第７８回 皐月賞の予想の結果

第７８回　皐月賞の予想の結果

◎　３　ジャンダルム　　　　４番人気９着
○　９　オウケンムーン　　　５番人気１２着
▲　７　エポカドーロ　　　　７番人気１着
△　１　タイムフライヤー　　６番人気１０着

３番　　単勝１点
３－９　馬連１点

（３→９）→７，１　　１着２着固定２頭軸３連単２頭流し　２点
（３－９）－７，１　　２頭軸３連複２頭流し　２点

以上計６点勝負


こちらもリアルタイムで見られず後でビデオで見ました。
こちらもがっくりでした。
エポカドーロ勝負目は上記の通りです。
１２番人気アイトーンの大逃げに、８番人気ジェネラーレウーノ、１５番人気ジュンヴァルロの２頭がついて行くという、３頭が後続を引き離しての展開となりました。
その離れた４番手で追走していたのが７番人気エポカドーロ、その後を９番人気サンリヴァル、１１番人気ケイティクレバーが並んで追う展開となりました。
この流れは直線に入ってまで続きましたが、入ってからまもなく３頭のうちアイトーンとジェネラーレウーノの２頭が前で粘るのを、エポカドーロがいい脚で伸びて来て、ゴール前、一気に差して先頭、見事今年の皐月賞を制しました。
最後の伸びが素晴らしかったですね。
そして、エポカドーロの後を、同じくいい脚で追い上げて来たサンリヴァルが、ゴール手前、２番手で粘ろうとしていたジェネラーレウーノを捕らえて２着に上がりました。
その後、ゴール寸前、後方にいた２番人気ステルヴィオや３番人気キタノコマンドールなど馬群が一気に押し寄せましたが、ジェネラーレウーノはクビ差凌いで３着を確保いたしました。
ほぼ先行馬の中で決まってしまいましたね。
いいレースでした。
でも、レース後に届いたメールで何となく結果を知っていたので、リアルタイムで見たかったなあと思いました。

予想としては、お笑いになるので予想言い訳は書きませんでしたけれど^^; 選んだ４頭は、すべて臨戦過程で当てはまっていた馬の中からピックアップした馬ばかりでした。
特に、前走スプリングＳに関しては、データで書きましたように、過去に前々走で「１着」か「１番人気」のどちらかか両方しか来ておらず、前走スプリングステークス組３頭のうちエポカドーロのみ当てはまっていたので、これは結果的にお笑いにはなりませんでした。
ただ、それならば何故本命にしなかったのか、単勝は取れたのにと悔やまれるところです。
ところが、前走弥生賞組に関しては、同じく前々走に関しては、１頭を除いてすべて連対していました。
その前走弥生賞組の３頭に関しては、ワグネリアンとジャンダルムの２頭が該当し、ぞの中で前走２着だった馬は最近は来ていなくて、むしろ３着、４着の馬が来ていたので、３着だったジャンダルムを取り上げた次第です。
ところが、２着に入ったのが、前々走４着と、過去では前々走連対しなかったのは１頭のみに当てはまった前走弥生賞も４着のサンリヴァルとなりました。
この辺り、この前走４着にこだわれば買えるのですが、前々走４着というのにとらわれてしまって外してしまいました。
結果的に、前走弥生賞組の選択はお笑いになってしまいました。
それから、オウケンムーンを選んだのは、もちろん前走共同通信杯１着の馬がここのところよく来ていたからでした。
やっぱり中山ではこの血統が厳しかったということですね。
タイムフライヤーももちろん、よく穴を開ける前走若葉Ｓ組ということから選びました。
１枠１番とこのレース、過去にまだ来ていないハーツクライ産駒というところが引っかかっていたのですが、強引に入れました^^;
でも、がんばっていたのは、その若葉Ｓで８番人気１着となっていた１２番人気のアイトーンでしたね。
ゴール寸前ドッと来られて８着に沈みましたが、ゴール手前１０数メートル辺りまで３番手がんばってましたものね。
あと、３着に入ったジェネラーレウーノの前走は京成杯１着。
過去に前走京成杯１着だった馬が１頭（エイシンフラッシュ）いましたので、チラッと頭を過ぎりましたが結局買いませんでした^^;
これでは駄目ですね。
ということで、書かんでもいいお笑い予想言い訳を書いてしまいました。
またがんばります。

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