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第77回 菊花賞のデータ [競馬データ]

84年以降32年、連対馬64頭、3着馬32頭からです。


毎年冒頭で書いていますが、菊花賞は3000mの長丁場のレースですので、やはり基本は「血統」にあることは言うまでもありません。
まずはその全体的な血統から見ていきます。
単純に父の血統の多い順からあげていきますと、連対馬では、ヘイルトゥリーズン系が33頭、ノーザンダンサー系が9頭、ナスルーラ系が8頭、マイバブ系(トゥルビョン系)が3頭、テディ系、セントサイモン系、サンクタス系(サッカーボーイ)、ミスタープロスペクター系が各2頭、エルバジェ系、ハイペリオン系、ファリス系が各1頭となっています。
しかし、毎年触れていますが、時の流れもあって、血統の主流は時とともに変わっているのも事実です。
昨年までの繰り返しになりますが、単純に父の血統を見てみますと、80年代後半から90年代では、上位にパーソロン系を代表とするトゥルビョン系がちらほら見受けられました。
そして90年代中頃では、グレイソブリン系、ネヴァーベンド系、レッドゴッド系のナスルーラ系がちらほら見受けられました。
そして、90年代後半から現在に至るまで、サンデーサイレンス系を中心とするヘイルトゥリーズン系が主流となっています。
昨年でも、出走馬18頭中12頭がヘイルトゥリーズン系で、そのうち11頭がサンデーサイレンス系となっていました。
しかしながら、10年は、勝ち馬がナスルーラ系(レッドゴッド系)のビッグウィーク、2着馬がミスタープロスペクター系(キングカメハメハ)のローズキングダムで、久々にヘイリトゥリーズン系産駒が連対をはずしてしまうということがありました。
実にヘイルトゥリーズン系が連をはずすのは、91年以降99年に次いでこの10年が2回目となりました。(84年~90年までは連対なし)
特に、00年以降11年続いていたヘイルトゥリーズン系のサンデーサイレンス系統の連対記録も途切れたことになってしまいました。

確かにサンデーサイレンス系強しということはありますけれど、全面的に信用してしまうとエライ目に遭うこともあるのでここは思案のしどころです。

ちなみに今年の登録馬19頭でヘイルトゥリーズン系は14頭、そのうちサンデーサイレンス系は13頭となっています。
ただ、しかしながら、このヘイルトゥリーズン系が連対をはずした10年の連対馬2頭のBMS(母の父)はどちらもサンデーサイレンス。
やっぱり今のところ菊花賞の血統の基本は、サンデーサイレンス系と言わざるを得ないかも知れませんね。
ちなみに、菊花賞でBMSがサンデーサイレンスだったのは、06年の優勝馬ソングオブウインド(父はミスタープロスペクター系のエルコンドルパサー)が最初で、その翌年07年の優勝馬アサクサキングス(父はノーザンダンサー系のホワイトマズル)も同じくそうでありました。
そして10年の連対馬2頭(父はそれぞれ、ナスルーラ系のバゴ、ミスタープロスペクター系のキングカメハメハ)がそうであったということで、今までBMSがサンデーサイレンスの馬は4頭が連対したことになります。(11年以降昨年までの5年間での連対はありません。ただし、13年1着にエピファネイアのBMSは、サンデーサイレンスの仔のスペシャルウィーク)

話を戻して、まずそのサンデーサイレンス産駒として初めてダンスインザダークが連対(1着)した96年以降20年では、連対馬40頭中28頭がヘイルトゥリーズン系となっていました。
その内訳はサンデーサイレンスが8頭、サンデーサイレンスの仔は16頭(ダンスインザダークが5頭、ステイゴールド、スペシャルウイーク、ディープインパクトが各2頭、フジキセキ、アドマイヤベガ、ハーツクライ、ネオユニヴァース、ブラックタイドが各1頭)、他にブライアンズタイムが2頭、リアルシャダイが1頭となっています。
そのヘイルトゥリーズン系の連対馬28頭のBMSの内訳ですが、ニジンスキー系4頭を含むノーザンダンサー系が11頭、ナスルーラ系が8頭、ヘイルトゥリーズン系が3頭、セントサイモン系、トゥルビョン系、ミスタープロスペクターが各2頭となっていました。

