第４４回 札幌記念の予想の結果

札幌９Ｒ　第４４回札幌記念

◎　４　マツリダゴッホ　　　　　　２着
〇　１　マイネルチャールズ　　 ６着
▲　３　フィールドベアー　　　　 ３着
△　８　メイショウレガーロ　　　 ５着
☓　５　タスカータソルテ　　　　　１着
注１１　マンハッタンスカイ　　　　８着
注１０　ヴィータローザ　　　　　　７着

（４－１）－３、８、５、１１、１０　　３連単３連複各５点勝負

このレースも今さっきビデオで見ました。
結果は知っていたのですが、マツリダゴッホが楽勝かというところ、直線すごい脚でやってきたタスカータソルテにゴール前差し切られてしまったのですね。
そういう展開での１、２着だったのでしたか。なるほどなるほど・・・
要はマツリダゴッホの力負けではなく、切れたタスカータソルテのいわゆる大金星だったということですね。
でもこの勝ちは見事です。恐れ入りました。
グレイソブリン系が切れた時はホントに豪快ですね。

マツリダゴッホも昨年とは違って、早めに仕掛けて直線の入口では先頭に出て、あとは後続を引き離すといういわゆる横綱相撲をしていました。
さすがここは格が違うという競馬をしたのですが、これでは仕方ありません。
２着ながら時計もレコードと並ぶものでしたので、今回はこの馬の持ち味を最大限に発揮したかと思います。
この秋も楽しみとなりました。

３着にはきっちりフィールドベアーが来ていました。
３着ながら、この馬もいい競馬を今回もしたと思います。
ここのところの充実ぶりには目を見張るものがありますね。
この馬もこの秋楽しみです。

マイネルチャールズは今回案外でしたね。
初めての古馬との一戦とはなりましたが、自身初めて掲示板をはずす６着という結果となってしまいました。
道中いい感じで進んでいたのですが、直線はいつもの伸びもなければ粘りもなかったですね。
札幌が合わなかったのでしょうか。
次走には期待したいと思います。

残念ながら、予想とすれば、マイネルチャールズが６着と沈んでしまったので負けとなってしまいました。
このあたりなかなか難しいものですね。
基本的には、やはりデータで出したように、前走「函館記念」の馬の好走がその前走の着順に関係なく今年も目立ったということになりました。
来年は、このあたりに注意して印をつけていこうとちょっと反省いたしました。

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