第１５４回 天皇賞（秋）の予想の結果

第１５４回　天皇賞（秋）の予想の結果

◎　３　アンビシャス　　４着
○　８　モーリス　　　　１着
▲１４　ステファノス　　３着
△１５　ラブリーデイ　　９着

３番　単勝、複勝　各１点

（３→８）－１４，１５　３連単２頭軸流し　２点

（３－８）－１４，１５　３連複２頭軸流し　２点

以上計６点勝負


レースはリアルタイムで見ることも聴くこともできず、先ほどビデオで初めて見ました。
前日のアルテミスステークスの結果で触れましたけれど、血統での「ディープインパクト×ストームバード系」の馬の中からは、よく後方から素晴らしい末脚を見せる馬が出てきますね。
今回は７番人気のリアルスティールでした。
終わってから気がつきました^^;
早めに結論を出したための死角となってしまいましたね。
そのリアルスティール、直線、坂を駆け上がるところでは、まだ後方から数えた方が早い位置にいたのに、駆け上がったところからの脚が凄かったです。
切れましたね。
あっという間に先頭集団の中に滑り込み、最後見事２着を確保いたしました。
結果的に、私の上記の勝負目の負けは、この馬のおかげ^^; となってしまいました。
やられましたね。
勝ったのは、１番人気モーリスでした。
ホントにこの馬、強いですね。
切れる脚があり、その後も持続力もあってそのまま押し切る力も持っていますものね。
今日は、このモーリスの強さをまた改めて認識させられたレースとなりました。
さて、本命にしていた４番人気アンビシャス、道中、後方集団に位置し、坂を駆け上がるところで追い出しを仕掛け、馬群を縫って先頭集団に並びました。
私自身が思っていた理想の展開になりました。
ただその後は、先頭はエイシンヒカリが維持していて、その後を２番手でゴール前まで維持して、そこから差して先頭、その後、一気に後続から押し寄せるのを凌ぎ切ることを想定していました。
なかなか思っていたようにはなりませんね。
アンビシャスは、そのままエイシンヒカリを捕らえて一時先頭に出てしまいました。
明らかにソラを使った感じで伸びが鈍りましたね。
その後、大外からモーリスに先頭を奪われ、さらに９番人気ロゴタイプに差し返され、また後方から伸びて来たリアルスティール、６番人気ステファノスにも差されて５番手に後退。
しかし、ゴール寸前、またロゴタイプを差し返し結局４着となりました。
たらればになりますけれど、アンビシャスには、ゴール前、いきなり先頭に立つようなことをせず、勝った大阪杯のような競馬をして欲しかったですね。
でも、これは仕方ないですね。
そんな余裕はないですものね。
でも、ビデオを見終わって、馬券的に正直かなり落ち込んでしまいました。
残念無念。。。
でもまためげずにがんばります。

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