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第78回 菊花賞の予想 [競馬予想]

第78回 菊花賞の予想

◎ 8 サトノアーサー
○13 キセキ
▲15 ダンビュライト
△12 ミッキースワロー

8-13 馬連、ワイド 各1点

(8→13)→15,12  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(8-13)-15,12  2頭軸3連複2頭流し 2点

以上計6点勝負

先日載せたデータを参考にして検討し、上記の目で勝負することにいたしました。
特に血統と前走の二つを中心に検討いたしました。
まず血統で、今回初めて3000m以上を経験する種牡馬がいますが、その中で、ルーラーシップ(キセキ、ダンビュライト)とトーセンホマレボシ(ミッキースワロー)の2頭の父の産駒で悩んだ次第です。
ルーラーシップの父キングカメハメハの産駒では、初めて3000mを経験したのがこの菊花賞でした。(2010年)
その仔ローズキングダムは見事、その菊花賞で初めてにして1番人気2着となりました。
そしてもう1頭、トーセンホマレボシの父ディープインパクト産駒も、奇しくも初めての3000m以上のレースがこの菊花賞となりました。(2011年)
出走したのは2頭、結果は、トーセンラーが3番人気3着、フレールジャックが5番人気10着でした。
ということで、初めての経験で3着以内に入る可能性は、2頭の産駒とも、十分あるように思います。
それから前走についてですが、トライアルレースとしての神戸新聞杯がリニューアル後の阪神2400m芝になってからの10年、連対馬では、10年中荒れた09年を除いてすべて前走神戸新聞杯組が連対していました。
内訳は、その9年中、2頭独占したのが5年、片方1頭だったのが4年となっていました。
その1頭も連対していなかった年の3着は前走神戸新聞杯組で、結局、少なくとも毎年3着以内には入っていたことになります。
3着以内に広げてみますと、3着以内に3頭共独占したのが08年の1年、2頭が7年、1頭が2年となっていました。
その連対した馬(10年20頭中14頭)の前走神戸新聞杯での着順ですが、1着が5頭、2着が4頭、3着が4頭、14着(08年2着のフローテーション)1頭となっていました。
よって、14着の馬に目をつぶれば、今回該当するのは2着のキセキと3着のサトノアーサーということになります。
よって、その2頭をそのまま2頭軸にして勝負します。
本命は、ディープインパクト産駒のサトノアーサー、軸の中の相手はキセキにしました。
そして、3着馬の前走神戸新聞杯組ですが、10頭中5頭いて、その着順は、1着、3着、4着、5着(2頭)、6着となっていました。
該当する馬としては、先の2頭と、4着のダンビュライト、6着のベストアプローチということになります。
その中で、ダンビュライトの方を残しました。
それから、前走神戸新聞杯組以外としては、連対馬では20頭中残り6頭ですが、その内訳は、セントライト記念3頭(1着、2着、3着)、札幌記念3着、京都大賞典3着、1000万下特別1着となっていました。
3着馬としては、10頭中残り5頭ですが、その内訳は、セントライト記念2頭(1着、2着)1000万下特別3頭(いずれも1着)となっていました。
その前走神戸新聞杯以外のレース組としては、セントライト記念組の1着馬ミッキースワロー、2着馬アルアイン、3着馬サトノクロニクルの3頭、前走1000万下特別1着馬としては、トリコロールブルー、マイネルヴンシュ、クリノヤマトオー、ポポカテペトルの4頭と候補としてはかなり広がることになります。
ここは、セントライト記念1着馬のミッキースワローを残して、以上4頭で上記の目で勝負です。
若干、このレースで強い、ステイゴールド産駒のトリコロールブルー、マイネルブンシュ、そしてもう1頭別路線のウインガナドル辺りが気になりますが。。。
ここは来た時はその時にショックを受けるとして^^;、上記の4頭で留めます。
ただ、やはり不良馬場になりそうなので、恐らく大逃げを打ってくるであろうウインガナドルには後ろ髪を引かれる思いです。

ということで、またもっともらしいくどい言い訳を書いてしまいましたが、結局お笑いになる予感が。。。
さて、結果はどうでしょうか。


タグ:菊花賞
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