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第147回 天皇賞(春)の予想 [競馬予想]

第147回 天皇賞(春)の予想

◎ 8 ゴールドシップ
○13 レッドカドー 
▲ 4 ジャガーメイル
△ 5 マイネルキッツ
×11 トウカイトリック


8番から、13
番、4番、5番、11番へ

馬連、ワイド 各4頭流し 8点
8-13,4,5,11


以上合計8点勝負


3連単が始まった05年以降その3連単の配当は、8年中6年で10万以上となっていて、そのうち2年が100万を超えています。
こう見るとかなり荒れる傾向のあるレースとなっていますが、その8年中7年の3着以内には5番人気以上の上位人気の馬が2頭入っていて、その荒れる原因の一つが残り1頭の二桁人気の馬となっています。
さて今年はどうでしょう。
いろいろ想定してみましたが、やっぱり圧倒的1番人気のゴールドシップははずせず、また2番人気のフェノーメノも正直惨敗するイメージが湧かないところです。
そう考えて行くと今年は固そうな感じがしますし、それでいてかなり難解な感じもいたします。
ということで、3連単を中心にした予想は止めて、別な方面から攻めてみることにいたしました。
86年以降、94年の阪神開催も含む27年の3着以内に入った馬の父の血統を見てみますと、3着以内をすべてヘイルトゥリーズン系で占めたのは、すべてリアルシャダイ産駒で占めた95年とサンデーサイレンス産駒で占めた06年の2年のみとなっています。
ということは、他の25年は、少なくとも1頭はそのヘイルトゥリーズン系以外の産駒が入っていたということになります。
今回の出走馬で、ヘイルトゥリーズン系以外の産駒は、現在(22:13)6番人気のレッドカドー、9番人気のジャガーメイル、14番人気のマイネルキッツ、15番人気のトウカイトリックの4頭となっています。
問題は、その4頭がそれぞれ、7歳、9歳、10歳、11歳の高齢馬となっていることです。
この前に高齢馬のデータを載せましたが、かなり厳しい結果となっていました。
でも、今回はそのデータを無視して勝負することにいたしました。
まず本命は、同じくこの前に「前走阪神大賞典1番人気1着馬」のデータとして載せて、少なくとも3着以内ははずさないだろうと結論づけた、現在圧倒的1番人気のゴールドシップで行くことにいたしました。
そして、ゴールドシップはもちろんヘイルトゥリーズン系産駒ですので、その相手として先ほど挙げたヘイルトゥリーズン系ではない4頭に馬連とワイドでそのまま流して勝負することにいたします。
はっきり言って策を弄しました。
さてどうなることでありましょうか。


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