第１７回 シリウスステークスの予想

第１７回　シリウスステークスの予想

◎１３　ナイスミーチュー
○　２　ケイアイレオーネ　
▲１２　クラシカルノヴァ
△１１　グランドシチー
×　９　サトノプリンシパル
注１５　ハートビートソング
注　１　グラッツィア　

１３番　単勝、複勝　各１点

１３番から、２番、１２番、１１番、９番、１５番、１番へ　馬連流し　６点

１３－２，１２，１１，９，１５，１

以上計８点勝負

阪神２０００ｍダートに施行が変わった０７年以降昨年までの６年で見てみます。
このレースは、結構２年連続で３着以内に入った馬が目立っています。
詳細を見てみますと、３着以上に入って次の年も出走した馬は６年間で８頭いました。
そのうち連続で３着以内に入った馬は半分の４頭となっています。
いずれも次の年は２着となっていました。
また、残りの３着以内をはずした４頭も、４着、５着各２頭と掲示板に載っていました。
また、１０年に前年３着以内に入った馬が１頭も出走しなかった１年を除いて毎年１頭は連続して３着以内に入っていました。
さて今年、昨年３着以内に入って今年も出走してきたのは、昨年見事１着となった現在（８：１０）３番人気のナイスミーチュー１頭となっています。
もし今年も昨年までのこのデータが継続されるとすれば、また３着以内に入ることが濃厚ということになります。
ということで、このナイスミーチューを本命にして勝負することにしました。
でも、また２着かも知れないし、もしかしたら４着、５着かも知れませんがその時はその時です。
次に、３着以内に入った単勝オッズ二桁の馬を見てみます。
０７年以降６年間で該当する馬は、計１８頭中６頭。
つまり残り１２頭はすべて一桁オッズだったということがわかります。
比較的固く収まるレースとなっています。
さて、二桁オッズの６頭の前走を見てみますと、初ダートだった１１年５番人気１着のヤマニンキングリーを除き、残り５頭の前々走、前走を見てみますと、そのうち少なくともどちらかが４着以上を記録していました。（ヤマニンキングリーも前走芝のレースですが４着でした）
今回の出走馬でこれに該当するのは、５番人気（１１．２倍）のケイアイレオーネ、７番人気（１６．８倍）のグランドシチー、８番人気（２８．３倍）のクラシカルノヴァの３頭となっています。
よって、本命のナイスミーチューからこの３頭と、単勝オッズ一桁台の３頭の計６頭への馬連流しで勝負いたします。
また、何となく当たりそうな展開で予想いたしましたが、なかなかそうは問屋が卸さない結果が多いので、結論を出しても何処となく疑っている自分がいてます。
でも、いつものようにレースが終わるまではこれで強きで勝負していきたいと思います。
さてどうでしょうか。

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