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第68回 安田記念の予想 [競馬予想]

第68回 安田記念の予想

◎ 1 スワーヴリチャード

○11 リアルスティール
▲16 ウインガニオン
△ 9 レッドファルクス

1番  単勝 1点

(1→11)→16,9  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(1-11)-16,9  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計5点勝負


先日のデータを基に検討し結論を出しました。
本命は、1番人気の馬が厳しくても、4歳馬が厳しくても、ここは「左手前」の得意な現在(21:23)1番人気のスワーヴリチャードで行きます。
ここは、このスワーヴリチャードと「6歳馬」の5番人気リアルスティールとの2頭軸から、同じく「6歳馬」の13番人気ウインガニオンと昨年の3着馬、8馬人気レッドファルクスの2頭に流して3連複、3連単勝負でいきます。
このまま言い訳予想は省略してこれで終わろうかと思いましたが、余計な予想言い訳書いておきます(^^ゞ
まず4歳馬に関してですが、96年以降過去22年、上位3着以上に入った計66頭中4歳馬は14頭入っていました。(1着4頭、2着7頭、3着3頭)
そのうち12頭が東京競馬場で5割以上となっていました。
またそのうち10頭がノーザンダンサー系絡みでした。
今回の出走馬の4歳馬のほとんどが該当しています。
しかし、その4歳馬ですが、過去22年で、当日の人気が3番人気以上の上位人気だった馬が18頭(1番人気7頭、2馬人気10頭、3番人気1頭)いましたが、そのうち3着以上に入ったのは6頭(1着、2着それぞれ3頭、3着なし)と散々な結果となっていました。
今回、現在のところ、1番人気スワーヴリチャード、2番人気サングレーザー、3番人気ペルシアンナイト、(4番人気リスグラシュー)はいずれも4歳馬。
ここでかなり悩みましたが、それでも本命はスワーヴリチャードにいたしました。
でも、お笑いになるかとは思いますが、後の2頭(ないし3頭)は手を出しませんでした^^;
対して「6歳馬」
過去22年中、3着以上の計66頭中、3分の1の22頭が3着以内に入っていました。
特に、96年、99年、00年、09年、13年を除く17年で少なくとも1頭、3着以内に6歳馬が入っていました。
また、14年以降昨年までの4年連続6歳馬は連対しており、そのうち3年で2頭も入っています。
その4歳馬と6歳馬の明暗は、やはり牡馬が「58kg」、牝馬が「56kg」の重量を背負うというところにあるようです。
その辺り、最後の直線、坂を駆け上がるところで微妙に影響があるのかも知れません。
ということで、矛盾しますけれども、それでも4歳馬のスワーヴリチャード本命でいきますが、後は、6歳馬の中で人気上位のリアルスティールを対抗にして、あと6歳馬で夏場に強いウインガニオンを2頭軸の相手の筆頭に、そしてあと残りの6歳馬4頭は気にはなるとこころですが、ここはあえて7歳馬のレッドファルクスを相手のもう1頭にいたしました。
何となく揺らいだ予想となってしまいましたが、結果はどうなることでしょうか。


タグ:安田記念
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