第10回 京都2歳ステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]
第10回 京都2歳ステークスの予想の結果
◎ 2 ルカランフィースト 7番人気13着
○13 サトノシュトラーセ 3番人気 3着
▲ 7 ギャンブルルーム 2番人気11着
△ 9 ホウオウプロサンゲ 4番人気 9着
△ 5 シンエンペラー 1番人気 1着
2番 単勝、複勝 1点
2-13,7,9,5 馬連1頭軸4頭流し 4点
計5点
ほとんどの馬が先行して勝ってきた中で、本命馬の最終7番人気になったルカランフィーストはどういう競馬をするのか見ていましたが、まずはスタートが良くなかったですね。
そして、後方からの競馬となった中で道中も動きは鈍く、最後はついて行けなく最後方となって競馬にはなりませんでした。
前走のレースを見て期待していたのですが、ブービーでのゴールとなり残念無念の結果となりました。
レースは、ゴール寸前での攻防で決着いたしました。
ゴール前、ドッと押し寄せる中、3番手から一気に3番人気サトノシュトラーセが抜けて先頭、同時に馬群の中から内を突いて出て来た8番人気キープカルムが2番手につけそのまま2頭での決着かと思われました。
そこを、後方から一気に1番人気シンエンペラーと10番人気プレリュードシチーの2頭が伸びて並びにかかり、さらに外から11番人気ダノンデサイルと9番人気ディスペランツアも伸びて来て、ゴール寸前ごった返すような展開になりました。
その中、シンエンペラーがわずかに抜けて1着でゴール、続けてプレリュードシチーがサトノシュトラーセを捕らえて並んでゴールとなり、その後、ダノンデサイルが猛追で迫るという結果となりました。
結果、プレリュードシチーがハナ差でサトノシュトラーセを差していて2着、サトノシュトラーセは3着、あと僅差でダノンデサイルが4着、キープカルムが5着、ディスペランツアが6着と続きました。
2歳戦にしては、最後は手の汗握る決着となり見応えのあるレースとなりました。
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