第６８回 クイーンステークスの予想の結果

第６８回　クイーンステークスの予想の結果

◎　８　フェアリーポルカ　　　２番人気　６着
○　２　スカーレットカラー　　１番人気　３着
▲　７　コントラチェック　　　３番人気１０着
△１０　リープフラウミルヒ　　６番人気　７着

８番　　　　　　　　単勝　　　１点

８－２，７，１０　　馬連流し　３点　　

以上計４点勝負

あとで後悔しました(^^;
結局、単勝オッズ３０倍以上の馬が来ました。
それも１着。
この予想をアップした時は単勝オッズ３０倍以上は３頭でしたが、最終は何と、７頭に増えていました。
アロハリリーどころではなかったですね。
そのアロハリリーもいい感じで来ていたのですが・・・（実はやっぱり単複を買い足して結局のところ傷口を広げてしまいました。）
やはり馬券はレース直前に買うのがセオリーのようですね。
そうするとこのブログもやめなくては。。。

それはそれとして、レースは最後のゴール寸前の壮絶な争いで上位が決まりました。
道中、逃げたい馬、前に行きたい馬が多かったこともあって速い流れとなりました。
直線半ばまで逃げ粘ってがんばっていた１０番人気ナルハヤに早めに動いた５番人気カリビアンゴールドが並びにかかったところで、後方から馬群の間を鋭く抜けて来た１１番人気レッドアネモスがその間を通って先頭に立ち、そのまま押し切って勝ちました。
単勝オッズはいつの間にか「４３．７倍」。。。
こういうシチュエーションで終わってからよくこういうことを言うのですが、「最後確認して、単勝オッズ３０倍以上の馬の単勝を買っておけばよかった。」と一応、言ってしまいました。
勝つか４着以下の馬ですが、それにしても強い勝ち方でした。
そして、その後の２着、３着争いが壮絶でした。
ゴール前、カリビアンゴールドと本命馬の２番人気フェアリーポルカが出て来たかと思ったら、外から９番人気シャドウディーヴァが伸びて来て、さらにその外から４番人気のビーチサンバが凄い脚で伸びて来て、内側では、届かないと思われた後方から鬼脚のように１番人気スカーレットカラーも伸びて来て、ゴール寸前ほぼ並んだ形でなだれ込みました。
その中で伸びが際立ったビーチサンバが２着、クビ差でスカーレットカラーが３着、クビ差でシャドウディーヴァが４着、ハナ差でカリビアンゴールドが５着、さらにハナ差でフェアリーポルカが６着となりました。
レースはものすごく見応えはありましたが、予想としてはものすごく後悔する結果となっていまいました。
でも、アップした時点で今年は単勝オッズ３０倍以上の馬は入らないと決めて予想したのですから仕方ないですね。

さて、このレースで０５年に単勝オッズ４３．０倍で１０番人気２着として、その後、札幌記念、秋の天皇賞を制したヘヴンリーロマンスのように、レッドアネモスはなれるでしょうか。
あの時点で誰もそれを予想しなかっただけに、今回もこれだけはわからないですね。
楽しみです。

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