同じく、その96年以降の3着馬も見てみますと、96年以降の過去20年では、12頭のヘイルトゥリーズン系産駒が入っていました。
その内訳は、サンデーサイレンスが3頭、サンデーサイレンスの仔が5頭(ヤマニンセラフィム、ミスキャスト、ディープインパクト、トーセンダンス、ゼンノロブロイ)、あと、グラスワンダー系が2頭(グラスワンダー、スクリーンヒーロー)、ブライアンズタイム、レッドランサムが各1頭となっています。
ちなみにその父がヘイルトゥリーズン系の12頭のBMSの内訳ですが、ネイティヴダンサー系が5頭(ミスタープロスペクター系3頭、エタン系、アリダー系が各2頭)、ノーザンダンサー系(ニジンスキー系、フェアリーキング、オースミタイクーン)、ヘイルトゥリーズン系が2頭(サンデーサイレンス、ブライアンズタイム)、あとナスルーラ系、トゥルビョン系が各1頭となっています。
あと父の血統の残りは、ノーザンダンサー系が6頭(サドラーズウェルズ系が2頭、ノーザンテースト系、ニジンスキー系、ダンチヒ系、リファール系が各1頭)、ナスルーラ系(トニービン)が1頭、サーゲイロード系(ニホンピロウイナー)が1頭となっていました。

それからもう一つ、先ほど触れましたが、06年、07年連続、そして10年の1着馬、2着馬、そして09年の3着馬のそれぞれのBMSがサンデーサイレンスとなっていて、このあたりもやはり注意が必要になるかと思います。
ただ、11年、12年、13年はそれぞれ3頭、14年は2頭と出走していましたが、13年、アドマイヤスピカの7着以外いずれも二桁着順となっていました。
ただし、上述しましたが、BMSがサンデーサイレンスの仔のスペシャルウィークがBMSだったエピファネイア(父はシンボリクリスエス)が13年で1着となっています。
ちなみに今回の登録馬でBMSがサンデーサイレンスなのは、エアスピネル、サトノエトワール(父は共にキングカメハメハ)の2頭となっています。
また、BMSがサンデーサイレンスの仔の登録馬では、ネイチャーレット(BMSはアグネスタキオン、父はタニノギムレット)の1頭が登録しています。

それから、続いてノーザンダンサー系ですが、ずっとコンスタントに活躍しています。
過去32年間で、連対馬64頭では、父9頭、BMS19頭、3着馬32頭では、父6頭、BMS10頭となっていました。
ちなみに今回の登録馬を見てみますと、まず父では、ダンチヒ系でハービンジャー産駒のアグネスフォルテ1頭のみ、BMSでは、ヴァイスリージェント系のアグネスフォルテ、コスモジェーベ、シュペールミエール、レインボーライン、ダンチヒ系のサトノダイヤモンド、ニジンスキー系のジョルジュサンク、ストームバード系のプロディガルサン、ヌレイエフ系のミッキーロケットの計8頭となっています。

それと毎年触れていますが、最近、従来短距離向きと言われたミスタープロスペクター系も活躍しています。
99年初めてBMSとしてラスカルスズカ(ミスワキ)が3着となり、そして03年同じくBMSとしてザッツザプレンティ(ミスワキ)が連対(1着)し、次いで同じくBMSとして04年ホオキパウェーブ(ミスタープロスペクター)が2着となりました。
そして06年ソングオブウインドが父(エルコンドルパサー)として初めて連対(1着)いたしました。
またその年の3着にBMSとしてアドマイヤメイン(ヘクタープロペクター)が入っています。
それから10年の2着馬ローズキングダム(父キングカメハメハ)が2頭目のミスタープロスペクター系産駒として連対を果たしました。
そして11年の3着馬トーセンラー(父ディープインパクト、BMSリシウス)、14年の1着馬トーホウジャッカル(父スペシャルウイーク、BMSアンブライドソング)、15年の3着馬リアファル(父ゼンノロブロイ、BMSエルコンドルパサー)と、3着以内に入ったBMSがミスタープロスペクター系の馬は昨年まで計7頭となっています。
その3着以内に入ったミスタープロスペクター系の7頭のそれぞれの配合の相手ですが、父がミスタープロスペクター系だった2頭のBMSは、上記で挙げましたとおり2頭ともサンデーサイレンスでした。
BMSがミスタープロスペクター系7頭のそれぞれの父は、5頭がサンデーサイレンス系(サンデーサイレンス、ダンスインザダーク、ディープインパクト、スペシャルウイーク、ゼンノロブロイ)、2頭がノーザンダンサー系(リファール系、サドラーズウェルズ系)となっています。
ちなみに、今回の登録馬で父がミスタープロスペクター系の馬はエアスピネル、サトノエトワール(共に父はキングカメハメハ、BMSはサンデーサイレンス)、コスモジャーベ(父はソングオブウインド、BMSはノーザンダンサー系のヴァイスリージェント系)、ミッキーロケット(父はキングカメハメハ、BMSはノーザンダンサー系のヌレイエフ系)の4頭、BMSがミスタープロスペクター系なのは、ジュンバルカン(父はネオユニヴァース、BMSはエンドスイープ)、マウントロブソン(父はディプインパクト、BMSはミスターグリーリー)の2頭となっています。
このミスタープロスペクター系が絡んだ3着以上に入った9頭の共通点を見てみますと、前走か前々走の両方かどちらかで、重賞3着以上の上位に入っていました。
このデータで見てみますと、上記の中からはミッキーロケット(前走神戸新聞杯2着)の1頭となります。

