第4回 紫苑ステーステークスの予想の結果 [競馬予想の結果]
第4回 紫苑ステークスの予想の結果
◎ 8 グラディーヴァ 4番人気10着
○14 カレンブーケドール 1番人気 3着
▲ 6 フェアリーポルカ 6番人気 2着
△10 レオンドーロ 12番人気14着
8-14 馬連、ワイド 各1点
(8→14)→6,10 1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(8-14)-6,10 2頭軸3連複2頭流し 2点
以上計6点勝負
本命馬の4番人気グラディーヴァは、向こう正面に入る辺りで後ろから前の方に進出、直線に入って外から伸びて来た時は、「これは行ける」と思わせましたが、思わせられたのはその一瞬だけでした。
徐々に脚色が鈍り、後ろから来た馬に並ばれてからは抵抗感がなくなって後方に下がってしまいました。
この時点で万事休すとなりました。
レースは、道中、2番手、3番手を先行していた1番人気カレンブーケドールと2番人気パッシングスルーの2頭が、直線に入って逃げていた11番人気メイクハッピーを差して先頭争いとなりました。
そこを、5番手辺りから一気にその2頭に絡んで来たのが6番人気フェアリーポルカでした。
そのまま先頭に出ましたが、ゴール前、パッシングスルーが二の脚を使ってフェアリーポルカに並びかけ、ゴールでは並んでゴールいたしました。
残されたカレンブーケドールは3着。
写真判定の結果、パッシングスルーがハナ差で差していて見事この重賞を制覇、フェアリーポルカは惜しくも2着となりました。
でも、この3頭のゴール前ぼデッドヒート、見応えありましたね。
このままこの3頭とも、G1の秋華賞の優先出走権を得ましたので、本番の秋華賞が楽しみになりましたね。
予想としては、1着馬パシングスルーの単勝オッズが4.5倍、2着のフェアリーポルカが12.5倍、3着のカレンブーケドールが2.8倍と、上位3頭の組み合わせが予想通りの「一けた台が2頭と10倍台が1頭」となりましたが、そう書きながらそれに反して人気薄の馬を入れたこと、そしてハービンジャー産駒に執着したことで、残念無念の結果となってしまいました。
終わってから、何か歯がゆいものを感じてしまいました。
めげずにまたがんばります。
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