第２３回 マーメイドステークスの予想の結果

第２３回　マーメイドステークスの予想の結果

◎　６　キンショーユキヒメ　　３番人気７着
○　２　ルネイション　　　　　８番人気９着
▲１０　ヴァフラーム　　　　１３番人気４着
△１５　フェイズベロシティ　１２番人気１０着

６番　　単勝　１点

（６→２）→１０，１５　　１着２着固定２頭軸３連単２頭流し　２点
（２－６）－１０，１５　　２頭軸３連複２頭流し　２点

以上計５点勝負


朝からお出かけで、レースはリアルタイムで見ることも聴くこともできませんでした。
先ほど初めてビデオを見て結果を知りました。
がっくりでした^^;
昨年このレースの４着馬で３番人気のキンショウユキヒメを本命にして、あと、重量５０ｋｇと５１ｋｇの軽ハンデの人気薄の馬を絡めて勝負したのですが、まったくでした。
でも、その中で、１３番人気のヴァフラーム、いい脚で伸びての４着、がんばりましたね。
それがどうしたですが^^;
レースは、ハンデ頭の５番人気トーセンビクトリーがハナに立って後続を引っ張る形となりました。
そして、直線入り口では、ハンデ戦らしくグッと馬群は固まって直線に向かいました。
半ばまでは、先頭のトーセンビクトリー、２番手の１５番人気ティーエスクライ、３番手の７番人気エマノンなど粘ってたのですが、後方からうまく最内を通って伸びて来た１０番人気アンドリエッテがそれらの馬を交わして先頭、さらに馬群を抜けて来た９番人気ワンブレスアウェイが２番手に付け、道中４番手で進んでいた４番人気ミエノサクシードが粘って残って３番手、そのままゴールを迎えました。
アンドリエッテは、３歳時にチューリップ賞２着、オークス５着、秋華賞４着などがんばっていたイメージがありましたが、その後は準オープンで２回勝つも、２回の重賞では掲示板には載りませんでした。
ということで今回これが初重賞制覇。
それでも、条件戦など、過去２７戦して１７回掲示板に載っていたのは立派な戦績だったと言えるかと思います。
マーメイドＳがハンデ戦になって阪神での過去のレース１１戦の１着馬の前走のレースが、そのうち６レースが条件戦（準オープンが５レース、１０００万戦が１レース）だったことから、アンドリエッテの過去の戦績より食指は動いていました。
しかし、同じく１着馬１１頭の重量ハンデが、５３ｋｇ７頭、５５ｋｇが２頭、５６ｋｇ、４８ｋｇが各１頭だったことから、「５１ｋｇ」のアンドリエッテは結局外してしまった次第です。
それで、一番多かった「５３ｋｇ」の中から可能性のあるキンショウユキヒメを本命にしました。
これを予想での言い訳で書くつもりでしたが、書かなくてよかったですね^^;
あと、まだいろいろありますが、どちらにせよ、予想は大笑いとなりました。
これだけ負けるともう悔しさもありません。
というのは嘘です^^;
３連単の配当はまた１０万円以上になると見ていたので、実際そうなるとやっぱり悔しいですね。
まためげずにがんばります。

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