次に、98年から07年まで父として連対のなかったナスルーラ系ですが、08年、久々にグレイソブリン系のジャングルポケット産駒のオウケンブルースリが1着となりました。
そして10年にもレッドゴッド系のバゴ産駒のビッグウィークが1着となりました。
しかしながら、久々と言っても、その連対しなかった10年間、BMSとしてはナスルーラ系は7頭が連対していましたし、過去32年を見ても、父あるいはBMSでナスルーラ系だった馬が32年中21年連対するなど、結構コンスタントに活躍している血統でもあります。

結局絡まなかった年は、84年、85年、86年、89年、91年、96年、01年、04年、05年、07年、11年、12年、14年となっていて、一応今年もこの系統の馬には注意が必要かと思います。
ちなみに、今回の登録馬でナスルーラ系絡みの馬は、レッドエルディスト(BMSがネヴァーベンド系のダルシャーン)の1頭となっています。
一応、3着馬でのナスルーラ系絡みも挙げておきますと、ここ18年では、父2頭(トニービン、)、BMS2頭(いずれもネヴァーベンド系)となっていて、過去32年では、父3頭(いずれもトニービン)、BMS4頭(ネヴァーベンド系2頭、ネヴァーセイダイ系1頭、グレイソブリン系1頭)となっています。
ちなみに、上記で挙げたナスルーラ系絡みが連対しなかった13年の中で3着馬がナスルーラ系だったのは、91年、04年、05年の3年となっています。


それから、さらに登録馬の父の血統について、「3000m芝以上」の成績を見てみたいと思います。
父親別に、(全体の3000m芝以上での成績(1着.2着.3着.4着以下))、(京都3000m芝以上での成績)、(菊花賞での成績)という順番で挙げていきます。


《ヘイルトゥリーズン系》


ディープインパクト(ウムブルフ、サトノダイヤモンド、ディーマジェスティ、プロディガルサン、マウントロブソン)
(0.8.5.34)(0.3.2.25)(0.2.1.16)
※サトノノブレスが菊花賞5番人気2着、リアルスティールが菊花賞2番人気2着、トーセンラーが3番人気3着

ステイゴールド(シュペールミエール、レインボーライン)
(9.3.2.32)(5.0.1.21)(2.0.0.8)
※オルフェーヴル、ゴールドシップが共に菊花賞で1番人気1着、ドリームジャーニーが菊花賞で2番人気5着。

マンハッタンカフェ(イモータル)
(2.1.3.41)(2.1.3.23)(0.0.0.13)

ゼンノロブロイ(レッドエルディスト)

(1.2.2.23)(1.1.2.8)(0.0.1.2)
※リアファルが菊花賞1番人気3着。


ネオユニヴァース(ジュンヴァルカン)
(3.3.1.15) (1.1.0.13)(0.1.0.6)
※サウンズオブアースが菊花賞4番人気2着

 

ハーツクライ(カフジプリンス)
(5.7.3.21)(0.4.3.13)(0.1.0.4)
※ウインバリアシオンが菊花賞3番人気2着

ヴィクトワールピサ(ジョルジュサンク)
ドリームジャーニー(ミライヘノツバサ)

未経験

タニノギムレット
(0.1.0.13)(0.0.0.8)(0.0.0.5)

 
《ノーザンダンサー系》
ハービンジャー(アグネスフォルテ)
(0.0.0.3)(0.0.0.3)(0.0.0.3)

《ミスタープロスペクター系》


キングカメハメハ(エアスピネル、サトノエトワール、ミッキーロケット)
(1.2.0.27)(0.2.0.18)(0.1.0.5)

※ローズキングダムが菊花賞1番人気2着

ソングオブウインド(コスモジャーベ)
未経験


父は以上です。

 

 

それから、BMSがサンデーサイレンスの馬も挙げておきます。
BMSがサンデーサイレンス(エアスピネル、サトノエトワール)
(9.8.5.85)(5.4.3.58)(3.1.1.31)

※ソングオブウインドが8番人気1着、アサクサキングスが菊花賞4番人気1着、ビッグウィークが菊花賞7番人気1着、ローズキングダムが菊花賞1番人気2着、セイウンワンダーが菊花賞3着。


ではあとは血統以外のデータを見ていきます。

まず臨戦過程ですが、その連対馬の前走を見ていきます。
前走1着の馬は連対馬64頭中23頭いました。
そのうち1番人気は14頭、2番人気は4頭、3番人気は2頭、4番人気5番人気6番人気が各1頭ずつとなっています。
今回の登録馬で、前走1着馬で6番人気以上の上位人気だったのは、ウムブルフ、サトノダイヤモンド、シュペールミエール、ジュンバルカン、ディマジェスティ(以上1番人気)、ミライヘノツバサ(2番人気)の6頭となっています。

