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第64回 ラジオNIKKEI賞の予想の結果 [競馬予想の結果]

第64回 ラジオNIKKEI賞の予想

◎13 ストリートキャップ  11着
○ 5 レアリスタ      16着 
▲ 3 アンビシャス      1着
△16 ロジチャリス      4着

13番 単勝、複勝 各1点

13-6,,16 馬連流し 3点


以上
計5点勝負


こちらもリアルタイムで見ることができました。
でも、本命にしていた15番人気ストリートキャップは、スタート直後行き脚がつかず、最後方となり、その後道中も後ろから2番手の競馬を強いられました。
さすがに、一応は直線での期待はするものの、「これは厳しいかな」と終始思ってしまいました。
でも、結果は11着とそれなりにはしっかり伸びてはいたので、これからどこかのレースでいいところを見せてくれると思います。
ただの負け惜しみですが^^;
このレース、カシノピカチュウなど、過去に人気薄の馬が、連や3着以内に結構絡んでいましたので、今回は15番人気のストリートキャップを選んだわけですが、結果的にこれは失敗してしまいました。
でも、今年も人気薄の馬が絡んだわけで、今回は3着に12番人気のマルターズアポジーが人気薄の馬として入りました。
こちらは、うまく出脚が良く、ハナに立ち、ゴール前までしっかりと粘って3着に残りました。
予想で、プラスとして追い切りにこだわったと書きましたが、このレース、結構関東馬がここのところほとんど上位に来ていて、その追い切りのほとんどが美浦南のウッドチップコースで追われ、しかも、最後の1ハロンが12秒台の後半と出色の時計ではなかったので、そういうところに目をつけストリートキャップを選んだわけです。
一方、マルターズアポジーにも目が行っていたのですが、この美浦南Wの追い切り時計がくせもので、新聞などでかなりばらつきがあって、中にはマルターズアポジーの追い切り時計がいいのもあって、結局ストリートキャップにしてしまいました。
また、同じ理由で2着に残った4番人気のミュゼゴーストも切ってしまいました。
特筆すべき言い訳回顧は以上ですが、考えてみたらすごい言い訳回顧ですね^^;
それでも、何だかマニアックなまゆつばもののデータですけれど、来年への申し送り事項にしておきたいと思います^^;

それから、ハンデ頭の馬ですが、ハンデ戦となった06年以降、11年を除く過去8年、全部で12頭いましたが、連対したのは、08年、57kgを背負って6番人気で2着に入ったノットアローン1頭のみ。
厳しいデータなので、最初は1番人気のアンビシャスを切ろうとしましたが、1番人気でハンデが56.5kgであれば十分勝負できると見て馬連流しの相手に入れておきました。
ところがどっこい、勝ちましたね。
ゴール前の、馬群から抜けて先頭に立った脚は他の馬と違ってました。
さすが、ダービーを見送ってこのレースに挑んできただけあって、格が違ってましたね。
強かったです。
このレース、結構菊花賞に結びつく時がありますので、これからの動向には注意していきたいと思います。
あとは、上記でも触れましたけれど、ハナに立ったマルターズアポジーが粘っての3着、それからその後2番手、3番手を進んでいたミュゼゴーストも粘って、最後ゴール前そのマルターズアポジーを交わして2番手に上がって2着でゴールしました。
4着にも、ミュゼゴーストとほぼ同じ位置で道中競馬をしていた3番人気ロジチャリスが残りました。
結局、アンビシャスを除けば、ほぼ行った行ったという前残りのレースとなりました。
これは、リアルタイムではずっとストリートキャップばかり追っていたのでその時はわからなかったのですが、後でその事実を知りました^^;

人気薄が絡むと決めて勝負したレースでしたけれど、それなりにそのことは当たりましたが、選んだ馬は当たりませんでした(-_-;)
めげずにまたがんばります。


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