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第42回 ジャパンカップのデータ(父の血統と当日人気) [競馬データ]

父の血統ですが、サンデーサイレンス系産駒が初めて3着(バブルガムフェロー)に入った97年以降、02年の中山競馬場開催を除く過去24年からです。

まず1着馬24頭ですが、一番多かったのはヘイルトゥリーズン系産駒の14頭でした。
そのうちサンデーサイレンス系が11頭占めています。
あと3頭は、グラスワンダー、タニノギムレット、シンボリクリスエスのロベルト系、各1頭となっています。
続いて多かったのはミスタープロスペクター系の6頭でした。
そのうちキングマンボ系は5頭占めています。
あと1頭は、エンドスウィープとなっています。
続いて多かったのはノーザンダンサー系の2頭で、内訳は、サドラーズウェルズ系、ダン
チヒ系各1頭となっています。
残りは、ナスルーラ系が2頭(共にグレイソブリン系のトニービン産駒)、リボー系が1頭(プレザントタップ)となっています。

2着馬24頭ですが、一番多かったのもヘイルトゥリーズン系産駒の13頭でした。
その13頭はすべてサンデーサイレンス系でした。
続いて多かったのは、ノーザンダンサー系の5頭となっています。
内訳は、トライマイベスト系が2頭、サドラーズウェルズ系、ヌレイエフ系、フェアリーキング系が各1頭となっています。
続いてナスルーラ系が4頭で、すべてグレイソブリン系(トニービン、ジャングルポケットが各2頭)となっています。
あと、ミスタープロスペクター系が2頭(いずれもキングマンボ系)となっています。

3着馬24頭ですが、一番多かったのもヘイルトゥリーズン系産駒の15頭でした。
そのうち12頭がサンデーサイレンス系でした。
あと、タニノギムレット、クリスエス、エピファネイアの各1頭となっています。
続いて多かったのはナスルーラ系の4頭で、グレイソブリン系が各2頭、ネヴァーベンド系、レッドゴッド系が各1頭となっています。
続いてミスタープロスペクター系、ノーザンダンサー系が、各2頭となっています。
ミスタープロスペクター系はいずれもキングマンボ系、ノーザンダンサー系はダンチヒ系とサドラーズウェルズ系が各1頭となっています。
あと、ディクタス系のサッカーボーイ産駒が1頭となっています。

目立つところでは、ディープインパクト産駒が、12年から21年までの10年で11頭3着以内に入っていました。(1着4頭、2着4頭、3着3頭)
ノーザンダンサー系産駒ですが、08年以降は3着以内に入っていません。


次に、当日の人気ですが、同じく97年以降02年の中山競馬場開催を除く過去24年で見ていきます。

1着馬24頭では、1番人気9頭、2番人気3頭、3番人気5頭、4番人気4頭、5番人気2頭で、9番人気の人気薄が1頭(グラスワンダー産駒のスクリーンヒーロー)となっています。

2着馬24頭では、1番人気4頭、2番人気7頭、3番人気、4番人気が各2頭、5番人気が5頭で、あと、6番人気1頭、7番人気2頭、12番人気1頭となっていました。
6番人気の1頭はトニービン産駒のトーセンジョーダン、7番人気の2頭は共にディープインパクト産駒(デニムアンドルビー、ラストインパクト)、12番人気の1頭は、ノーザンダンサー系トライマイベスト系産駒の外国招待馬インディジュナスとなっています。

3着馬24頭では、1番人気7頭、2番人気6頭、3番人気2頭、5番人気1頭で、6番人気が3頭(すべてサンデーサイレンス系)、7番人気2頭(サンデーサイレンス系、ナスルーラ系ネヴァーベンド系が各1頭)、8番人気1頭(サンデーサイレンス系)、11番人気、14番人気が各1頭(共にナスルーラ系グレイソブリン系ジャングルポケット産駒)となっています。


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