次に前走2着馬ですが、64頭中13頭となっていて、人気の内訳は1番人気が4頭、2番人気が6頭、5番人気が1頭、8番人気が1頭、14番人気が1頭と、2頭を除けば前走1着馬と同じ傾向となっています。
今回の登録馬で前走5番人気以上の上位人気で2着だったのは、サトノエトワール(4番人気)1頭となっています。
他に前走2着でその人気が6番人気以下だった登録馬は、ミッキーロケット(6番人気)、コスモジャーベ(7番人気)の2頭がいます。

次に前走3着馬では、3着失格馬も入れて64頭中12頭いました。
人気は1番人気1頭、2番人気4頭、3番人気1頭、5番人気1頭、6番人気2頭、7番人気、9番人気、10番人気が各1頭となっていました。
今回の登録馬では、プロディガルサン(前走3番人気)、レインボーライン(前走4番人気)、レッドエルディスト(前走4番人気)の3頭が前走3着でした。

あと、残り前走4着以下の16頭ですが、その前走のレースはすべて「G2」でした。
その着順は、4着が5頭、5着が4頭、6着が3頭、7着、9着、12着、13着が各1頭ずつとなっていました。
今回の登録馬で残り前走4着以下の7頭の馬は、すべて前走「G2」となっています。
ちなみに、前走12着と13着の2桁着順の2頭ですが、1頭は、02年、前走札幌記念11番人気13着から16番人気で2着となったファストタテヤマで、その父はダンスインザダーク、もう1頭は08年、神戸新聞杯14番人気12着から15番人気2着となったフローテーションで、その父はスペシャルウイークとなっていて、両馬ともサンデーサイレンスの孫となっていました。
今回の登録馬で、前走G2で2桁着順の馬は2頭いますが、そのうち前走10着のジョウルジュサンク1頭がサンデーサイレンスのひ孫(ヴィクトワーリピサ産駒)となっています。


それから毛色ですが、連対馬で一番多かったのは鹿毛で27頭いました。
次に多かったのは栗毛で14頭連対していました。
この栗毛の連対馬ですが、05年2着のアドマイヤジャパン(6番人気、50.3倍)、08年2着のフローテーション(15番人気、37.7倍)を除く11頭の単勝オッズはすべて一桁台でした。
次に黒鹿毛が12頭で、その前走の着順は93年2着のステージチャンプ(前走京都新聞杯6着)を除く11頭が重賞で3着以上の上位でした。
続いて芦毛が7頭連対していて、前々走で7頭とも掲示板に載っていました。
それから青鹿毛ですが、4頭連対しています。
この4頭とも前走、前々走とも3着以上の上位となっていました。

3着馬では、鹿毛が最も多く、32頭中21頭となっていました。
次いで、黒鹿毛が5頭、栗毛と青毛と青鹿毛が各2頭となっています。


あと当日の1番人気の馬ですが、32年で15頭が連対しています。
その単勝オッズは、一番低かったのは05年優勝のディープインパクトの1.0倍で、一番高かったのは91年2着のイブキマイカグラの3.9倍となっています。
その15頭の前走ですが、2番人気3着だった08年1着のオウケンブルースリを除く14頭は、人気か着順のどちらか、または両方で「1」がついていました。


以上ですが、今年は皐月賞2着、ダービー1着のマカヒキが出走していないので、皐月賞1着、ダービー3着のテディマジェスティと、皐月賞3着、ダービー2着のサトノダイヤモンドの2強対決の様相となっています。
ただ、この2頭は共にディープインパクト産駒。
昨年の菊花賞でも書きましたし、春の天皇賞でも触れたことがありますが、ディープインパクト産駒はいまだ3000m以上の勝利はありません。
もし、どちらかが勝てば、ディープインパクト産駒にとって初の快挙になります。
ただ、勝っていないという事実も気になるところで、ここは悩むところですね。
今年も、ディープインパクト産駒を本命にするのか、別の産駒を本命にするのか、この辺りの取捨選択をしっかり決めながら結論を出していこうと思います。


タグ:菊花賞
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唐津っ子

ディープ産駒の菊花賞初制覇なるか注目ですね。
サトノはGIでは人気でも惜敗すると見て、
サトノの2着付けが面白いかなぁって思ってます(笑)
by 唐津っ子 (2016-10-19 23:53) 

bigonon

唐津っ子さん、おはようございます(^_^)/
私も今は、ずっとディープインパクト産駒以外で1着になる馬を模索ばかりしています(^^ゞ
by bigonon (2016-10-21 06:02) 

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