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第27回 武蔵野ステークスの予想の結果 [競馬予想]

第27回 武蔵野ステークスの予想の結果

◎14 ハヤブサナンデクン 3番人気5着

○ 4 アドマイヤルプス  5番人気7着
▲ 7 レモンポップ    1番人気2着
△11 ギルギッドミラー  2番人気1着
△12 スマッシングハーツ 4番人気4着
△ 9 タガノビューティー 6番人気6着
△ 2 セキフウ      8番人気12着


14番         単勝1点

(14-4)-11,12,9,2
3連複2頭軸5頭流し 5点

計6点


予想通り7番人気バスラットレオンがハナに立ち、2番手に5番人気アドマイヤルプス、3番手に圧倒的1番人気レモンポップの後、本命馬の3番人気ハヤブサナンデクンは4番手3頭の中での競馬となりました。
ほぼ私自身の中での希望通りの展開となりました。
ただ違っていたのは、バスラットレオンがもっと大逃げを想定していたのですが、そうしなかったことでした。
バスラットレオンはマイペースで逃げ、直線に入っても先頭で粘っていました。
その後、アドマイヤルプスも2番手で粘っていましたが、坂を駆け上がる所で、その後ろのレモンポップが追い上げをかけて差して2番手に上がりました。
その後、ハヤブサナンデクンが4番手で追走でいい感じでしたけれども、先頭のバスラットレオンの勢いは止まらず、この時点で予想の敗戦を覚悟してしまいました。
さらに、ハタブサナンデクンがアドマイヤルプスを差して3番手に上がろうとした所を、後方からいい脚で伸びて来た2番人気ギルギッドミラーが一気にその2頭を飲み込んで3番手に。
そしてゴール前、粘るバスラットレオンを追い詰めたレモンポップが並んで差して先頭、そこをギルギッドミラーも追い込んで来て一気にこの2頭の争いに加わり、ゴール寸前ではレモンポップと並びました。
結果、ハナ差でギルギッドミラーが見事今年の武蔵野ステークスを制しました。
レモンポップは2着と惜敗、バスラットレオンも3着と善戦しました。
勝ったギルギッドミラーは、ダート戦に転向して3走目で芝でも達成できなかった初重賞制覇を果たしたことになりました。
そして、G1のチャンピオンカップの優先出走権も得ることになりました。
楽しみですね。
負けたレモンポップも距離克服、あと200m伸びても問題なさそうですね。
そして、3着と練ったバスラットレオンも、ダートはこれが3走目。
昨年の初めてのダートのこのレース、惨敗でしたが、3月に行われたドバイでのダートの重賞を15番人気で逃げ切り勝ちを収めたのはフロックではないことを証明した形となりました。
賞金面からこの2着馬、3着馬もチャンピオンカップに出走できそうですので、さらに楽しみが増えそうです。


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