着、11着となっていました。
同じく3着馬では7頭いて、着順は1着、3着、5着、6着、9着、12着、14着となっていました。
今回では、桜花賞1着のレーヌミノル、2着のリスグラシュー、4着のカラクレナイ、5着のアドマイヤリード、7着のカワキタエンカ、12着のアドマイヤミヤビ、16着のベルカプリ、17着のアロンザモナの8頭が登録しています。

次にNHKマイルですが、ローズS1着馬ではまだ1頭も経験はありません。
2着馬では2頭いて、着順は1着と15着となっています。
3着馬では1頭いて、着順は1着となっています。
しかしながら今回の登録馬では、NHKマイル1番人気17着だったカラクレナイ1頭が登録しています。

それから阪神ジュベナイルF(阪神3歳牝馬S含む)では、ローズS1着馬では3頭いて、その阪神ジュベナイル時の着順は2着(2頭)と10着でした。
2着馬では5頭いて、同じく着順は2着、3着、6着、9着(2頭)となっていました。
3着馬では5頭いて、同じく着順は3着、4着、5着、6着、7着となっていました。
今回、阪神ジュベナイルF2着のリスグラシュー、3着のレーヌミノル、7着のサトノアリシアの3頭が登録しています。


続いて他のデータも見ていきます。

まず毛色ですが、阪神2000m芝の時の連対馬は、鹿毛が8頭と最も多く、次に栗毛が5頭、黒鹿毛が3頭、青鹿毛が2頭、芦毛、青毛が各1頭となっています。
3着
馬では、鹿毛が7頭、栗毛が2頭、栃栗毛が1頭となっていました。

あと、06年(中京2000m芝)では栗毛-芦毛-栗毛、

以降(阪神1800m芝)では
07年栗毛-鹿毛-栗毛、

08年では鹿毛-栗毛-鹿毛、
09年では鹿毛-鹿毛-黒鹿毛、
10年では栗毛-鹿毛-栗毛、
11年では芦毛-鹿毛-栗毛、
12年では鹿毛-青毛-鹿毛
13年では鹿毛-鹿毛-青毛
14年では栗毛-鹿毛-黒鹿毛
15年では鹿毛-鹿毛-鹿毛
16年では黒鹿毛-黒鹿毛-黒鹿毛

となっていました。

阪神1800m芝以降、こう見てみますと、昨年16年を除けば、毎年鹿毛馬が少なくとも1頭連対していて、連対馬20頭中12頭も占めています。
その人気は、1番人気が4頭、2番人気が1頭、5番人気が1頭、6番人気が1頭、7番人気が2頭、9番人気が1頭、10番人気が1頭、15番人気となっていて、12頭中7頭が5番人気以下の下位人気でした。
あと、栗毛が4頭(1番人気、2番人気、4番人気、9番人気、)、黒鹿毛が2頭(1番人気、11番人気)、青毛が1頭(2番人気)、芦毛が1頭(1番人気)となっていました。
3着馬10頭では、鹿毛と栗毛と黒鹿毛が各3頭、青毛が1頭となっていました。
それぞれの当日人気は、鹿毛が1番人気、2番人気、3番人気、栗毛が3番人気、5番人気、7番人気、黒鹿毛は6番人気、9番人気、10番人気、青毛が10番人気となっています。



父の血統では、阪神2000m芝の10年間の連対馬は、ヘイルトゥリーズン系が9頭(サンデーサイレンス8頭、ブライアンズタイム1頭)と最も多く、次いでノーザンダンサー系、ナスルーラー系が各4頭、ミスタープロスペクター系が3頭となっていました。
3着馬は、ノーザンダンサー系が10頭中6頭、ミスタープロスペクター系が2頭、ナスルーラ系とサンデーサイレンスが各1頭となっていました。

それ以降、連対馬22頭では、

中京開催だった06年は、サンデーサイレンスとノーザンダンサー系(クロフネ)

リニューアル後の阪神開催の9年間の連対馬18頭では、サンデーサイレンス系が14頭、ノーザンダンサー系が3頭、ディクタス系、ナスルーラ系、ミスタープロスペクター系が各1頭となっていました。
3着馬では、中京開催だった06年はサンデーサイレンス。
リニューアル後の阪神開催の10頭では、サンデーサイレンス系が5頭、ミスタープロスペクター系が3頭ノーザンダンサー系が2頭となっていました。


次に、当日の1番人気ですが、96年から順に競馬場に関係なく、1着(単勝オッズ1.5)、3着(1.4)、1着(1.6)、4着(1.4)、4着(2.8)、2着(2.5)、1着(1.2)、5着(1.9)、7着(2.5)、2着(2.2)、1着(2.6倍)、1着(1.6倍)、3着(2.7倍)、2着(1.4倍)、4着(2.1倍)、1着(2.8倍)、1着(1.5倍)、1着(3.8倍)、6着(2.2倍)、2着(2.6倍)、1着(2.6倍)となっていて、21頭中13頭が連対、3着が2頭と7割が複勝圏内となっていました。
あと4着が3頭、5着、6着、7着が各1頭と結局1頭を除いて掲示板に載っています。

また、当日の2番人気ですが、同じく、96年から順に、7着(単勝オッズ4.0)、1着(3.9)、9着(4.4)、1着(5.1)、11着(4.1)、4着(2.9)、10着(9.1)、1着(3.0)、3着(2.7)、1着(2.4)、3着(3.0倍)、2着(3.4倍)、6着(4.0倍)、4着(7.6倍)、7着(4.1倍)、6着(3.5倍)、2着(3.8倍)、14着(4.9倍)、1着(2.5倍)、3着(6.4倍)、11着(3.7倍)となっていて、21頭中7頭が連対、3着が3頭と半分が複勝圏内となっています。


以上ですが、まずは上記で書きましたように、オークスから直行して来た馬の取捨選択からですね。
その次は1番人気馬の取捨選択になるかと思います。

このように、今年も順番に一つ一つ丁寧に取捨選択しながら結論を出していこうと思っています。

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