第２３回 東京スポーツ杯２歳ステークスの予想の結果

第２３回　東京スポーツ杯２歳ステークスの予想の結果

◎１５　ルヴォルグ　　　　１番人気　９着
○　３　カテドラル　　　　３番人気１１着
▲　７　ヴェロックス　　　２番人気　４着
△　２　ニシノデイジー　　８番人気　１着

１５番　　　　　　　単勝　　　　１点
１５－３，７，２　　馬連流し　　３点
以上計４点勝負


今日はお出かけでしたが、レースは車の中でラジオの実況を聴くことができました。
しかし、本命馬の１番人気ルヴォルグ、「出遅れ」「最後方の競馬」という実況の声を聴いて敗戦を覚悟いたしました。
でも、もしかしたら追い込んで来てくれるかもと一縷の望みに賭けましたが、直線に入って結局その名前を聴くことができず、残念無念に終わりました。
先ほど帰ってビデオを見ましたが、最後方から追っていても、直線に入るまでまったく前に行く素振りを見せませんでしたね。
若さを露呈してしまったのかも知れません。
レースは、ゴール寸前での後方からの追い込み馬の争いとなりました。
ゴール前、馬群から抜け出した４番人気ヴァンドギャルドと８番人気ニシノデイジー２頭が抜け出して来て、この２頭のマッチレースになるところ、外から２番人気ヴェロックスと７番人気アガラスの２頭が追い込んで来て、ゴール寸前ではこの４頭がなだれ込む形となりました。
この中で、ゴール前に若干先頭に抜けたニシノデイジーにすがるようにヴァンドギャルドが追走、そこをアガラスが絡んで、遅れてヴェロックスが追い込んで来た所がゴールとなりました。
結果、ニシノデイジーが追い込んできたアガラスをハナ差凌いで見事重賞２連勝。
そのアガラスはゴール寸前ヴァンドギャルドを差して２着、そのヴァンドギャルドはヴェロックスの二の脚の猛追をハナ差凌いで３着となりました。
結局、馬連の配当が２万円台で荒れ、また３連単の配当が６０万円弱の高配当となりました。
予想は、昨年に続き、「黒鹿毛馬」本命で勝負してまた撃沈してしまいました。
たらればがあれば、もしルヴォルグが前走のようにまともにスタートし、直線抜け出していて勝っていたら、これは何とも言えませんけど、２着がそのままニシノデイジーだったら馬連の高配当が取れていたのですね^^;

何となくモヤモヤ感が残った今日の東京スポーツ杯２歳ステークスでした。
またがんばります。

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