第５８回 京阪杯の予想

第５８回　京阪杯の予想

◎１５　プレイズエターナル
○１６　ラトルスネーク　
▲１３　アドマイヤセプター
△１１　ブルーデジャブ
×　６　マヤノリュウジン
注　９　エピセアローム　

１５番　単勝、複勝　各１点

１５番から、１６番、１３番、１１番、６番、９番へ　馬連流し　５点

１５－１６，１３，１１，６，９

以上計７点勝負

データの通り、「臨戦過程」と「毛色の栗毛の馬」の２点から主に検討いたしました。

まず臨戦過程ですが、データで挙げました通り、１２００ｍ芝に変わった０６年以降７年で、前走「京洛Ｓ」（０６年、０７年は準オープン特別、０８年以降はオープン特別）だった馬は、０７年を除いて毎年１頭、連に絡んでいました。（３着は１頭）
（前走京洛Ｓ組は、この７年間１９頭出走して、１着４頭、２着２頭、３着１頭、４着以下１２頭となっています。）
その当日人気ですが、１番人気１頭、３番人気１頭、４番人気２頭、１０番人気１頭、１３番人気１頭となっていました。（３着の１頭は２番人気）
その６頭の前走京洛Ｓでの人気は、１番人気３頭、２番人気１頭、６番人気１頭、９番人気１頭となっていました。
その着順は、昨年１着馬のハクサンムーンの１番人気１５着だった以外は、１着２頭、２着２頭、３着１頭でした。
今回の出走馬で、前走京洛Ｓだったのは、現在（１１：１４）２番人気のプレイズエターナル（前走１番人気２着）、５番人気ハノハノ（同４番人気１着）、１３番人気ブルーデジャブ（前走１４番人気３着）、１５番人気リュンヌ（同８番人気６着）、１６番人気メイショウデニム（同７番人気１１着）となっています。
この中から一応過去のデータに該当するのはプレイズエターナル、準じるのはブルーデジャブとなっています。
よって、まずは、このプレイズエターナルを本命にして勝負したいと思います。

次に、前走「京洛Ｓ以外」の残りを見ていきます。
連対馬残り８頭の前走のレースですが、そのうち４頭がスワンＳ、オープン特別が２頭（１着、４着）、準オープンが１頭（１着）となっていました。
その８頭の当日人気ですが、１番人気２頭、１番人気１頭、３番人気３頭、４番人気１頭、７番人気１頭となっていて、その４番人気と７番人気の馬の前走は共にスワンＳでした。
３着馬の残り６頭でも、前走スワンＳが３頭いて、あと２頭がオープン特別（１着、６着）、セントウルＳが１頭となっていました。
その当日人気は、２番人気２頭、５番人気２頭、１２番人気１頭、１６番人気１頭となっていました。

それから、毛色の栗毛の馬に関してですが、過去７年２８頭の栗毛馬が出走し、連対馬は４頭（０６年と１２年にそれぞれ連対馬２頭を独占した計４頭）、３着馬は０６年、０７年、０９年の３頭となっています。
その当日人気ですが、連対馬は１番人気１頭、３番人気１頭、４番人気１頭、１０番人気１頭（昨年の１着馬ハクサンムーン）となっていました。
３着馬３頭は、２番人気２頭、１６番人気１頭となっていました。
今回の栗毛馬の出走馬は、３番人気のマヤノリュウジン、６番人気のアドマイヤセプター、１０番人気のサドンストームとなっています。
どの馬も気になります。

結局、いろいろ検討した結果、３着馬のデータも出しましたけれど、ここはプレイズエターナルから馬連流し勝負をすることにいたしました。
相手は、やはり相手として一番多かった前走スワンＳ組から、ラトルスネークとアドマイヤセプターの２頭をまずそのまま入れました。
そして、前走京洛Ｓで、いきなり初芝で３着となったブルーデジャブも押さえておきたいと思います。
あと、栗毛馬で人気上位のマヤノリュウジン、そして１番人気のエピセアロームを含めて、計５頭への馬連流しで勝負です。
さてどうでしょうか。

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