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第30回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークスの予想 [競馬予想]

第30回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークスの予想

◎ 1 ワンアンドオンリー
○11 モンドシャルナ 
▲ 3 サトノアラジン
△10 デリッツアリモーネ


1番 単勝 複勝 各1点

1番1着固定、11番2着固定 3番、10番へ 3着2点流し
3連単 2頭1着2着固定流し 3点
(1→11)→3,10

1番11番
 2頭軸から3番、10番へ 2点流し
3連複 2頭流し 3点
(1-11)-3,10

以上計6点


データのところでは、91年以降で見ていきましたが、ずっと通してほぼ同じ形態と思っていた2000m芝内回りでも、06年以降の阪神競馬場大改装後は、若干やはり傾向は変わっているようですね。
ということで、06年以降の7年間で見ていくことにしました。
データ的には、その以前も参考にいたしました。
今回は、それぞれの「新馬戦」に着目しました。
連対馬計14頭のそれぞれの新馬戦の結果ですが、1番人気で勝った馬は6頭、今回の出走馬では、現在(10:54)1番人気のサトノアラジン、2番人気のモンドシャルナ、4番人気のセセリ、10番人気のタガノグランパが該当します。
2番人気で勝った馬は3頭、今回の出走馬では、9番人気のアズマシャトルが該当します。
以上9頭が新馬戦勝ちしていました。
あと、その新馬戦で3番人気以下の人気で勝った馬での連対はありませんでした。
ただし、3着馬では3番人気で勝った馬が1頭います。(3着馬では、新馬戦1番人気で勝った馬は7頭中2頭、2番人気で勝った馬は7頭中1頭いました。)
新馬戦で3番人気で勝った馬の出走はありませんが、4番人気以下で勝った馬はあと5頭いますが、今回は強引にそういう理由で消したいと思います。
それから、連対馬で新馬戦に勝てなかった馬5頭ですが、そのうち4頭がその後「未勝利戦」で1番人気で勝っていました。
今回の出走馬で該当するのは、6番人気のデリッツァリモーネ1頭となっています。
あと残り1頭は、前走重賞の東京スポーツ杯2歳Sで13番人気5着(12年2着のバッドボーイ)となっていました。
今回該当するのは、7番人気のワンアンドオンリーとなっています。
3着馬の残り3頭では、2頭がその後未勝利戦1番人気で勝ち、もう1頭は前走重賞の札幌2歳Sで勝って(06年のナムラマース)いました。
あと、前走未勝利戦勝ちの馬に関しては、91年以降通して連対馬はなし、3着馬では3頭いました。
今回、3番人気のシンガンをはじめ3頭出走していますが、この取捨選択は悩むところです。
以上の結果と、それ以前のデータ、特に、人気と枠順との関係を考えてみて、結局思い切って7番人気のワンアンドオンリー本命で勝負することにいたしました。
前走で重賞またはオープン特別を走っていた馬が毎年3着以内に絡んでいたことも後押ししています。
そして、このレース、2頭軸の3連単3連複勝負でいきたいと思いますので、前走新馬戦勝ちの馬も結構絡んでいたといくことで2番人気のモンドシャルナを軸の中の相手にいたしました。
流す相手として、過去7年、3着以内に4番人気以上の上位人気が2頭ずついましたので、1番人気のサトノアラジンと、これから人気が上がりそうな6
番人気のデリッツァモーネの2頭といたしました。

そして前走未勝利戦勝ちのシンガンが来た時は、たぶん落ち込むことでしょうけどここは思い切って消しました。
以上、いつものようにもっともらしく予想しましたが、なかなか今までうまいこといってませんのでやっぱり自信半分というところでしょうか。
さて、どうでございましょうか。


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