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第34回 エプソムカップの予想の結果 [競馬予想の結果]

第34回 エプソムカップの予想の結果

◎ 9 クラリティスカイ 15着

○ 1 マイネルミラノ   7着
▲ 2 フルーキー     9着
△ 4 ヒストリカル   12着

9番 単勝、複勝 各1点

(9→1)→2,4  1着2着固定2頭軸3連単2頭流し 2点
(1-9)-2,4  2頭軸3連単2頭流し 2点

以上計6点勝負

こちらも予想はお笑いとなりました。
というか、笑いすらできないほどの惨敗となりました。
予想で当たったのは、本命馬にしていたクラリティスカイが、投票当時5番人気だったのが最終4番人気に上がるだろうということだけでした。
その4番人気クラリティスカイ、スタートはそれなりに出ましたがその後は前に行けずほぼ後方からの競馬となりました。
何とか徐々に前に上がってくるかなと思っていたのですが、結局後方のまま直線を迎えました。
これでは、直線に入って先頭に立ち何とかしぶとく粘るという競馬が期待できなくなってしまいました。
案の定、後方から伸びることも出来ずそのまま後方でゴールを迎えることとなりました。
残念無念・・・

レースは、結構速い流れで、ゴール前も激戦になったにも関わらず、ほぼ先頭集団の中で決まってしまいました。
ハナに立ったのは6番人気の4歳馬マイネルハニー、そして徐々に前に進出して来た8番人気のマイネルミラノと5番人気のダッシングブレイズが、3コーナーに入る所で2番手、3番手、そしてマイネルハニーを見ながら先行追走していた1番人気アストラエンブレムが4番手に付けました。
直線に入って、両マイネルが坂を駆け上がるところまで先頭で粘っていましたが、そのうちマイネルハニーの方が二の脚を使って後続を引き離しにかかりました。
しかし、そこを内から伸びて来たダッシングブレイズが加速して並びにかかりそのまま差して先頭、同時に外からアストラエンブレムも伸びて来て同じくマイネルハニーに並びにかかりました。
結局、この3頭での上位争いとなり、ダッシングブレイズがそのまま先頭で押し切り、続いてゴール寸前アストラエンブレムがハナ差でマイネルハニーを差して2着、マイネルハニーをは3着となりました。
結局連対の組み合わせは、5番人気-1番人気での組み合わせとなり、96年以降今年で22年間のうち9年目となる「4番人気以上の上位人気と5番人気以下の下位人気」での組み合わせとなってしまいました。
ということで、当初の「1番人気~4番人気」での馬連ボックスで勝負していたら負けとなっていたことになりました。
でも、上記での勝負よりよっぽどマシな予想でしたね。
予想のところでで触れましたが、これで、勝ったダッシングブレイズの父、キトゥンズジョイ産駒にとって初めて東京1800m芝で3着以内に入ったことになりました。
まだ産駒として歴史が浅いので、このデータは杞憂だと書きましたけれど、その通り杞憂となってしまいました。
そして、2着に入った1番人気アストラエンブレムは、父ダイワメジャー産駒が東京1800m芝の重賞では、3着以内に入ったのは過去に1頭しかいなかったので外したわけですが、この予想も杞憂に終わってしまいました。
ただ、過去でも1頭は、予想でも触れたように「1番人気」のカレンブラックヒル。
これも杞憂かも知れませんが、やはり1番人気ならなければなかなか3着以内には入らないのかも知れません。
結局、もう1頭のダイワメジャー産駒2番人気タイセイサミットは6着でした。

と、また、うだうだと言い訳回顧を書きましたが、終わってからは何とでも言えますね。
でも、このように、予想も回顧もああだこうだと言うところが競馬の面白さですね。
でも、やっぱり勝ちたい・・・
またがんばります。


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