第３９回 ローズステークスの予想の結果

第３９回　ローズステークスの予想の結果

◎　９　タガノパッション　　２番人気１２着
○１１　プリュムドール　　１０番人気　９着
▲　１　イリマ　　　　　　　９番人気１７着
△　４　スパークル　　　　１１番人気１０着

９番　　　　　　　　　単勝１点
９－１１　　　　　　　馬連、ワイド　各１点
（９→１１）→１，４　３連単１着、２着固定３着２頭流し
（９－１１）－１，４　３連複２頭軸　２頭流し

計７点


レースは予想通り１２番人気のエイシンヒテンがハナに立ち、その後は、道中ほぼ争うことなく淡々と流れました。
そして直線、エイシンヒテンが粘る中、中団の馬群の前辺りにいた４番人気アンドヴァラナウトが坂を駆け上がったところからいい脚で伸び、ゴール前粘るエイシンヒテンを捕らえて見事今年のローズステークスを制しました。
そして、そのアンドヴァラナウトの後方から追い込もうとしていた１番人気アールドヴィーヴルでしたが、馬群の中そのアンドヴァラナウトの真後ろの為、なかなか追い込むことが出来ず、その後、馬群を抜けたところから伸びて来たものの、エイシンヒテンに迫ったところでゴールとなりました。
エイシンヒテンは２着、アールドヴィーヴルは３着。
この３頭がＧ１の秋華賞優先出走権を得ました。

結局、昨年の１着と３着がディープインパクト産駒、２着のＢＭＳ（母の父）がディープインパクトであったのとほぼ同じく、今年の１着と３着のＢＭＳがディープインパクト、２着の父がディープインパクトの仔のエイシンヒカリと、気になりつつも、あえて予想では逆らったディープインパクト絡みでの上位３頭の決着となりました。
逆らった罰ですね(^^;

本命馬の２番人気タガノパッションですが、直線に入って、前がふさがっていたアールドヴィーヴルのさらに真後ろにいて、そこから追い込もうとするも同じ状況、外に出すこともなく、右往左往しているうちに前が開いてもそこから伸びることはなく惨敗となりました。
前にも同じ場面を見た記憶が。。。(-_-;)
同じく、２頭軸の中の相手にしていた１０番人気プリュムドールも、直線後方から馬群の中うまく内に切り込んで追い込もうとしましたが、ゴール前で一瞬前をふさがれ、そこからは流れが同じになってしまいました。
ということで、末脚勝負に賭けた予想でしたが、不発となり、上記のように惨敗の結果となりました。
さらに、少なくとも１頭は絡んでいた内枠の馬も絡みませんでした。
やっぱり一晩待って、今朝改めて予想していた方がよかったかも(^^;
これだけ負けると、もう何をか況やですね(-_-;)

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