第３８回 フェアリーステークスの予想の結果

第３８回　フェアリーステークスの予想の結果

◎　１　エバーシャドネー　　　３番人気　９着
○　４　ニシノラブウインク　　６番人気　７着
▲１０　スプリットザシー　　　８番人気１６着
△　２　ビジュノワール　　　　７番人気　３着
△１６　フィールシンパシー　１０番人気　４着

１番　　　　　　　　　　　　単勝　　　　　　　　　　　　　　　１点
１－（４，１０，２，１６）　３連複１頭軸４頭フォーメーション　６点
計７点


本命馬の３番人気エバーシャドネー、道中、中団を最内に折り合いを付けていい感じで追走していました。
そして、直線に入って伸び始め、間を抜けようとした瞬間、外から１番人気スターズオンアースに寄られて内に押し寄られ、前の馬に塞がれて万事休す、その後はさすがに末脚を繰り出すことが出来ず、９着で終わりました。残念無念。
そのエバーシャドネーが抜けようとした所を鋭い脚でスターズオンアースが抜けて行き、その勢いで、道中２番手で競馬をして直線先頭に立っていた１０番人気フィールシンパシーをゴール前、差して先頭を奪いました。
しかし、後方から大外を切れた脚を使って伸びて来た５番人気ライラックが並びにかかり、ゴール寸前差し切って今年のフェアリーステークスを制しました。
見事な末脚でしたね。
２着にはそのままスターズオンアースがクビ差で入り、その後、粘っていたフィールシンパシーを同じく外から一気に伸びて来た７番人気ビジュノワールがゴール寸前差して、３着となりました。
頑張ったフィールシンパシーはクビ差４着。
３着に入ったビジュノワールは、中団を終始内で走っていましたが、直線に入って、うまく外に出してそこから一気の末脚で３番手のフィールシンパシーを差し切ったというものでした。

結果的に、「５番人気－１番人気－７番人気」の順で決まり、予想で狙った「上位人気３頭の中から１頭、６番人気以下から２頭という組み合わせ」とはなりませんでしたが、でも狙いはほぼ準じた結果とはなりました。
しかし予想としては、不利を受けたと言っても、やはり本命にしていた３番人気エバーシャドネーより１番人気スターズオンアースの方が結果的に強かったと言えるので、上位人気３頭での選択の時点ですでに誤っていたというのが大きな敗因だと反省している次第です。

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